アメリカ在住の神明先生の証しを紹介します。
内容は「お母様とともにおられるお父様」です。
☆
今回、韓国で天一国憲法の国際公聴会が開かれ、
私もアメリカ代表の一人として招待され、
それに参加するために訪韓して来ました。
その期間中に、天正宮でお母様と共に
会食をする恵みに与りましたが、
その時、お父様が霊的にお母様と
共にいらっしゃるのをはっきり目撃しましたので、
ここに報告したいと思います。
現在、教会内では様々な論争が生じています。
食口の間で激しい論争がなされ、
教会が混乱し、分裂の兆候さえ見られます。
それ故に私も心を痛めておりましたが、
このような時には人の意見ではなく
天の意見を知らねばならないと思い、
ここ一ヶ月は祈ってばかりいました。
今回は、無知なる者が真実に飢え渇き、
天に切に祈り求めるような思いで韓国に行って来ました。
お父様が生前に毎朝の訓読会に使っておられた
天正宮の部屋に、
食卓が並べられていました。
国際公聴会参加者である私達一同は、
お母様がそこに入って来られるのをお待ちしていました。
いよいよお母様が訓読士のウォンジュさんと
警護官の男性の方と共に三人で
部屋の入り口から入って来られた瞬間、
入り口のすぐそばのテーブルの席にいた私は、
お父様も共に入って来られたことを示す
お父様独得の霊的波動の衝撃を受け、
それが余りにも強烈だったので、泣いてしまいました。
お父様独得の咳払いすらも感じました。
恥も外聞もなく大声で号泣するところでしたが、
場所が場所なので、やっとのこと
声を殺しながらしばらく咽び泣きました。
食事中に、同じテーブルに座ったウォンジュさんに、
私のこの体験を話しましたら、
彼女も急に泣き出し、涙で目が真っ赤になりました。
泣くのを堪え切れなくなって、
彼女は席をはずして出てしまいました。
私はお母様の一部始終を観察しました。
食事をされる仕草、報告を聴かれるご様子、
み言を語られる時のお顔などを拝見させて頂きましたが、
正直いって、お父様を霊界に送られたお母様には
一種の弱々しさのようなものを感じました。
決してご自分なりに快活ではあられないようなご様子でした。
しかし、だからこそ、そこにはお母様ご自身の力ではなく、
神様と真のお父様の協助の力が
無限に働くようになっているのだと私は直感しました。
その時にお母様は私達にみ言を語って下さいましたが、
お母様の一見して弱々しそうな物腰からは、
お父様からしか来ないような強い確信の波動を逆に感じました。
なので、お母様もお父様と同じような
強い確信を持っていらっしゃるのです。
これが今回の訪韓で頂いた最大の収穫でした。
不足なこの身の祈りにも神様は答えて下さったのだと思います。
公聴会では様々な専門的な議論も出ましたが、
それ以上に重要なのが、お父様とお母様は
一体となっていらっしゃる、という本質的な点だと思います。
今でもお父様がお母様を通して
全てを取り仕切っていらっしゃるのです。
これさえしっかりと分かれば、家庭連合を混乱させ
分裂させるような全ての問題は氷解すると思います。
自信を持って進もうではありませんか。
☆
以前、アメリカ在住の知人が送ってくれた
ものです。(一部割愛)
素晴らしい証しですね。
誰もがお母様とともにいるお父様を感じられれば、
何の問題もないのだと思いますが、
こういう方の証しを通して
私たちも恩恵を受けていると感じます。
霊的には見えなかったとしても、
証しに感動するのは、不思議なことです。
間違いなく、お母様とともにおられるお父様だと思います。
真のお父様のみ言
神様は正に不可能なことをせよと命じられたのです。
それをしなければならないのが
メシヤの役割というのです。
あなた方の中で
メシヤになりたいと思う人がいるでしょうか。
メシヤたる者は神の命令によって
普通の人の目には気違いのように見えることさえも
しなければならないのです。
決して生易しい仕事ではありません。
それをなし得るのは愛の力だけです。
真の愛は時間、空間、そして歴史を超越するからです。
神様は愛を最高のものとして創造されましたから
真の愛は何者にも支配されないのです。
愛のシンフォニーB
「 主の道 」
写真で見る文鮮明氏の路程 より
「 主の道 」
写真で見る文鮮明氏の路程 より
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
【日記の最新記事】
- 鏡を見なさい、顔を変えなければならない人..
- 「原点回帰」 私たちが生命視すべき4つの..
- 尊敬してやまない旧統一教会≠フ食口の皆..
- 神が見つめる未来と同じ風景を見よう 歴史..
- 「あなたたちが台風の目になるんだよ!」 ..
- 「日本にも多くの問題があるでしょう?」 ..
- ご子女様と私たちへの愛の違いは何? 《真..
- 神は見捨てたのか?! キリスト教に殉教が..
- 迎春*長い耳、俊足のウサギのように、よ..
- ストレス、溜まっていませんか? 本の世界..
- 心ときめく、春の訪れが近い! 癸卯(みず..
- 暗闇から明るい朝へ 新年は覚醒しましょう..
- 批判する前に、天に「感謝します」という言..
- サンクス・ギビング! この時代に私たちが..
- 「テロリストを成功者にしてはならない」 ..
- 文鮮明師は反日≠ナはない! 「週刊現代..
- 頑張れニッポン! 20名の2世教区長、天..
- なぜ人間の不幸を放置するのか 神は不公平..
神様に愛の器官「生殖器」はありますか?
お父様は「ある」です。
お母様は?