み旨を頑張っている若者の
自己牧会プログラムの体験談
「つむじ風との対話」です。
☆
(男性 20代)
自己牧会プログラムでは、
万物と対話した体験談がよく聞かれます。
そこで私も取り組んでみました。
ある風の強い日、教会の兄弟と一緒に
歩いていると、大きなビルの前の道で
つむじ風が発生していました。
それに話しかけてみよう(笑)と思い、
「つむじ風君、どうしたの?」と聞くと、
つむじ風が私の足元までやってきて、
グルグルし出したのです。
「何か言いたいの?」と聞いたら、
「あなたが台風の目になるんだよ」
と心に返事がありました。
驚きました。
つむじ風は、今度は一緒にいた兄弟の所にも
向かっていきました。
「彼も台風の目になるんだ」と感じました。
一人一人が台風の目になることが
天の願いなんだなと思いました。
万物と対話すると、
神様との対話も深まるように感じます。
☆
伝道では否定されることへの恐怖が
どうしてもついてまわります。
でも自己牧会プログラムに
取り組むようになってからは、
心の奥には「神様を伝えたい」
という気持ちがあること、そして、
いつも「恐れなくていいんだよ」
と言ってくださる神様の存在を、
より鮮明に感じられるようになりました。
心から感謝しています。
私の心の中にいる神様 159
つむじ風との対話
(Blessed Lifeより)
つむじ風との対話
(Blessed Lifeより)
☆
今、このご時世で伝道活動をする、というのは、
相当の決意と覚悟が必要である、と思います。
まさに「台風の目」ですね。
台風の中心は、実は雨風がないといいます。
神様と一つになっていれば、
外は暴風域でも、穏やかに過ごせるという
ことでしょうか。
神様からのメッセージは、
どんなところ、どんな時にもあります。
やはり、良心の目を開くと、
そのメッセージを受けることができるのだ
ということを、証しを通して
若いメンバーから教えていただきました。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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