2013年01月31日

もういくつ寝ると基元節?!


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あっという間に1月も今日で終わり。
もう3週間もすれば基元節です。

何度かお伝えしていますが、
当時の教会長から
「拉致監禁被害者という意識では駄目だ。
自分の考えをアピールする機会を持たないといけない、」
それがひとつのきっかけとなって
始めたのがこのブログでした。

出発したのは、今から2年半前、
もう少しで
1000日目を迎えます。

その1000日目はいつかといえば、
基元節まであと1000日という
ひとつの節目をきっかけに始めましたから、
ちょうど基元節の日となるわけです。

もともと3日坊主で長続きしないため
いつまで続くかわからないと
自信もなく始めたのです。
そこでブログを始めての四日目のタイトルが
何と、「三日坊主を越えました!」(笑)。
(まだこの時は、統一教会バナーも張っていなかったですね。)

また、最初の頃は、記事も短いですから、
タイトルも含め自分で記事を作り、
妻には目を通してもらい、
編集・校正をしてもらっていました。
妻にタイトルを頼んだら、
アクセス数がぐんと増えたりしましたので、
ある時から、
タイトルもほぼ妻に丸投げしています。
まさに「となりに神さま」的存在
が妻です。

最近は朝5時の訓読会を終えて、
記事を作り、
出勤前に妻にお願いしています。

今日のように予定があって、
朝にあがらないこともありますが、
だいたい朝のうちにあげてくれています。

そういう意味で、このブログは
妻がいなければ成り立たないのです。

とはいえ、やはりこのブログは
神様がいなければ
何一つ生まれていません。
いつも、インスピレーションを
与えてくださる神様、父母様に
感謝です。
み言や証しをくださる
中心者や、食口の皆さんにも
本当に感謝しています。

ブログをしていることで、
触れるみ言も要点を押さえ、
心に留めて聞こうとするようになりましたし、
いろんな意味で
耳をダンボのようにして、
よい情報に貪欲になりました。
(ブログのネタになりますから…(笑))

さて、三日坊主は越えたものの、
いつまで続くかわからないこともあり、
しばらくは近くの人に対しても
ブログをしていることは言っていませんでした。

当時は自分の経験や
感動する証しなども、
あまり掲載していませんでした。

第三者に感動を伝えてもどうか。。。
そんな思いがありました。
とても遠慮というか、
自信のなさが強かったと思います。

しかし、今は違います。
たくさんの人が読んでくださっていることもあり、
感動は、即伝えよう、
そう思っています。

授受作用の法則は
「良く与え、良く受ける」です。
呼吸法でも息を吐き出せば、
自然と空気を吸うしかありません。

以前は最大限の記事を書くことが
何か損をするように思っていましたが、
感動する記事を作れば、作るほど、
結果的に自分に返ってくることを
感じるのです。

仕事をしながらの素人ですから、
つまらないこともあると思います。

それでも精一杯与える努力をしていこう、
そう思っています。

また、1000日前の
ブログ開始当初は、
基元節をひとつの節目として、
ブログを終えようかとも思っていましたが、
いろんな意味でもう少し
続けていきたいと思っています。

ただ、約1年前の後遺症で、
精神的ストレスなどで、
構音障害になってしまっています。

また、以前にも書きましたが
記憶力にむらがあり、
ブログで取り上げる記事の内容も、
細かい所で重複していて、
妻のチェックが入ったりもします。

それでも、健康に気をつけながら、
頑張っていきたいと思っています。

ということで、
今日は取り留めのない事を書きましたが、
いつも、私たちの隣には神様がいてくださいますし、
つたないこのブログも
今のところは存在しています。
今後ともよろしくお願いいたします。

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お父様のみ言葉 

どうかわれわれが 勝利の歌を歌える者となりますよう、

  心をこめて賛美の歌を歌えるものとなりますように。


Pls let us b able to sing a song of victory
   and sing praises strongly w our whole hearts
(12/28/75)
@lovintp
世界会長のツイッターより


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらには、ブログの記事においては
全文の無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。


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2013年01月30日

今最も重要なこと、それは、「聖酒で心と体を清め、基元節に参加してください」!


ファミリーフォーラムに
韓国ヤン会長の、
 「基元節聖酒式特別メッセージ」
が日本語訳で掲載されていました。

特に重要な部分だけ紹介したいと思います。
ちなみに、ここでは「紀元節」になっていますが、
正式には「基元節」です。
その他、一部編集しています。



その儀式が終わった後、
真のお母様は責任者達をお呼びになり、
基元節聖酒の伝授式を行いました。
その時真のお母様は、参加者に対して

「統一運動に参加する全てのメンバーは、
基元節を通して新しい出発をしなければならない。
そして、この聖酒を通して、
全てのメンバーは心と体を全て清めて、
基元節の行事に参加するようにしてください。」

と語られました。

真のお父様の聖和40日の記念儀式に捧げられた
全ての精誠を考えてみれば、
真のお母様の基元節聖酒式と
その伝授式に対する指示は、
その儀式の最後になされて、
比較的短いものでした。
しかし、それはその日の最も重要な時でした。

基元節に関して、
この聖酒は天が与えてくださる
天宙レベルの最も大きな恵みと愛を代表しています。
陽暦2013年を迎えていますが、
真の御父母様は、
真のお父様がまだ地上におられた
2012年に基元節に使う
聖酒の準備の為の特別な指示をされました。

これらの指示に従って、
この聖酒は天のお父様と
真の父母様の最も深い精誠と
表現できないような努力によって創られました。

兄弟姉妹の皆様、
この基元節聖酒は、
天の骨髄からの天の燃えるような愛が
しみ込んでいることを意識してください。
それは真の父母様が、
新しい時代を開かれるにあたって、
私達に与えてくださる最も貴重な恵みです。

この聖酒は、天の情熱的な心情と
統一教会のメンバーに対する
切なる思いによって創られました。
それゆえ、私達は、
天の教えと期待と絶対的な希望に従って
生きられなかった 私達の過去の
古い疲れきった信仰を、
完全に悔い改める条件を持って
この聖酒を授かるべきなのです。

この聖酒を通して、
真の父母様は、基元節祝福式に参加する
全ての祝福家庭の、
非原理的な行為を含む
全ての過去の過ちを
完全に蕩減することを願われています。
この意味で、基元節の聖酒は、
天宙的レベルで
天が与える非常に貴重な恵みです。
そしてそれは、
天の自己犠牲の真の愛の表現です。

基元節聖酒伝授式が行われた日に、
真のお母様は

「今日は新しい摂理が始まる日です。」

と宣言されました。

愛する兄弟姉妹の皆様、基元節聖酒は、
天のお父様と真の父母様の涙の心情を反映した、
特別な恩恵と最も大きな許しを代表しています。
天のお父様と真の父母様の願いは、

私達全員が、過去の古い服を捨てて、
新しい衣装を身にまとい、
新しい心情を抱きながら、
新しい信仰生活をする
新しい祝福家庭として生まれ変わることです。

私は皆さん全員が、
この事実を深く心に刻むことを願います。
全ての祝福家庭と
その家庭の2世たちは、
天のお父様と真の父母様の子供としての位置に
戻ることを誓いながら、
天の家庭として新しい出発をなし、
基元節聖酒を飲むべきなのです。

私達は、大きな許しと恩恵を意味する
基元節聖酒を無条件に受ることはできません。

真の父母様は、
天のお父様の愛と恵みの前に、
孝子の道を全うし、
絶対信仰、絶対愛、絶対服従の心情で忠誠を尽し、
この誓約を天に捧げる
全ての祝福家庭に基元節聖酒を与えます。

さらに、この聖酒は、
過去の全ての罪と過ちを
完全に悔い改めた心情で、
申請用紙と新しい出発の為の
天一国の誓いを提出した祝福家庭や
メンバーだけに与えられます。

それゆえに、
基元節聖酒を授かる前に、
私達は特別な恩恵の条件のことを深く考え、
真の父母様の深い心情と愛と
完全に1つにならなければなりません。

本部や教会や清平に報告されている問題や、
報告されていない問題も、
この聖酒式を通して許されるでしょう。
言い換えれば、血統問題、心情蹂躙の問題、
公金問題を含む全ての罪や過ちが
この特別の許しに含まれるでしょう。




1血統問題、
2心情蹂躙の問題、
3公金問題の
の詳細は、全文をお読みください。
また、「基元節聖酒式に参加する人」
についても書かれています。
(動画あり)
 「基元節聖酒式特別メッセージ」

最近、個人的にもまた責任分担においても
自分の足りなさゆえに、
本当に反省し、悔い改めることがあり、
「穴にあったら入りたい」
そんな心境にもさせられます。

しかし、真の父母様は
そんな私をもかき抱き、
愛と許しをもって、
今回の聖酒式に備えてくださっています。

そのことに心から感謝して、
また父母様の精神に立ち返って、
「神様を解放するのは、
私しかいないんだ」
そう思って、もう一度
前を向いていきたいと思います。

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お父様のみ言葉 

知られざる苦労を
誰もわかってくれなければ、
神様がわかってくださる
(み旨の道より)


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2013年01月29日

「霊界に行くより難しい」?! 真の父母欧州入国問題解決の立役者、宋龍天総会長! 就任記念礼拝2


昨日の続きです。
宋龍天新総会長は
シェンゲン問題を解決した立役者です。
その証しなどを一部編集して、紹介します。

この日の徳野会長のメッセージの中で、

「英国に入るのは霊界に行くよりも難しい」

と、お父様もかつて
言われていたということでした。

宋龍天総会長が
この本来のエバ国家イギリス、
そしてキリスト教の母体である
ヨーロッパに責任をもたれた立場から、
日本に人事されたということに、
摂理的な意味があることは
確かなことでしょう。



私が2003年(から)、
ヨーロッパの大陸会長として
み旨を歩んでいる際に
ヨーロッパの食口とともに見た夢は
お父様をイギリスにお迎えしよう、
そしてシェンゲン問題を
必ず解決しよう、
ヨーロッパにお父様をお迎えしよう
というものでありました。

2005年10月25日
ヨーロッパ15カ国
真の御父母様巡回路程が出発し
ルーマニアの大会が行われているとき、
大変うれしい知らせが
イギリスから伝えられました。

イギリス政府が27年の間
お父様のイギリス訪問を拒否してきましたが、
ついにお父様の入国を承認するという
そのような発表がなされたのです。
(拍手)

その喜びの知らせは
イギリスBBCを中心に
全世界の主要なメディアに取り上げられました。

このことをルーマニアの大会の前、
お父様にお伝えしました。

私はそのとき、これほどまでに、
真の父母様が喜ばれる姿を
今まで見たことがありませんでした。

本当に喜ばれ、
飛び上がるくらいに喜びました。

お父様は
「本当に母の国、
イギリスに入ることになったんだな。」

そのように言われました。
お母様も
「本当によくやった。
今度はシェンゲン問題も
ひっくり返すようにやりなさい」

そのように語られ、
お父様も
「それは難しくないぞ。
出来る!」

そう語られました。

シェンゲンの勝利は
私たちの夢でした。

ヨーロッパ全ての食口の
夢と願いでありました。

父母様が
「シェンゲンをひっくり返せ、
難しくないんだ」
そう語られたみ言を信じました。

再臨主としてこられた、
真の父母様を入国させないということは
サタンがそうさせないということであり、
まさに霊的な戦争でした。

テロリスト・麻薬などの犯罪者を
取り締まるためのシェンゲンという法に
真の父母様は何も引っかかることは
ありませんでした。

しかし、ドイツ政府は
お父様の名前をリストに載せ、
1995年、シェンゲン条約が
始まって以降、
お父様はドイツのみならず、
ヨーロッパ全体に入国できない
そういう事態に陥りました。

本当にヨーロッパの暗黒期が
訪れたといっても過言ではありませんでした。

しかし、真の父母様が語られた
「シェンゲンをひっくり返せ、
難しくないんだ」
このみ言を絶対的に信じ、
全ての食口たちが精誠を尽くし、
努力した結果、
ついに2007年
ドイツ最高連邦裁判所で成された
最後の法廷闘争で、
驚くべき奇跡が起こったのです。

レバレンドムーンの
ヨーロッパ入国禁止は
違憲である、
宗教、自由の侵害だ、
レバレンドムーンの入国を
ドイツ政府は必ず行わなければならない、
そういう判決が出ました。
(大きな拍手)

ドイツのみならず、
EU27カ国で閉じられていた
門がぱっと開いた、
真の父母様の入国を
歓迎する驚くべき
勝利を収めるようになったのです。
(大きな拍手)




どのような精誠と具体的な取り組みで
シェンゲン問題が解決したのか、
詳しくは語られていませんでした。

ただ、真の父母様のみ言葉を
絶対的に信じ、その如くに実践した、
それが実を結んだのだと思います。

霊界に行くよりも難しい、と言われた
英国に入れるようになった
お父様は、
いまや霊界に行かれ、
入国が難しかった日本にも
自由に来られるようになりました。

また、宋龍天総会長を
日本に送ってくださいました。
それは、御父母様が
日本を愛してくださっているからだなぁと
思うのです。

総会長がお母様のみ言葉を交えて
語られた内容を紹介して終わります。



真のお母様は
「基元節以降、
おどろくべき奇跡を
数多く見ることになる」

そのようにも語られました。
この驚くべき聖霊の役事が
日本にも必ずや現れるでしょう。
信じますか!
(アージュ!)


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お父様のみ言葉 

  われわれの切なる望みと願いは
  この危険な罪悪世界に十分勝利する
  ことのできる息子、娘になることです。


We earnestly hope and desire to bcome s&d
   who are adequate to win over the dangerous world of sin
(4/10/60)
@lovintp
世界会長のツイッターより


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