2013年02月22日

基元節当日です! 《当ブログ1000日記念記事?!》 真のお母様 年頭の祈祷


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皆様、「基元節入籍祝福式」
おめでとうございます!

本日の式典は10時から、
またインターネット中継は
9時から行われるということです。

私たちが受けた祝福式のように
聖水儀式もありますが、
私自身も足りない者ながら、
(私の教会の)聖水要員として
貴重な責任分担を与えられました。

年頭に祈られた
真のお母様の祈祷文を
紹介しながら、
もう一度、姿勢をただして
式典に臨んでまいります。



敬愛する天の父母様、
今や2013年待望の新年を迎えました。

天地人真の父母様をお迎えし
天一国基元節がある新年の初日を、
天上世界と地上世界が一つの心・
一つのみ旨で神聖に出発させてくださることに
感謝申し上げます。

天の父母様は天一国を創健されるために
どれだけ悲しく恨めしい
歴史を経て来られたでしょうか?

人類始祖の堕落による
蕩減復帰歴史を清算するために、
救援摂理を導き立てられた
摂理の中心人物の犠牲と
失敗に気をもまれながら、
歴史の道のりでどれだけ
血の涙を流されて来られたでしょうか。

特に真の父母様の勝利権の上に
2001年神様王権即位式を挙行し、
天一国を宣布して以来
去る12年間は1日を千年のごとく
千年を1日のごとく、
時間を惜しんで全力投球して来られました。

また後天時代を宣布し地上天正宮を奉献し、
天の父母様がこの地上に安着される基盤を
万世の盤石の上に立てられました。

そして至る所に
天の父母様を解放釈放してさしあげる
即位式と戴冠式をお捧げしました。

敬愛する天の父母様、
今や基元節を12日(後に)控え、
今まで責任を果たす事が出来なかった事を
心より悔い改めながら
天地人真の父母様をお迎えし、
真の家庭そして祝福家庭が一つとなり
一心・一体・一念・一和の心情圏で
天一国の生祝の祭物として捧げることのできる
新しい環境を整えなければなりません。

全世界の統一家は
真の父母様のみ旨と一つとなり、
氏族的メシヤの使命を完遂することを決意し
新しく出発することを宣布致します。

今2013年天一国の元旦を迎え
全世界の統一家と万民は、
太平聖代の驚くべき新時代を開門し、
地上と天上世界に
天の父母様と天の福と大きな愛が
満ち溢れる事を祈願しながら、
天地人真の父母様の名で懇切に祝願致します。

アジュ、アジュ、アジュ。




この日を迎えるまで、
私たちのために
本当に精誠を尽くしてこられた
真の父母様に改めて
心から感謝したいと思います。

そして、『基元節までは』と思っていた
このブログですが、
もう少し頑張ってまいりたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

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2013年02月21日

明日は基元節を迎えます! 〜6千年待ち続けた神様の結婚式〜


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基元節もいよいよ明日になりました。

すでに教会の10数名の方は
現地(清心平和ワールドセンター)の
式典に参加すべく、
韓国へと出発されました。

私は日本に残り、
食口の方たちとともに、
インターネット中継で参加です。
まぁ、総務部長の宿命ですね。。。

今回は二部構成になっているようです。
詳しいことはわかりませんが、
おそらく第一部では、
真の父母様の祝福式
あるいはまた、今回お母様が
与えてくださった
「天一国即位式」
これが成されるのかも知れません。

また第二部においては、
私たち祝福家庭が
基元節祝福式を行うのです。

今回は、宋ヨンソプ前総会長が
「基元節を迎える私たちの姿勢」
と題して語られた一部を紹介し、
明日に備えていきたいと思います。



この日は神様の完成的な
聖婚式であり、
神様の創造本然の理想世界が
出発する日であり、
事実上、神様の聖婚式になる日なのです。

神様はこの日を六千年前から
待ってきました。
創造本然の理想世界、
平和理想世界、ユートピアの
世界を言うのです。
罪悪の世界が終わり、
善の世界が出発する時です。

この日に全祝福家庭が式服を着て
祝福を受けることによって、
天国の門の鍵である
玉璽(ぎょくじ)を受けることができます。

それこそが人類歴史以来、
最初の復活、第一の復活です。
私たちが今日まで苦労してきたのは、
この日のためでした。
この日を待ち望んできたのです。

今までこの道で苦労した人は、
この場に入ることができなかったら、
悔しくて悔しくて、
死ぬことも出来ない、
生きることも出来ない、
そのように重要な日なのです。

基元節を迎える準備として、
我々は今までの人生を
悔い改めなければなりません。
そして基元節には、
全員が祝福を受けなければなりません。

三十六家庭に始まる全祝福家庭が
その日に同参し、
再び祝福を受けなければ
ならないということです。
そして玉璽を頂くのです。


(TODAY’S WORLD JAPAN 
2012年天暦7月号より)


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2013年02月20日

神様を「天の父母様」と呼ぶようになった理由(わけ)?! 《基元節2日前!》


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基元節まで、あと2日です。
集会で教会長などから受けた
み言を整理しつつ、
感じた内容を書き記していきたいと思います。

真のお母様は、先週の日曜日(2/10)
天一国元年1月1日に行われた
第46回天の父母様の日記念敬礼式
において、次のようなみ言を語られています。



今日はお父様のみ言を訓読しながら
多くのことを感じたと思います。
お父様は神の日を決められながら
すでに神様の解放を置いて
基元節を考えられながら
神様を天の父母様と
呼ばれるようになった。
今、お父様の祈祷、
皆さん、聞いたでしょう?
そうなんです。
神様の願いは
父母になることであった
私たちはこのことのために
60余年をかけて
蕩減の道を行きながら
父母様に侍って歩んできた者です。




この時、1968年真の神の日の
真のお父様のみ言と祈祷を
金孝律補佐官が代読されました。
「今、お父様の祈祷、
皆さん、聞いたでしょう?」
と言われたのは、
特にこの最後の部分でしょう。

ともに天の真の父母と
地上の真の父母が
一体になるこの場を通して
懇切に宣布、宣布、宣布
いたします。アーメン(アージュ)



お母様は、
「お父様は神の日を決められながら
すでに神様の解放を置いて
基元節を考えられながら
神様を天の父母様と
呼ばれるようになった」
と語られているように、
すでにこのとき(1968年)から、
真のお父様は、神様に対して
「天の真の父母」
という風に語られていたのです。

この日、基元節を前にして
神様に対して、「天の父母様」
そのように呼称するよう公文が発表され、
すでに「真の神の日」ではなく、
「天の父母様の日」に変更されました。

これは、真のお母様が指示されてはいますが、
実際的には50年近く前に、
真のお父様がそうしたいと
願っておられたのでありました。

ですから、
神様を天の父母様と呼びたい・・・
その真のお父様の悲願を
真のお母様が実現された、
そういうことになるのだと思います。

さらに付け加えると、
「父母」と呼ぶことが出来るというのは、
どういう状態なのかといえば、
子女、すなわち子供がいて
初めて成り立つ言葉です。

ですから、基元節の行事を通して、
私たちはあまりにも
足りない立場ではありますが、
天の前に、子女として
立つことのできる
資格を与えられた者たちなのです。

聖書には14万4千人の群れが
初穂として天に贖われたと
記録されています。

まさに、私たちが
天の初穂として、
神様に選ばれて、
基元節祝福式に供えられる
貴い立場なのだ、
そのことをもう一度
自覚していきたいと思います。


なお、わたしが見ていると、
見よ、小羊がシオンの山に立っていた。
また、十四万四千の人々が小羊と共におり、
その額に小羊の名とその父の名とが書かれていた。
またわたしは、大水のとどろきのような、
激しい雷鳴のような声が、天から出るのを聞いた。
わたしの聞いたその声は、
琴をひく人が立琴をひく音のようでもあった。
彼らは、御座の前、四つの生き物と
長老たちとの前で、新しい歌を歌った。
この歌は、地からあがなわれた
十四万四千人のほかは、
だれも学ぶことができなかった。
彼らは、女にふれたことのない者である。
彼らは、純潔な者である。
そして、小羊の行く所へは、
どこへでもついて行く。
彼らは、神と小羊とにささげられる初穂として、
人間の中からあがなわれた者である。

(ヨハネの黙示録第14章1節から4節)


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