浅川先生の
『先祖を幸福に導く先祖解怨・祝福』の2回目。
今回は、「先祖の働きと人間の幸不幸」です。
☆
誰もが、幸せを求めて一生懸命生きています。
では、どうすれば幸せをつかむことができるでしょうか。
人生は航海のようなものです。
海が穏やかで順風穏当に前進することもあれば、
嵐で運航困難になることもあります。
人生の荒波を乗り越えて、幸福という名の港に着くためには、
いかなる困難があっても
「強い意志を持って諦めずに前進する」ことが肝要です。
そして「人を大切にする」ことが幸福の航路を開きます。
人のために生き、人を愛するのです。
私たちは、一人で生きているのではありません。
多くの人たちの世話になって生きています。
日頃から人を大切にしていなければ、
いざ自分が困ったときに助けてくれる人はいません。
人を大切にすることは、自分を大切にすることになるのです。
「人を救って、わが身助かる」です。
人を幸せにしてあげて、その方々から
自分も幸せにしていただくのです。
幸せは、いただきものなのです。
☆
では、どのような人を大切にしたらよいのでしょうか。
まず、父母、兄弟、そして親戚縁者です。
血筋という愛の絆によって結ばれた人たちです。
本当に困ったとき、頼みの綱は、家族親族です。
冠婚葬祭も大概、親族が参席します。
親族は、今生きている人ばかりではありません。
目に見えない親族である「先祖」がいます。
先祖は、血のつながりを持った、霊界に行った親族です。
先祖は、子孫を応援し、幸せに導こうとします。
先祖を愛して幸福をいただけるのです。
先祖を愛し、先祖から支援を受けて、
子孫の幸福への道が開かれるのです。
『先祖を幸福に導く先祖解怨・祝福』2
浅川勇男・著
一、先祖の働きと幸不幸
先祖の働きと人間の幸不幸
(本書は、先祖の生きた時代状況にも触れながら、
先祖解怨・先祖祝福の意義とその取り組みについて
具体的に述べています。
先祖解怨・先祖祝福の紹介、推進に活用いただける小冊子です。
Blessed Lifeより)
浅川勇男・著
一、先祖の働きと幸不幸
先祖の働きと人間の幸不幸
(本書は、先祖の生きた時代状況にも触れながら、
先祖解怨・先祖祝福の意義とその取り組みについて
具体的に述べています。
先祖解怨・先祖祝福の紹介、推進に活用いただける小冊子です。
Blessed Lifeより)
☆
私たちは、「人間」という言葉のごとく、
人との関わりの中で生きています。
親から生まれ、親から育てられ、
家族との交わりの中で、
四大心情を育み、成長していきます。
そして、それは、地上だけではなく、
霊界においても全く同じだということです。
それが、先祖との関わり合いです。
私も妻も、親はすでに霊界にいます。
地上と全く同じように、
私たちの幸せを願っていることでしょう。
幸福な人生を送ることができるよう、
導いてくれていることに感謝しつつ、
喜びをお返しできるよう、
もっと意識していかなければ、と思わされます。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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過去においても、今後においても
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