2019年09月03日

人に会うことは、神様に会うこと! お父様作詞「統一勇士の歌」、誕生秘話



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♪心情のゆかりで 世界は生き
一つに結ばる 本然(もと)の縁



先日、礼拝で讃美した、
聖歌7番、「統一勇士の歌」
歌いながら、過去のことを思い出しました。

この曲は、私の好きな聖歌の一つですので、
天野照枝先生著「聖歌のゆかり」を参考にして、
歌のエピソードを記したいと思います。


「統一勇士の歌」は、一九六二年、文鮮明先生が作詞されました。

曲は韓国の大邱(テグ)という町の市民歌曲からとったそうです。
この歌のいきさつを、朴正敏(パクチョンミン)さんという
婦人伝道師は次のように語っています。

「伝道報告会で集まったとき、文先生が
『釜山(プサン)のうぐいす!』とお呼びになり、
何かうたうように言われました。
私は、昔開拓した大邱の市民歌曲が大好きだったので、
それをうたいました。

大邱は教育が盛んで、熱心なクリスチャンが多い町です。
その歌は市街を囲む自然の美しさと、
心の誇りをうたった愛郷歌で、苦しいとき、
いつもそれをうたっては勇気を出して開拓伝道をしたものです。

先生は大層気に入られ、幾度も私にうたわせられました。

数か月後、そのメロディーに、
先生は希望と激励に満ちた詩をつけられ、
皆に教えてくださったのです」


朴正敏さんを訪ねた時
「おお、何と大切な人でしょう!」
とまるで母が幼子に会ったように、
温かい力で私を抱きしめてくださいました。

「日本の兄弟姉妹は天の宝です。
神様がどんなにか、胸あふれるほど
愛していらっしゃることでしょう。
そのことを思うといつも泣かずにはいられません」
と、それは心の深いところから
溢れてくるような声でした。

たった一人に会ったときでも、
日本の兄弟すべてに会ったような、
神様の親の心情を持って迎えてくださる・・・
その姿に私は神様に会ったような
感覚を覚えました。

同行してくださった李ヨハネ先生が、
「人に会うのは神に会うのですね」
としみじみおっしゃった言葉も忘れられません。

信仰が実らせる見事な情感。
人と人との間に常に神様がおられる。
その霊的雰囲気がさりげなく、
呼吸する大気のように満ちていた清冽(せいれつ)な印象を、
この歌を歌うたびに思い起こします。



真のお父様は1962年、42歳(数え)のときに
聖歌7番「統一勇士の歌」を作られました。

私が学生部に入教していた頃、
当時の学生隊長がこの歌が大好きで
伝道出発式のとき、歌詞の意味を解説されながら、
何度も何度も歌ったことが思い起こされます。

真のお父様が1965年ご来日のときに、
本部教会で、解説されたみ言がありました。



『統一勇士の歌』の一節は心情と、二節は人格と、
三節は真理と、四節はその理想となっておりますね。
心情、それから人格、それから真理、
それから我々の理想。

だからその理想世界に入るには
心情を持たなければならない。
そして人格を完成しなきゃならない。
そうして真理ですよ。
そういうことになる。

この統一勇士の歌は
先生が三年前(1962年)に作った歌ですね。


1965年1月30日 本部教会(東京都渋谷区南平台)でのみ言より



真のお父様が作詞された歌詞の、日本語訳を紹介して終わります。
(日本語の聖歌の歌詞とは違います)

一、心情の因縁で世界は生き
  一つに結んでくださった本性の因縁
  永遠に与え受ける私たちの本郷
  幸福の礎の上にとこしえに生きよう
  私たちは誇らしい統一の勇士
  力強く情を合わせて勇進しよう

二、無限の人格で光を放つ
  造られた万物の栄光の燈台
  生命がほとばしる本然の姿
  所望の価値として花咲かそう
  私たちは誇らしい統一の勇士
  力強くみ旨を立てて勇進しよう

三、秩序の基の上に真を立て
  永遠を約束する不変の価値
  高らかに立てられる真理の標柱
  希望に満ちた善なる日を飾ろう
  私たちは誇らしい統一の勇士
  力強く叫びながら勇進しよう

四、東方に明けて来る輝かしい文化
  全世界がその光の中で兄弟となり
  願われた善の父母をとこしえに慕い求め
  必ずや成し遂げよう一つの世界
  私たちは誇らしい統一の勇士
  力強くその世界に勇進しよう






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2019年03月02日

「お父様は日本を信じる!」 ──それはなぜか?! 1973年のみ言より《小山田先生》



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1973.7.11 埼玉・狭山公園☆


小山田秀生先生の自叙伝6
「日本の行くべき道とは」

1973年、お父様の来日のみ言を中心に
エキスを語っておられます。


1973年も真の父母様は3回、日本を訪ねてくださり、たくさんのみ言を語られました。

私の印象に残っているのは、7月8日に
「復帰路程における日本の使命と理想世界」との題目で語られたみ言です。


「日本の使命は、エバ国の使命です。

 自分が飢えても、アジア民族に経済援助、
 心情的援助をすることのできる国にならなければ、
 日本の将来はありません。
 それは当然の話です。

 『統一思想』を受け入れれば、
 日本民族は世界的な民族になることができます。

 日本は世界の先頭に立つ民族になるでしょう。
 新婦がお嫁に行ってよく尽くす場合、
 家の全ての支持が集中する主人になるのと同じです」


 
このようにお父様は、「日本の行くべき道」として、
「日本の使命はエバ国の使命である」と強調されました。

日本には、善なる実績をもって世界に奉仕していく使命があるというのです。

第二次世界大戦をはさんで、日本を取り巻く周辺国家、
特にソ連や中国、北朝鮮といった共産主義の国々は、
何とか日本を乗っ取ろうと狙ってきました。
それは今も変わりません。

かつて日本がアジアに対して侵略行為をしたことは事実です。
その不名誉な立場を脱しなければなりません。

内外に援助して貢献し、アジアの発展のために尽くさなければ、
日本の将来はないのです。

そのためにも、国民を「統一思想」で啓蒙し、
世界的な民族となることが求められています。

お父様は、日本を「20世紀のイギリス」と見ておられます。

1973年から「国際指導者セミナー」が開催され、
日本とイギリス、アメリカの
優秀な大学生や大学院生たちがたくさん参加しました。


 
「先生はアメリカに行って韓国と日本、アメリカの
3か国を一体化させるのです。

日本は過去を悔い改めて、
アジアと世界のために生きなさい。

そのためには統一教会を中心とするしか
道がありません」



というのです。
1972年から74年まで世界的な3年路程です。
そのためにお父様は、アメリカで天の作戦を組む≠ニいうのです。

 
「日本の使命と理想世界は何でしょうか。
 神の愛によって超民族的な国家編成をし、
 母の慈愛で進めていくことが、
 何よりも日本にとって重要なことです。
 
 だから歴史にない苦労をしましょう。
 アメリカ人に尊敬されるように奉仕しなさい」



「お父様は日本を信じます。
 なぜでしょうか。
 日本人は去っていきません。
 任せたら責任を果たすのが日本です。
 だから感謝、感謝、感謝でいきましょう」



これらが、日本に対するメッセージのポイントです。

『祝福家庭』91号(2019年冬季号)読みどころ紹介より
小山田秀生先生の自叙伝6
「日本の行くべき道とは」

U-ONE TVの内容を元に
一部修正しました。文責:ten1ko2



お父様は、日本を愛し、
信じてくださっていることを感じます。
さらに言うならば、私たち、
「私自身」に対しても、です。

しかし、過去の清算、という内容もあります。
蕩減的な意味でも、本来的に見ても、
世界の為に生きる、そのような立場なのが、日本です。
ですから、母の国の使命、責任を果たすということが、
どれほど重要なのか、ということを改めて感じるのです。




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2019年01月19日

(証し)エリート将校 朴普煕、スペシャルな生涯 最初はトイレ掃除から?!



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朴普煕(パク ポウヒ)先生は、
どのようにしてお父様に出会われたのでしょうか。
そして、そのあと取られた行動とは。。。



真のお父様との出会い


(翌日、)陸軍少佐の私は、部下に
「金永雲(キム ヨンウン)先生の教会がどこなのか調べなさい」と命令しました。
それが「統一教会」だということと、
教会は青坡洞(チョンパドン)にあるということが分かりました。
そして水曜日、軍服を着た私は青坡洞に1人で現れたのです。

しかし道がよく分からないし、看板もありません。
それで近くの店の人に、「統一教会はどこか分かりますか」と聞いたら、
「ああ、統一教会ですか」と、
じろりじろりと見ながら教えてくれました。

「向こうを回って角を曲がったら小さな入り口があります。
そこを行って、右に曲がったら小さな門がありますから、
その門を押して入りなさい」と言うのです。

昔は入り口がなく、看板もありませんでした。
そのとおりに行ってみると、旧本部教会がありました。


その夜、初めて統一教会の礼拝に参加しました。

2月で大変寒く、ストーブはあっても火はついていません。
5、60人の若者たちが、ひざまずいて座って、聖歌を歌っていました。
若者の聖歌の歌声は心霊に深い感動を与えてくれました。
私は一番前に座って、説教を聞いたのです。

説教が終わると、私のそばに座っていて質素な軍人の
ジャンパーを着ていた方が立ち上がって、み言葉を語り始めました。

「この若いお方はだれだろうか。眼光が鋭く、
あまりにも威厳がある」と思いました。
その時、礼拝堂の後ろのいすに座っておられた
劉孝元先生が教会の責任者だと、私は思っていました。


礼拝が終わると、金永雲先生は笑顔で握手をしてくれました。
そして「どうやって来たのですか」と言うのです。

それで「案内がなくても、私は情報将校だから、
そのぐらいのことはすぐ分かります。
『また来てください』と言ってくださるのが待てなくて、
自分で探してやってきました」と私は答えました。

すると金永雲先生は「あなたは特別です。先生にご紹介しましょう」
と言って、私をお父様の所へ連れていってくれました。
そこでごあいさつをした方がお父様で、
先ほど私の前でみ言葉を語られた質素な方だったのです。

お父様は力強い握手で、「あなたの話は金永雲先生からよく聞いていました。
部屋に入りましょう」とおっしゃいました。
それが、私とお父様との出会いです。


その日からできるだけ、私は教会に時間を費やしました。
昼は軍人として勤務し、夜は毎晩教会に行って、お父様のみ言葉を聞きました。
朝も早く教会に行って、5時のお祈りをして、教会の掃除をしました。

というのは、私は肩には将校の階級章がついていましたが、
統一教会から見たら二等兵だったからです。

私は毎朝、教会の便所掃除をしました。
それから礼拝堂を掃いて水拭きしました。
外に出たら将校、中に入ったら二等兵という気持ちで、
教会の掃除をするのが、当時の楽しみでした。

「めざそう!天国家庭」より



「将校」という身分は、とても立派なのに、
教会では、「二等兵」だと自ら自覚されて、
トイレ掃除から出発された朴普煕先生。それも喜んで。
これはなかなかできることではないですね。。。

朴先生は、み言に出会う前から、
しっかりとした人格の方だったでしょう。
このような方のことを「義人」
と呼ぶのではないか、と思います。

その後、アメリカ大使館で武官として派遣され、
10年間、英語を完璧にマスターしたのちに、
お父様の通訳として活躍され、
「メシヤの口」というニックネームがつきました。

フレーザー委員会の時にも証言にたった朴先生。
「真実」というタイトルのビデオも懐かしいですね。

お父様の摂理を進めていくにおいて、
大きな役割を果たされた朴先生。
霊界でのご活躍を心から祈念するとともに
ご冥福を心からお祈り申し上げます。




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posted by ten1ko2 at 10:16 | Comment(1) | 草創期の証し(韓国・日本) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする