2018年02月19日

その怒りにブレーキを! 「一時停止ボタン」の習得法?! 《家庭力up↑講座》



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多田部長の家庭力アップ講座。
今回は、「一時停止ボタンを押しましょう!」
を紹介します。


親は子供のことを真剣に考えるあまり
感情的になりやすいものです。

その時の勢いに流されて心にもないことを言ってしまい、
「あんなこと言うんじゃなかった。
あの時ちょっと止まって考えていれば、
あんなことにならなかったのに…」と、後で後悔してしまいます。

子供の気持ちを共感しようと一生懸命に努力してきたことが、
いっぺんに吹き飛んでしまうのです。


私たちが目指しているものに家庭文化があります。

家庭文化の核心である真の愛は、
永遠に共に暮したいと願う心です。

ですから家庭文化においては、いくら会っても
また会いたいと思うのです。
朝、夫を会社に送り出したのに、昼になれば
もう声が聞きたくなるのです。

また、持っているものを何でも与えたくなるのも家庭文化です。
与えたいのに与えることができない時には、
切なくなるのです。


以前、私も娘とひと月に一度デートをしていました。

いろんな理由をつけて毎回マクドナルドでデートするのです。
楽しく話をしながら、神様のとの出会いのことなど、
私は娘に伝えたい大切なことを話しました。

マクドナルドにいる時にふと娘を見ながら、
「この子が家庭を持ったら
家族のためにどんな料理を作ってあげられるのだろう。
もしかしたら、マック味かもしれない」
(もちろんマックも美味しいのですが)。

そう思うと、この子にフランス料理や
中華料理などを食べさせてあげたい、
そして、その料理の味を教えてあげたい」
という思いが湧いてきました。

でもそうできない事情がいろいろとありますから、
それを思うと何とも言えない切なさが湧いてきました。


また、私たちの目指す家庭文化は、
何でも分かち合いたいと願うものです。
喜びや悲しみを含めた様々なことを、
家族で一緒に分かち合いたいと願うのです。

そのようにして
家族としての一体感を感じたいと願うものなのです。


親という存在は、ともすると感情的になりやすい存在です。
皆さんも何度も経験したことがあるでしょう。

その時の勢いに流されて心にもないことを言ってしまい、
「あんなこと言うんじゃなかった。
あの時ちょっと止まって考えていれば、あんなことにならなかったのに…」
と、後で後悔するのです。

些細なことで言い返したり、反発したりして、
とんでもない関係へと進んでいってしまうことがあります。

それまで一生懸命
子供の気持ちを共感しようと努力してきたとしても、
いっぺんで吹き飛んでしまいます。

そういったことが何度も続くと、
家庭文化を創ることに対しても、
自分自身に対しても自信がなくなってしまいます。


そんなときに、“一時停止ボタン”を押すことで、
起こった出来事とそれに対する感情の間で一旦立ち止まり、
自分の反応を選択できるようになるのです。

子供の様子を見てみようと少し待ってみたり、
子供の気持ちを聞いてみたり注意してみたりと、
私たちの反応を選択することができるようになるのです。


ここで大切なのは、子供の態度に感情的になっていて、
この感情のままに行動しては良くないのではないかとの
「自覚」が自分でできていることです。

「自覚」の本質は、
自分自身のことを知り、自分の存在を
他人や周りの環境から離れたものとして認識し、
客観的に自分の傾向や考え方、思いや望みを把握することです。

このような「自覚」する姿勢がなければ、
子供の心を真に理解したり、信頼し愛したりすることも難しく、
親自体が変わることも難しいのです。

この「自覚」ができるようになるためにも、
こういった講座を学び、実践していくことが大切なのです。

自分で自分の感情や状態を「自覚」できるようになることで、
感情に流されることなく、
一時停止ボタンを押せるようになっていくのです。


一時停止ボタンの効果は、
家族関係の中で感情的になってしまったときに、
このボタンを押すことにより、感情的行為が抑えられることです。

感情的なままに夫婦喧嘩をして
子供たちにいやな思いをさせてしまうところを、
一時停止ボタンを押すことで感情を一旦抑え、
冷静に物事を見つめて対処するのです。

自分の習慣的な流れを変える人になるのです。
また、感情的に夫婦喧嘩をすることで
子供に伝わる悪習や良くない傾向も断ち切ることができます。


では、どうしたらとっさに
“一時停止ボタン”を押せるようになるのでしょうか? 
それには毎日の訓練しかありません。

一日に最低10回「一時停止ボタンを押すぞ」と心に誓い、
日々の生活の中で訓練するのです。

意識して一時停止ボタンを押せるようになれば、
自分が置かれている状況から一歩引いて
自分自身を見つめることができるようになります。

そして、自分自身の感情と行動を自分で意識して
コントロールすることができるようになるのです。

そのような小さな積み重ねを続けていくことで、
だんだんと
家庭文化を形成していくことができるようになっていくのです。



実はこの記事にしたのは、理由がありまして。

子供のことで、ちょっとした問題があり、
私と家内の言うことを聞いていれば、
こんなことにはならなかっただろうに。。。

なんだかイライラが募ってきた時に、家内が
「そのままの調子で、(息子に)話さないでね」
そう言われて思い出したのが、
『一時停止ボタン』のことでした。

改めて、多田部長のみ言を読み返し、
その後、彼には何も話していません。。。
ひたすら忍耐、というか、
やはり自分の感情で怒るのはいけないな、
実際に話す時には、諭すように話さないといけない。。。
そんなことを思わされました。

それにしても、自分の感情が一番でてしまうのが、
夫婦、そして、子供に対してです。
ここをしっかりすることが何より重要です。
やはり、多田部長の言われるように、
一時停止ボタンを押す訓練をしないといけないですね。。。





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posted by ten1ko2 at 10:18 | Comment(0) | 二世教育 家庭力アップ講座  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月08日

(証し)信仰の原点 自信がなかった祝福2世が、どのように神に出会ったのか?!



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先日、教区で行われた親子セミナー。
そこで、講師(祝福二世)の証しがあり、
参加したメンバーや、司会をした成和青年部長も
「とても良かった!」ということでしたので、
ビデオをお借りして、まとめてみました。


私は1800双家庭に生まれました。
だから、皆さんと世代が違いますけど、
今日は、祝福に関して話します。

最初に、皆さんと同じ中高生の頃のことを話します。

実は、自分に自信がなかったんですね。
極度の人見知りでした。
友人はいたのですが、それ以外のクラスメートに対して、
自分から声をかけることができなかったんですね。。。

また、宗教に対して、友達がいろいろと言ってくるわけです。
何か挙動不審な行動をしていると、
「それって、宗教じゃない?」
そんな風に言われてしまうので、
自分が統一教会の二世であると、とても言えませんでした。

友達が家に遊びに来ると、
祈祷室で使っている部屋に入り、
お写真をパタッと下にして、ドアを閉めたり。。。


そして、高校卒業後に進学をするのですが、
韓国留学の話が出ました。
私は三人兄弟で、姉と兄も韓国に留学しています。
ですから、流れの中で韓国に行くことが決まりました。

語学院に入ったのですが、生活環境に馴染めず、
挫折感を味わいました。
日本に帰ってやりたいことやるか。。。
そんなことも思ったりしました。

そんな時に、事件が起こりました。

その事件のことを「財布失くし事件」と言っているのですが、
自分の寄宿舎の部屋に、一日財布を置き忘れていたら、
その財布が盗まれてしまったのです。
ただ、財布だけだったらいいのですが、
その中に、お金が入っていました。
いくらだと思いますか?
24万円です。

実は、語学院の2学期目で使う授業料
そして、この期間の生活費、すべてが入っていたんです。
わが家は、決して裕福でありません。
すぐに親にも話すこともできず、
1週間探したのですが、結局見つかりませんでした。

帰りのチケット代はあるので、帰るしかないかな。。。
そんなことを思っていました。

親に話したら、
「お前はどうしたいんだ」
「残れるなら残りたいけれど、
でも、お金もないだろうし、
帰るしかないと思ってるんだ」
「でもお前が居たいのなら、残りなさい。
お金のことなんて、なんとでもなるんだから」

本当に両親には、感謝以外の何もありません。
申し訳なかったです。


そして、信仰的にしっかりとしないといけないな。
この時から訓読をしよう、そう思いました。

そして、訓読会を始めました。
ある日、み言に出会ったんです。

実際には、お父様のみ言でなく、祈祷文でした。
どんな内容だったか、出典先が見つからないので、
はっきりした文章ではありませんが、
だいたいこんな内容です。

「愛する子女を苦労の道に送る、
その道に行く子女は苦しいし、辛いし泣きたくなる。
しかし、行けと言わざるを得ない親なる神様なのだ。
神様は、もっと苦しい。
そのことを私たちは思わなければならない」

このみ言を訓読した時に、
感動して涙が止まらなくなりました。


語学院が終わると、大学に行くかどうか、進路を決めなければなりません。

このことを通して、
神様は、神学科に行くことを願われていると思いました。
そして、みんなに受からないと言われましたが、
無事に合格しました。 

ですから、私の信仰の原点は、
ここにあるのかな、そう思います。



やはり、時というのはあるんだな、そう思います。
また、禍を転じて福と為す、ですね。
お金を失くしたことで、真剣に信仰生活を送ることで、
信仰の原点を持つことができました。

一人一人に神様が、生きて働いていることを感じます。
不定期に続きます。






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posted by ten1ko2 at 11:36 | Comment(0) | 二世教育 家庭力アップ講座  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月06日

深い親心も、子どもに届かなければ「真の愛」ではない?! 《家庭力UP↑講座》



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今回は、多田部長の家庭力アップ講座
「親の愛、子どもに届いていますか?」をお届けします。


「やる気」のある子どもは自分で考え行動しようとするので、
親としては頼もしい限りですが、その「やる気」には
「正常な心」が働いていなければなりません。

「正常な心」とは、うれしいときにはうれしいと表現できる心、
親の愛情を素直に受け止め、家庭の大切さを理解し、
家庭のために貢献できる心です。

親の喜びや悲しみ、うれしい思いを素直に感じ取れる心をもっている人は、
自然に「やる気」が育ってくるのです。


真に「やる気」のある子になるためには、親の「真の愛」が必要です。
ここで言う「真の愛」とは、子どもに対する親の愛が
相手に届いていることを意味しています。

子どもに正しく届いている愛のことを、親の「真の愛」と表現しているのです。
相手を「愛する」ことは重要ですが、その愛が、
きちんと「相手に届いて」いなければならないということです。

子どもを愛していない親はいないと思いますが、
子どもが親の言うことを聞かなかったり、反抗したりしたとき、
「本当に自分はこの子を愛しているんだろうか」と、
親として自問することもあるでしょう。

特に、子どもとの間にあまりよい思い出がない場合、
例えば子どもから暴力を振るわれたりしている場合などは、
親が子どもに拒否反応を覚えることもなくはありません。

それでも親は一生懸命子どもを愛そうとするわけですが、
その愛情が子どもに届いているかどうかは別です。
親が子どもを愛することと、
愛する気持ちを子どもに伝えることは別なのです。

日本人はどちらかというと、子どもに対する愛情表現が下手な人が多いようです。
ですから、どうしたら親の愛情が子どもに届くのか
ということについて研究し、学ばなければなりません。


また、学校では算数や国語、理科などを「教える」ことが中心であり、
家庭では子どもが「育つ」環境をどうやって作るかということが中心になります。

「教える」責任の主体は学校にあり、
子どもが「育つ」責任の主体は家庭にあるわけです。

親は子どもに比べて、経験や知識、失敗談、成功例などをたくさんもっているので、
どうしても「教えなければいけない」と思いがちです。

そのため、子どもの「育つ」環境づくりは後回しになり、
子どもに「教える」ことが中心になってしまうのです。


しかし家庭の責任は、子どもが正しく育つ環境を
つくるところにあるということを、ぜひ忘れないでほしいと思います。

「教える」場合、意識は自分(親)にあります。
子どもに一生懸命教えようとして、子どもがそれを理解できないでいると、
いらいらして、「分かったの? ちゃんと聞いているの!」と怒ってしまうのです。

また「教える」ときは、教えている側の親の心が満たされることが多いものです。
子どもが「3+3=8」とでもしようものなら、
「違ってるじゃないの!」と矢も楯もたまらずに指摘してしまいがちです。
教えることで、親の心が満足するからです。


私の息子が中学生のときでした。勉強せずに遊んでいたので、
「テレビやゲームばかりやっていて勉強しないと、駄目な人間になるぞ。
親の気持ちが分からないのか!」と怒りました。

すると息子は、「お父さんは自己満足で怒ってるだろう」と言い返しました。

私が「親を馬鹿にしているのか」と声を荒げると、
息子は「お父さんは怒ったから気が済んだだろう。
でも、怒られた僕の気持ちはどうなるの」と言うのです。

あとでじっくり考えたとき、息子の言うとおりだったと悟りました。
私は自分の気持ちをぶつけただけであって、
子どもに何のよい影響も与えなかったのです。


「教える」ことは、自分に焦点が合っているため、自己満足に陥りやすいのです。

それに対して「育てる」場合、焦点は相手(子ども)にあります。
子どもが「育つ」のは、子どもの心が満たされたときなのです。

家庭で親が目的に向かって成長して行く、
その生き方こそが子どもの育つ環境づくりになります。

「子どもは親の後ろ姿を見て育つ」とよく言われます。
実際、農家や商家などのように、家庭で親の働く姿を見て育った子どものほうが、
そうでない子どもより、よく育つ場合が多いとも言われます。

子どもがよく「育つ」には、子どもの心が愛情で満たされなければなりません。
ひたむきに生きる親の姿を通して、子どもは親の愛を感じ取っていくのです。

理想家庭を目指して一生懸命歩む親の姿、親の努力自体が子育てです。
いちばんの子育てとは、家庭を理想家庭にすることなのです。



多田部長のお話がよいのは、同じ話を何度聞いたとしても
それが真実と体験に基づいていることかと思います。
それを体恤できていない以上、その言葉を何度も思い起こしながら、
あきらめずに挑戦し続けていきたいと思います。

真のお父様は、「家庭は愛の学校」と語られました。
そういう意味でも、「子供は親の後ろ姿を見て育つ」
本当にそうだと思います。

子供に要求してもなかなか親の言うことを聞かないですね。。。
もちろん、多田部長の証しのように、
こちらの要求というか、何か、感情的になることもあります。

反省しないといけない部分もありますが、
かと言って、本当にあなたのためを思っていっているんだ、
本当に「教える」ではなく、「育てる」思いで、投げかけても
何の反応もない時があります。

それでも、子供は親の後ろ姿を見ていると思います。
すぐに返ってこなくても、いつか返ってくる。。。
そんな思いをもって、日々の生活を送っていきたいと思うのです。





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