2013年02月16日

後藤氏裁判もいよいよ佳境に! 「拉致監禁解放プロジェクト」梶栗実行委員長の意気込み


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「拉致監禁解放プロジェクト
梶栗正義実行委員長メッセージ」
と題した映像があります。

みなさまにも
ぜひ紹介したい内容なので、
少し要約して紹介します。



12年5ヶ月の間、
拉致監禁を受けていた後藤徹さんは、
民事訴訟をして
裁判で闘っている最中です。

物的証拠が乏しい中でしたが、
当事者の松永牧師や宮村峻氏などが、
拉致監禁に関わっているという
有力な物的証拠が数多く見つかりました。

そして、いよいよ3月から
後藤さんご本人の供述が
裁判で始まっていきます。

ここで証しを一つ紹介します。

私(梶栗実行委員長)は
真のお父様ご入国の道を開こうと、
一昨年の暮れ、当時
ヨーロッパの大陸会長であった
宋龍天総会長を訪ねて
イギリスに行きました。

その時に、総会長の
リーダーシップが
本当に素晴らしいと感じました。

最高裁の判決では
統一教会は異端ではないとなって、
お父様の入国拒否を許可に変えたのです。

2005年に誤解がすべて解けて
お父様がイギリスに入国されました。

当時、社会一般がお父様を誤解していました。
また、「お父様の顔である統一教会・
その実態も立派である
そのような姿であってこそ、
お父様も立派である」
そのような意識を総会長が食口に植え付け、
改革をしていきました。

そして、平和大使、有識者の方
さらに国を動かしていったのです。

私たちもお父様の代身である
そのような意識を持つことが大事です。

拉致監禁プロジェクトも
5年目を迎えていきます。

これからも後藤徹さんの裁判に
食口の皆さんも関心を持ってください。



いよいよ3月から
後藤さんの裁判が
佳境に入っていきます。

ヨーロッパにお父様を
入国した立役者である
宋龍天総会長が日本に来られたのも
天の計らいである、
そのように感じざるを得ません。

さらには、梶栗委員長が
語られるごとく、
私たちもお父様の代身として、
社会に認められる姿を示すことを
願われているときであると思います。

また、基元節の運勢で
後藤さんの裁判が導かれるように
信じまた祈っていきたいと思います。

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お父様のみ言

神様の前に同情を受け、
記憶され得る自分になれば、
押さえようとするサタンよりも、
神様のみ業がより大きく作用するようになる。




サタンがいくら試験して寄ってきても、
自分を犠牲にさせていけば問題ない。
自分を弁明して立つときにはサタンが来る。


御旨の道より


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2013年02月15日

神を信じるか、信じないか、それが問題だ?! 天一国時代の「パスカルの賭け」とは


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☆「天の父母様の日」記念式典で語られるお母様☆


基元節を前にして、
聖酒を飲むことを迷っておられる方、
真の父母様の示される道をいくのが
真実なのか、
確信がもてない方に──

下に添付した動画がお勧めです。



ファミリーフォーラムに
フランスの哲学者
ブレーズ・パスカルの
『パンセ』に記された
「パスカルの賭け」
と呼ばれる一節を表した動画が
紹介されていました。
 「神は存在するか、しないか。きみはどちらに賭ける?」



短い内容なので、
書き起こしてみました。



神は存在するか、しないか。
きみはどちらに賭ける?

いや、どちらかを選べ
ということが間違っている。

正しいのは賭けないことだ。

そう。
だが、賭けなければならない。

君は船に乗り込んでいるのだから。

すでにこの世に生きている以上、
この勝負を降りることはできない。

賭けないということ自体が、
結果的に一つの選択となるからだ。

掛け金は自分の人生である。

神が存在するという方に
賭けたとしよう。

勝てば君は永遠の生命と
無限に続く喜びを得ることになる。

しかも、君の人生は
意味あるものとなるだろう。

賭けに負けたとしても、
失うものは何もない。

反対に、神は存在しない
という方に賭けたとしよう。

その場合、たとえ賭けに勝っても、
君の賭けは、現世の幸福だけである。

死後は虚無とみなすわけだから、
そこで得るものは何もない。

逆に負けたとき、
損失はあまりにも大きい。

来世の幸福を
すべて失うことになるからである。



パスカルはこのパンセの中に
有名な言葉、
「人間は考える葦である」
「クレオパトラの鼻が低かったら・・・」
など、とても含蓄のある言葉を残しています。

この神は存在するか、
存在しないか
もちろん、人生の選択ですから、
他人が強要することは出来ません。

同様に、真の父母様を信じる道が
いかにすばらしい
永遠の恩恵につながるものだとしても、
最終的に信じるかは、一人ひとりの
責任分担ということになります。

どちらが意味があるのか。
どちらが得か、どちらを選んだ方が
「当たり」なのか。。。

聖酒を飲むか、飲まないか
迷っている方がおられたら、
どうか自信をもって
勧めてあげてください。

後天時代、基元節間近に控え、
天の父母様を信じること
真の父母様とともに生きることが
どれほど感謝であるか、
ますます実感するだろうし、
そのことをさらに述べ伝える
そういう時代に入ってきたことを感じます。

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第46回「天の父母様の日」午前零時、真のお母様の祈祷(抜粋)

敬愛する天の父母様。
今や基元節を12日後に控えて、
今まで責任を果たせなかったことを心から悔い改めながら、
天地人真の父母様に侍り、
真の家庭と祝福家庭たちが一つになり、
一心、一体、一念、一和の心情圏において、
天一国の祭物として捧げることができる
新しい環境を新たにしなければなりません。
全世界の統一家は、真の父母様のみ旨と一つになり、
氏族的メシヤの使命を必ずや完遂することを決意し、
新しく出発することを宣布いたします。

今や2013年、天一国元旦を迎えました。
太平聖代の驚くべき新しい時代を開門し、
地上と天上世界に、天の父母様の天福と
大きな愛が満ちあふれることを祈願しながら、
天地人真の父母様の名によって
懇切に祝願いたします。


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2013年02月14日

天一国マッチング?! 感動!真のお母様が2世をマッチング!!


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今回の基元節において、
アメリカスタッフとして
現地(韓国)におられる
ルーク樋口さんから、
最新情報がアップされました。

題して
『天一国マッチングを目撃! 』です。

少し編集して、引用させていただきます。


今回、真のお母様が主管される
初めての天一国マッチングが行われました。

17歳から30歳までの候補者
約390名が参加し、
その中から、142カップルが誕生しました。

組み手の親指の上下でグループに分けられて、
真のお母様が時間を掛けて
女性から選ばせたり、
男性から選ばせたりして
カップルにしていかれました。



この『組み手の親指の上下で』
というのは、無意識で両手の指を組むときに、
右の親指が上になるか、
左の親指が上になるか、
ということです。
その右指か左指かで、
まず分けられました。

以前、真のお父様が
このことを言及されたように
思いますが、
記憶が定かではありません。

ネットでも左が上だと右脳タイプ
右親指が上だと左脳タイプ
そんな風に書かれているので、
意味のあることなのかも知れませんが。。。

神様を『天の父母様』と呼ぶようになり、
また、真のお母様がマッチングをされる
初めての二世祝福式が行われるという、
本当に新しい時代を迎えました。

国際カップルも多く誕生したそうです。
言葉や人種、国の壁は当たり前かのようで、
むしろ言葉の壁を楽しんでるかのように
和気あいあいと喜びの中で
お互いの会話が進んでいる様子でした。

二世教育に対しては
特別な関心を持たれ、
そのために具体的な取り組みを
しておられる真のお母様。

今回の二世マッチングは
その最たるものであると思います。

上の写真は、
マッチングを終えたカップルが
授受している様子です。

バレンタインデーにふさわしい
ホットな情報となりましたでしょうか。

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Julia Moon(薫淑様)のフェイス・ブックより
「新年おめでとうございます」


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お父様のみ言

祝福は約束であるが、
約束は未来世界に対する後継者の約束である。




先生は、三代にわたって
イスラエル民族が荒野に倒れた数ぐらいの家庭たちを選んで、
忠誠の標本として天国に自慢していかなければならない。




祝福の式は簡単であるが、背後の歴史の内容は
驚くほど難しいことがあった。

彼が笑えば万宇宙が笑える基準が祝福の基準である。


「御旨の道」より


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posted by ten1ko2 at 08:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする