2013年02月11日

聖酒を霊的に見ると…多くの霊人たちが群がっている?! 聖酒に関するお父様のエピソード


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昨日、私達の教会でも
聖酒式が行われました。
祝福式の前まで、各教会で
行われていく予定です。

この日を迎えるまで、
多くの精誠をささげてこられた
そんな方もおられます。

涙を流しながら、
感謝して受けていかれる方も
おられました。

また、初めて来た方の中には、
その価値もよくわからずに
とりあえず、
一連の行事に参加した方も
おられます。

さらには、半信半疑で
参加しておられる方もいました。



以前、書いたことがあったかも
知れませんが、
聖酒に関して、
古い先輩が話してくださった
証しがあります。

その先輩は
6000双のときに、
聖酒をつくるスタッフとして、
韓国に行きました。

多くの精誠をささげて、
その場に臨んでいきました。

6000個の聖酒を作るのは、
本当に大変だったといいます。

部屋はお酒の匂いで
充満しました。

その匂いに、
自分も酔ってしまいそうになる
その時に、真のお父様が来られました。

お父様は聖酒を見られて、
「この聖酒のあるところに
何か見えるか?」
そう質問されました。

みんな、何を話しているのか、
よくわからなかったのですが、
お父様は続けて、
こんな話をされたそうです。

「この聖酒の近くに
多くの霊人たちが
群がっている。
この聖酒を飲みたくて飲みたくて
仕方がない
そう言っているんだ。
でも今回祝福を受ける者たちだけが
それを飲むことが出来る。
それを本当に羨ましがっている」


霊界の存在がよくわかる
真のお父様にとってみれば、
聖酒の価値がいかなるものであるか、
よくご存知なのだと思います。

私たちは、霊眼が開けていないので、
そのことがよくわかりません。

しかし、多くの先祖の方たちが、
どれだけこのときを待ち望んできたでしょうか。

私たち以上に切望しているに
違いありません。

氏族メシヤという観点からも
先祖の代表として、
今回の聖酒式に参加できる
恩恵に感謝して
臨んでいかなければならないと思います。

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聖酒を作る時は、霊界の霊人達が来て、
一滴でも外に流すようなことになれば、
「自分達に下さい」と言って、
大変な問題が起こるのです。
イスラエル民族が割礼を受けると選民圏に入りましたね。
割礼とは何かといえば、性器を切って血を流すことです。
そこを間違って使うことによって歴史が誤ってしまったので、
血を流して蕩減しなければなりません。
女性は男性に従って行かなければなりません。
女性は本来、生命の種をもらうようになっているのです。
女性からもらうのではなく、
男性からもらうのです。
蕩減した男性の生命の種をもらう条件を立てるのです。


真の父母様ご聖誕日の御言
1992年2月9日


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posted by ten1ko2 at 08:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする