小山田先生のお話より、
小山田先生が、真のお母様(韓鶴子総裁)に
直接質問したという、
貴重な内容です。
☆
──真のお母様との
出会いについて聞かせてください
真の御父母様は、1967年に来られましたね。
その時、お父様は聖地を決めるために
日本中をずっと回っておられました。
それで、お母様は東京に残られました。
私たちは韓国語ができないから、
在日朝鮮人の婦人が通訳されました。
お母様に直接お話ができる、
これはチャンスだ、と思って、
お母様に質問しました。
☆
「お母様から見て、
お父様はどんな方ですか?」
その時に、お母様は何と言われたかというと、
「お父様は大きな木です。
高くて、広い枝を張った木です。
だから、風が吹いたり、雨が降ったりするけれど、
(いうなれば、迫害が来たとしても)
その木の下で食口たちは休んでいる」
というんです。
それが、最初のお父様に対する
お母様の回答でした。
☆
二番目に
「子供たち(真の子女様)を通して、
お父様がどういう方かを知った」
と言われました。
お母様が東京に残られた時、
誉進様と孝進様がおられたでしょう。
毎日毎日、お父様の絵を描かれるというんです。
お母様も、お父様がどこにおられるのか、
考えることももちろんあるけれど、
子女様たちは、四六時中お父様を思っている
その世界がすごいんだ、というんです。
子供が父親をこれほどまでに慕う姿を通して、
夫の偉大さを改めて実感した、ということですね。
当時の教会は狭かったでしょう。
ですから、真の御父母様が来られた期間、
ある一軒家を借りたんですね。
お父様が朝早くに出られて、
夜遅くに帰ってくるでしょう。
それで、玄関が開く音が聞こえると思ったら、
孝進様が二階から階段を走り降りて、
三段目くらいのところからジャンプして、
「アボジ~」と言って、お父様に首に抱きつくんです。
この姿を見て、お母様が
子供たちがお父様を慕う姿を通して、
お父様の愛し方を学んだ、というのです。
(文責:ten1ko2)
☆
全ての重荷、蕩減を立ったお一人で背負われ、
蕩減の道を歩まれた、真のお父様。。。
今も、お母様がお父様の代わりとなって、
大木となり、私たちを守ってくださっています。
真の父母様に心から感謝いたします。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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