2013年02月28日

基元節宣布勝利! 特別精誠を捧げましょう!!


True Mother.jpg


皆さんの目は、
先に真の父母に会いたかったというのです。
どれほどこの目が涙を流したか分かりません。




真の父母様は先日、24日(日)に
基元節の行事を見事に勝利され、
 「天一国基元節宣布勝利祝賀会」を開催
されました。(↑統一教会公式サイト)

一部を紹介します。


盛大な拍手の中、
韓鶴子総裁が入場され、
ケーキカットをされました。

花束贈呈、祝歌に続き、
文善進様より
「お母様(韓鶴子総裁)は、
お父様(文鮮明総裁)を支えてこられた
偉大な母です」
と、挨拶がありました。

最後に韓鶴子総裁から
「私たちには責任があります。
これから3週間は、
特別精誠期間です」と、
激励のメッセージがあり、
閉会となりました。



今回、真のお母様は
天一国元年天暦1月17日(陽2.26)
から天暦2月7日(陽3.18)
21日間、最高の精誠を
捧げるように指示をされました。

詳細な内容は、所属教会に
お尋ねになってくださればと思います。

基元節以降は
より心と体を一つにして、
夫婦、家庭が一つになって、
神様と真の父母様をお迎えできる
そのような家庭を築くこと、
まさに『天一国主人の生活』
これをすることが願われています。

一般社会においても
体罰の問題などが取り上げられ
結果が出れば何をしてもいいという
結果至上主義ではなくて、
本来の指導のあり方を
求められてきています。

人がどうのこうのというのではなく、
私自身が天の前に
正された生活をする
本心に負債のない歩みをする
これまで以上に心がけるときだと思います。


皆さんの目は、
先に真の父母に会いたかったというのです。
どれほどこの目が涙を流したか分かりません。
鼻が真の父母の胸で、
真の父母のにおいを
かいでみたかったというのです。
偽りの父母に会った事を、
どれほど嘆いたか分からないというのです。
口が真の父母の話をして、
真の父母の乳を飲みたかったのですが、
偽りの父母のうそを学び、
偽りの伝統を立てたのです。
この耳が真の父母の話を
聞いてみたかったというのです。
この手が真の父母の胸を触って、
真の母と真の父を引き寄せる事ができる
手になりたかったのですが、
偽りの父母と怨讐にもてあそばれ、
恨を抱いた手になったのです。
広げようにも広げる事ができず、
握ろうにも握る事ができない
恨の手になった事を知らなければなりません。

永遠に真の父母に侍り、
出発と同時に永遠に分ける事のできない
真の父母の伝統を受け継ぎ、
そこに満足感を感じて生きなければならない
体であり心だったのですが、
歴史の恨をもって悲惨さと怨恨を抱き、
嘆息圏内から抜け出す事ができない
心と体になったという事実を
知らなければならないというのです。

この地球星の全ての地も、
真の父母が踏んであげる事を
希望するというのです。
真の父母の息子、娘が
踏んであげる事を希望するのです。


(天一国主人の生活
『神様を解放する真の父母』より)


↓ 応援のクリックを!
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で使用するのは
その限りではありません)


posted by ten1ko2 at 08:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月27日

なぜ泣かれたのか、なぜ厳しい面持ちをされているのか?! 《基元節祝福式、真のお母様の祝祷》


nyuujyou.jpg


基元節祝福式で真のお母様が
涙ながらに
祝祷を捧げられる姿が
印象的でした。
その内容を通訳文ですが、
紹介いたします。

「天の父母様、 天の父母様、
天には栄光であり、
地には賛美と賛揚が、
全ての隅にあふれていることを
祈願いたします。
天地人真の御父母様、
あまりにも感謝もうしあげます。
あまりにもご苦労様なさいました。
(涙ながらに祈られる)

今日、私たちは、
このように大きな祝福と
恩赦の日に立つことが出来ない
不足なる者であるということを
私たちは知っておりますが、
天はあまりにも広く
抱いてくださいました。

お父様!
この恩恵を、この感激を、
どのように私たちだけが
受けることができるでしょうか。
申し上げますが、
天の父母様、
私たちの命が尽きる
その日まで、
天一国の完成に向かって
総進軍することを、
もう一度、 盟誓し、
決意いたします。

天の父母様、
私たちを抱いてくださいませ。
私たちがあなたの前に
愛を受けることのできる、
誇り高い子女になって
立つことができる
そのような心が
懇切でありますので、
(涙を拭かれながら)
天のお父様、天のお父様、
この場を借りて、
天の父母様にお願い申し上げます。

私たちを最後まで
守ってくださいまして、
あなたのみ旨を
大きく全世界に広げてくださいませ。
アージュー!」


真のお母様が入場されるとき(写真参照)、
その場にいた多くの方が
「お父様を感じた」
といっておられました。

祝祷でもお母様は涙を流しながら
祈りを捧げていかれましたが、
お父様とともに祈りを捧げられたに違いないし、
また、お母様ご自身も
地上でお父様とともに
この日をささげることが出来なかった
その無念の思いがあったに違いありません。

最近のお母様は
公的な場においては
お母さんの優しい笑顔が見られません。
今回の基元節行事においても
厳しい表情のお母様でした。

そのことを
ともに伝道活動をしている
婦人たちに投げかけてみました。

みんな一様に
「お母様は緊張しておられたと思う」
「2020年に向かって決意しているんですよ」
そんな感想をかえしてきました。

私も思います。
真のお母様は
2020年に向かって
中断なき前進を決意し、
すでに出発しておられるのだ
ということを。

↓ 応援のクリックを!
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ



※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。


posted by ten1ko2 at 09:51 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月26日

基元節にお母様が持たれた「黄金の杖」が苦海の善悪を分ける?!


聖杖.jpg


基元節行事で感じたことを書きます。

基元節祝福式の第一部は
「天地人真の父母様天一国即位式」でした。

このときに、真のお母様が
お孫様を通して、特別な杖を奉呈され、
それを通して、天一国を宣布されました。

通訳の方は
「天の棒」?
「天皇棒」?
日本語は流暢ですが、
おそらく、日本人の方ではないと思うので、
少し発音が違うところがあり、
この杖に関しては、当初
細かい意味がわかりませんでした。

映像には
「Royal Scepter」
とありましたので、
調べてみると、
「王笏」となっていました。
これは、「おうしゃく」と読み、
「君主が持つ象徴的かつ装飾的な杖」
なのだそうです。

ある食口は
「モーセの杖みたいに善悪を分けるんだ」
といわれました。
原理講論には次のようにあります。


モーセは神の命令により、
杖をもって紅海の波を分け、
それを陸地のようになさしめて渡ったのであるが、
彼らのあとを追撃してきた
エジプトの馬と戦車と騎兵とは、
みな水葬に付されてしまったのである。
既に説明したように、
パロの前に立っていたモーセは、
神を象徴したのであり、
モーセが手に持っていた杖は、
神の権能を現すイエスを象徴したのであった。
それゆえに、この奇跡は
将来イエスが来られるとき、
サタンはイエスに従って、
世界的カナン復帰路程を歩む
信仰者たちのあとを追撃することになるが、
杖の使命者として来られるイエスが、
鉄の杖をもって、
彼らの前に横たわる
この荒海の俗世界を打つとき、
この苦海も平坦な道に分けられるはずであるから、
聖徒たちの道は開かれ、
追撃するサタンは滅ぼされてしまう
ということを見せてくださったのである。


(原理講論P369)


パロの軍勢から攻められたときに
モーセが海を真っぷたつにわける
有名な場面ですね。

私もヨハネの黙示録に出てくる
「鉄のつえ」を思い出していました。
実際は、写真にあるように
「黄金の杖」でした。

まさに真の父母様を通して、
基元節が完全に節目となって、
善と悪に分けられる
いよいよそういう時代が
到来したんだということを
はっきりと知らなければならないと思います。

この王笏は、
黄金の杖として、
天一国創建を導く
希望の杖になるに違いありません。

今こそ、黙示録の預言が成就する、
その時をいよいよ迎えたのです。


↓ 応援のクリックを!
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ


勝利を得る者、わたしのわざを
最後まで持ち続ける者には、
諸国民を支配する権威を授ける。
彼は鉄のつえをもって、
ちょうど土の器を砕くように、
彼らを治めるであろう。
それは、わたし自身が
父から権威を受けて治めるのと同様である。


(ヨハネの黙示録第2章26節・27節)



posted by ten1ko2 at 08:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 基元節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする