2020年10月02日

世界の彷徨える哀魂(霊)たちを慰めた、平和の母の涙の祈り 《浅川先生》



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浅川先生の「『平和の母』が流した七つの涙 5」
『【第五の涙】哀魂に流す涙』です。


「哀魂(あいこん)」とは、惨殺されるなど、
怨みや哀しみを抱いて彷徨(ほうこう)する霊魂を言います。

現代では、ナチスによって虐殺されたユダヤ人、
共産主義政権によって粛清された人々、
人種差別で悲惨な死を遂げた黒人奴隷たちです。


先祖を慰霊するのは子孫であり、
自国の戦死者を慰霊するのは愛国者です。
家族でもない他国の哀魂を、真心から慰める人はなかなかいません。

韓鶴子夫人は人類の涙を拭う「平和の母」です。
哀魂たちもまた、涙を拭うべき人類なのです。

彼らの切なさ、悔しさ、無念な思いを慰労し、
怨みや哀しみを母の愛で溶かすのです。

人間から傷つけられた霊魂は、
天母の愛によってのみ癒やされるのです。


 「暗い歴史に翻弄され、無念な死を遂げた
 霊魂を救うことこそ、
 独り娘が果たすべき重要な使命です」
(韓鶴子総裁自叙伝『人類の涙をぬぐう平和の母』359ページ)


 
「平和の母」は、オーストリアのマウトハウゼンで
ナチスドイツによって虐殺された30万人の哀魂を解怨しました。


「永遠の愛を込めて白い花束を捧げるとともに、
 犠牲者の霊魂を慰める告天文と衣冠を用意して、
 解怨式を厳粛に行いました。

 彼らが過去の悲しみと怒りを振り払い、
 澄み透った霊魂として、平穏な
 安息の場で幸せに暮らせるよう、祈ったのです」

(同154〜155ページ)

 
カンボジアは、共産主義政権により数百万の人々が虐殺されました。「平和の母」は、犠牲者や、無知の故に虐殺を行った青年・学生たちの霊魂をも解怨しました。


「私は祝祷を通して、
 まず天の父母様を慰労してさしあげました。

 カンボジアの大虐殺を御覧になり、
 誰よりも心を痛められた天の父母様です。

 続いて、無念の死を遂げた霊魂を解怨しました」

(同369ページ)


 
そして、世界史上最も残酷な死を遂げた
アフリカ黒人奴隷たちを解怨したのです。

16世紀、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ大陸を結ぶ
「三角貿易」が始まります。

ヨーロッパ産の綿布や酒をアフリカ西海岸へ運び、
黒人奴隷と交換してアメリカ大陸に運び、
砂糖、綿布、タバコと交換してヨーロッパへ運んで利益を得たのです。
黒人奴隷数は2000万人でした。

頭をそられ、会社のブランドを体に焼き付けられ、
足首に鎖を付けられ、船倉に詰め込まれました。
マラリアや天然痘で死んだ者は海に投げ捨てられ、サメの餌になりました。


「私は…奴隷となった人たちの解怨のために
 切実な祈りを捧げました。

 …既にこの世を去った霊魂を解怨するのは、
 生きている人の心情を慰めることより
 はるかに困難です。

 それは人類を救う使命を持った独り娘の
 切実な求めがあってこそ、できることなのです」

(同332〜333ページ)


「平和の母」が流した七つの涙 5
【第五の涙】哀魂に流す涙

浅川 勇男


皮膚の色が違う、というだけで、
また、思想が違う、というだけで、
さらには、特別な人種、というだけで、
差別と虐殺を受けてきた人たち。。。

人類の歴史において、負の部分を見つめると、
あまりにも悲惨極まりない、
と言わざるを得ないのではないです。

浅川先生は、哀魂(あいこん)という言葉を使われています。
辞書にも載っていない言葉ですね。

その怨みを持った魂を解怨、解放するためには、
真の父母様の真の愛の切実な祈りが
必要だったと思います。

実際にお母様の解怨、釈放の祈りを土台として、
アフリカ、カンボジアは、大きく変わっていきました。

アフリカには、イスラム教を信仰している国があり、
カンボジアも政権を担っているのは、『カンボジア人民党』であり、
元はと言えば、共産党の流れです。

そういった国々のトップがお母様を受け入れ
希望前進大会でもスピーチをする、
そのことだけを考えても、
お母様の解怨を通して、霊界が解放され、
さらには、実体的にお母様の愛を受けて、
本人の心情が解放されたことがあったと思います。

日本においても、多くの人たちにお母様を証しして、
霊界を解放する道を作りながら、
救国救世に向かっていかなければ、と思うのです。






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posted by ten1ko2 at 09:56 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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