2013年02月25日

一面の銀世界! 「清平まで渋滞で列をつくるんだ」予言通り(?)の歴史的な基元節祝福式!!


雪.jpg


歴史的な基元節祝福式。

昨日はジャルジンの証しをしましたが、
現地の様子を報告したいと思います。

日本は、晴れ渡った気持ちのよい日
でしたが、
現地は雪でした。

当日の朝、ソウルも
式典が行われた清平周辺も
雪が降り積もっていました。

すでに朝の時点で止んでいましたが、
銀世界一面の光景を見て、
みんな感動したといいます。

清平に宿泊した
多くの方たちは、
式典会場に
何とか入ることが出来ました。

ところが、周辺やソウル近郊の
コンドミニアムやホテルに宿泊した方も
それなりにいらっしゃいました。

その人たちは
バスで会場に向かいましたが、
大渋滞で
なかなか着くことができませんでした。

会場に入るには
チケットが必要でした。
VIP席、2階席、3階席
それと立見席(自由席)
そのように分かれていました。

VIP席は埋まっていましたが、
2階席、3階席は、
まだ到着できない人が多かったので、
もともと座ることが出来なかった人も
空いている席に入ってしまったようでした。

また、受付によっては、
「夫婦でなければ入れない」
そのようにして
中に入れてくれないところもあったようです。

それでも式典が始まる頃になって
立見席が空いているということで、
最終的にはみんな
中に入ることが出来たようですが。。。

結局、バスが渋滞していたため、
2階席も3階席も関係なく、
みんな立ち見になってしまった、
そんな方たちもいたそうです。

また、結局、到着が遅れて
式典に間に合わなかった、
そういうバスもあったと聞きました。

私の勝手な解釈ですが、
この日の天候は
「神様のギリギリの選択」
だったように思います。

やはり歴史的な一日ですから、
雪を通して清めたい思いがあったでしょう。

しかし、降り続いていたら、
それこそアクシデントが続出し、
式典自体もどうなっていたかわかりません。

私の教会の「お父さん」も
「雪で足がとられて
歩くのも容易じゃなかった」
そんな風に言っていました。

真のお父様は何年も前に、
今回の基元節に対して
このように語られたことがありました。


清涼里(ソウル)から清平まで、
渋滞で列をつくるんだ。


実際は、清平に一番近い
インターチェンジ
雪岳(ソラク)ICから
清平までの渋滞でした。

真のお父様は
バスの渋滞を見つめながら、
昔を回想していたのかも知れないな、
そんなことを思いました。

ちなみにこれは
ある方の作った合成写真ですが、
霊的には、これと全く
同じような光景であったに
違いありません。

合成.jpg


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真のお母様のみ言

天地人真の父母様の伝統を相続し、
天の父母様が抱こうとしている人類を抱くまで、
前進することを約束しますか?

(イェー!)

第二部「天一国基元節入籍祝福式」祝祷の後



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2013年02月24日

世界一斉に基元節式典! 壁のないジャルジン教会で基元節の奇跡?! 


final.jpg


今回の基元節祝福式前後に
たくさんの訪問をいただいています。
心から感謝申し上げます。

真のお父様の聖和の時にも
多くの方が訪問してくださいました。、
同じくらいアクセスが来ています。

やはり、食口の皆様はじめ、
基元節に対して、
関心があるのだと思っています。

そして、ブログを始めてから、
多くの方との交流もできました。

この基元節祝福式は、
インターネット中継を通して、
韓国だけでなく、
アジア、ヨーロッパ、アメリカ、
中米、アフリカ、さらには南米と
多くの方が、参加しています。

今回は、南米ブラジルのジャルジンにいる
姉妹からの証しをお伝えします。



韓国と地球の反対側にあるブラジルは
時差がちょうど12時間。
式典は夜の10時から始まります。
インターネット中継の開始時間は、
夜9時なので、そこに合わせて
準備をしてきました。

当日(2/21)は
昼から土砂降りの雨になってしまいました。

実は、私たちのジャルジン教会は
礼拝堂に壁がありません。

さらに雨が降ると
礼拝堂もキッチンも
雨漏りがするので、大変です。

100人くらいが収容できる
ジャルジン教会ですが、
この日は各地から200人以上が
参加する予定でした。

もともと椅子を外に並べて、
式典を行う予定でしたが、
雨が降ることなど
考えていませんでした。

午後になっても
雨が降ったり止んだりの状況でした。

このままだと
傘をさして参加するしかないかな、
そんなことを現地の食口と
冗談めいて話していました。

ところが、午後6時半くらいには、
何と、雨が完全に止んで、
夕焼けもとても綺麗でした。

その時の様子です。
雨が降った水溜りに
夕焼けが写って
神秘的な雰囲気でした。


ジャルジン景色.jpg


まさに神様が
祝福してくださっていると
本当に感謝しました。

式典が始まりました。
私は写真担当でしたが、
参加した食口も
本当に嬉しそうな様子が
カメラを通して伝わってきました。

今回、ジャルジン近郊の
ある市の市長夫婦が
聖酒式に参加されました。

その時の様子です。


写真(5).JPG


教区長様が
40日聖別と3日行事まで説明し、
受け入れていかれたのです。

当日の式典は
市長が事情で来られませんでしたが、
市長夫人が参加されました。

ちゃんと白い服も着てこられ、
またカバンには市長の写真を
持参していました。
式典には写真を取り出して、
ともに参加しているようでした。

真のお父様が愛された
ジャルジンの地、
そしてパンタナール聖地を
全世界の人が知って、
愛して欲しいと思います。

そして、お父様は
パンタナール聖地は
全世界の人々が
巡礼しなければならないと
おっしゃられましたが、
その日が一日も早く来ることを
願って、報告を終わります。




壁のないジャルジン教会で
行われた祝福式の様子。

ジャルジン.jpg


これだけ見ても
感動が伝わってきます。

そして、真のお父様の
真の愛の種が全世界に
広がっていることを
改めて実感し、
お父様の偉大さを
感じるのです。

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天一国宣布

敬愛する天の父母様。
万王の王であられる天地人真の父母様。
平和の王であり、聖恩が無窮であられます。
天の父母様にお告げいたします。
国号を天一国と定めましたし、
国花はバラとユリとして、
国鳥は鶴として、
天一国国歌を天の前に奉呈申し上げました。
今日、(天暦)2013年1月13日を期して、
天一国元年を宣布いたします。


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2013年02月23日

基元節の式典、盛大に行われる! 式の内容をお伝えします


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天暦1月13日(陽暦2月22日)
清心平和ワールドセンターにおいて
「天地人真の父母様天一国即位式」(第一部)および
「天一国基元節入籍祝福式」(第二部)が挙行されました。
ちなみに当日の司会者の方は、
「天地人真の父母天一国即位式および戴冠式」
と言われていました。

会場と周辺施設には、
世界から約3万人の教会員・祝福家庭が集まり、
世界194か国にインターネット中継を通じて
式典が盛大に挙行されました。

舞台は、写真のように
天正宮をモチーフにしたものであり、
バラとユリの花を中心に
とても美しく飾られていました。

時間のある方は、式典の様子など
 こちらで視聴できますので、
ご覧くださればと思います。


式典の流れは
以下のようになっています。
(多少の違いがあるかも知れません。
ご了承ください)

第一部

天一国国歌讃美
代表報告祈祷
聖服と聖冠入場
介添人入場
天地人真の父母様入場
聖物奉献
天一国宣布
全体敬拝
天地人真の父母様退場
祝辞

第二部

映像上映
主礼入場
聖水儀式
入籍祝福宣布・祝祷
花束奉呈
祝辞
祝賀公演
億万歳三唱
主礼退場



第一部において、
「聖物奉献」
とあるところは、
2回儀式がありました。

まずは、文亨進世界会長と
文権進様が
天の父母様の永生であられる
真・聖・徳を表す布などが
入った箱を奉献しました。

天一国の権勢と国権をあらわしている
ということでしたが、
英語では「Royal seal」
とありましたので、
真のお父様が御生前に準備された
特別な布と玉璽のことなのかと思います。

そのあと、お孫様と
金榮輝先生が出てこられ、
それぞれ、天の棒(杖)と
み言を奉献されました。

み言は金榮輝先生を中心に
再度、み言の編纂がなされ、
天聖経と平和経という二つのみ言が
今回新たに出されて、
それを奉献しました。

そのみ言に関しては、
以前、教育部長さんが
 「永久永遠なみ言葉『天聖経増補版』」
で詳細に語られていますので、
ご参考にしてください。

天の杖は
黄金のとても素晴らしいものであり、
その杖を持たれた
真のお母様は
威厳あるお姿で
『天一国元年』を宣布されたのでした。


第二部においては、
真のお母様の祝祷がメインでした。

お母様は涙ながらに
天の大きな祝福と恩赦の意義を
訴えられながら、
天一国への入籍祝福の宣布をされました。

そして、私達は希望的な
新たなる出発をいたしました。


私が感じたことや
現地で参加されていた知人、
また、世界各国で参加していた
知人たちの感想を
記そうと思ったのですが、
さらに長くなりそうなので、
また明日にしたいと思います。

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