基元節を前にして、全世界の教会で
聖酒式が行われています。
教会長が語られた内容を含めて、
聖酒や聖酒式について、
少しまとめてみたいと思います。
★
天の父母様(神様)は
アダムとエバを創造されたとき、
はなはだ良かったと言われました。
しかし、堕落の血統を持ってしまったため、
真の父母様を通して、
天の父母様の血統に連結するため、
堕落の血統を根絶する戦いをしてこられました。
真の父母様は
罪の痕跡を残さないよう、
過去の罪を清算する道を
私たちに示してくださいました。
しかし、罪を消しゴムで
きれいに消したとしても
どうしても跡が残ります。
また、罪を書いた紙があったとして、
それを燃やしたとしても、
燃えカス、
灰が残ってしまいます。
今回、天の父母様は
基元節聖酒式を通して、
堕落していなかった立場、
すなわち、灰も残らない、
何もない立場に
私たちを生み変えてくださいます。
まさに、アダムとエバを誕生させて、
はなはだ良かった、
そのような思いを私たちのことを見て、
心から感じたい天の父母様なのです。
そして、天の父母様は聖酒式以降、
私たちに語りかけられます。
「取って食べるな、
食べたら死ぬ」
すなわち、絶対『性』 の基準を
私たちに示してくださいました。
真のお父様が
本体論教育を何度も訴えかけていかれたのは、
そのような理由からだったと思います。
そして、天の父母様は
もうひとつ、
私たちに語りかけられます。
聖書の創世記に
『生めよ、増えよ、よろずのものを治めよ』
とあるように、
三大祝福のみ言葉を語ってくださいます。
私たちはアダムとエバに代わって、
「絶対性の基準を守ります」
「三大祝福の道を全うしていきます」
そう決意しながら、
また訓読の伝統を立てていきましょう。
アダムとエバを創造されたとき、
はなはだ良かったと言われました。
しかし、堕落の血統を持ってしまったため、
真の父母様を通して、
天の父母様の血統に連結するため、
堕落の血統を根絶する戦いをしてこられました。
真の父母様は
罪の痕跡を残さないよう、
過去の罪を清算する道を
私たちに示してくださいました。
しかし、罪を消しゴムで
きれいに消したとしても
どうしても跡が残ります。
また、罪を書いた紙があったとして、
それを燃やしたとしても、
燃えカス、
灰が残ってしまいます。
今回、天の父母様は
基元節聖酒式を通して、
堕落していなかった立場、
すなわち、灰も残らない、
何もない立場に
私たちを生み変えてくださいます。
まさに、アダムとエバを誕生させて、
はなはだ良かった、
そのような思いを私たちのことを見て、
心から感じたい天の父母様なのです。
そして、天の父母様は聖酒式以降、
私たちに語りかけられます。
「取って食べるな、
食べたら死ぬ」
すなわち、絶対『性』 の基準を
私たちに示してくださいました。
真のお父様が
本体論教育を何度も訴えかけていかれたのは、
そのような理由からだったと思います。
そして、天の父母様は
もうひとつ、
私たちに語りかけられます。
聖書の創世記に
『生めよ、増えよ、よろずのものを治めよ』
とあるように、
三大祝福のみ言葉を語ってくださいます。
私たちはアダムとエバに代わって、
「絶対性の基準を守ります」
「三大祝福の道を全うしていきます」
そう決意しながら、
また訓読の伝統を立てていきましょう。
★
大母様によれば、基元節以降は、
真の父母様が原理的に生活できるように、
一人一人に関心を持って行かれるといいます。
もし、原理的生活をしていない食口がいれば、
愛の鞭を振るってでも、
正しい道にいけるように
導かれるようにされます。
今は、その準備をされている期間だといいます。
基元節を通して、
本当に原理的な生活を心がけながら、
またそのような道を歩むものには、
必ず福がある、
そう信じていきたいと思います。
大母様のみ言
今、私たち祝福家庭には絶対善霊がいるので
天運があります。
ところが、世の中に出てみると天運はあるでしょうか。
悪運がとても多くを占めていて、天運がないのです。
では、天運を私たちだけが持てるように
真の父母様が作ってくださったのでしょうか。
そうではないのです。
天運はアダムとエバが堕落した後に作られた
すべての人間たちにもすべてを与えようとする願いが
神様と真の父母様の中にあるということを知り、
私たちは自分の家族にも、母の役割、
父の役割を果たす私たちにならなければなりません。
私たちの氏族にも父の役割、
母の役割をしなければならないのです。
氏族にも信頼される父母としての役割をしなければなりません。
*
私たちが皆喜びの心をもって、基元節を迎えるように、
いつでも健康で、いつも神様と真の父母様の前に
孝子、孝女、聖子の道理を果たす貴い皆さんになってください。
本体論5日修で日本人修練生に語られたみ言
「神様摂理史の責任分担解放圏完成宣布教育
主題別 大母様御言葉集」より抜粋
今、私たち祝福家庭には絶対善霊がいるので
天運があります。
ところが、世の中に出てみると天運はあるでしょうか。
悪運がとても多くを占めていて、天運がないのです。
では、天運を私たちだけが持てるように
真の父母様が作ってくださったのでしょうか。
そうではないのです。
天運はアダムとエバが堕落した後に作られた
すべての人間たちにもすべてを与えようとする願いが
神様と真の父母様の中にあるということを知り、
私たちは自分の家族にも、母の役割、
父の役割を果たす私たちにならなければなりません。
私たちの氏族にも父の役割、
母の役割をしなければならないのです。
氏族にも信頼される父母としての役割をしなければなりません。
*
私たちが皆喜びの心をもって、基元節を迎えるように、
いつでも健康で、いつも神様と真の父母様の前に
孝子、孝女、聖子の道理を果たす貴い皆さんになってください。
本体論5日修で日本人修練生に語られたみ言
「神様摂理史の責任分担解放圏完成宣布教育
主題別 大母様御言葉集」より抜粋
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらには、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
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差し控えてくださいますよう
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