2013年03月31日

(証し)夫の危機をテレパシーで防ぐ?! 夫婦・家族が一つとなる自叙伝書写!


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今日は、他教会ですが、
ある婦人の証しを紹介します。


今日は夫との絆が深まった証しをします。

夫とは、3万双の時
韓国に一緒に行き、
祝福を受けました(既成祝福)。
しかし、夫は日曜日に仕事があり、
礼拝も来れない状況です。

私も教会のスタッフとして忙しく、
夫をないがしろにしてきたようにも思います。
そんな中で、なかなか一つになれないところがありました。

私たちの教会では、自叙伝心の書写を
どの教会よりも早く始めて、私が担当になりました。
私が担当というのは、重荷であり、
率直に夫に言うと、手伝ってくれることになりました。

夫も家で書写を頑張ってしていました。

ある時のみ言が
「意思さえあれば、できないことはない。」でした。

たまたまある日の朝、
夫が仕事で出かけるので、
見送りに玄関に行きました。

背中を見ると、ごみがついていましたので、
背中を叩くように払って取ってあげました。
夫は、「気持ちいい」と言ってくれました。

次の日も見送るときに
夫がやって欲しそうだったので、
私も気をこめて
「パンパンパン」と3回叩きました。

そのとき、訓読書写しているのが、
「意思さえあればできないことはない」だったので、
夫の背中を叩くとき、
「意思さえあれば」と叩いたら、
夫は「できないことはない」
と返してくれたんです。
(一同笑い)

これが毎日の行事になりました。
また私が「パンパンパン」と背中を叩いて、
何も言わずに見送ろうとすると、
夫の方から
「意思さえあれば」というので、
私が
「できないことはない」
そんな風に逆転したこともありました(笑)。

このことが結びついたのかは
わかりませんが、
会社の業績も好調で
夫の仕事もとても忙しくなりました。

同級生の知人から連絡が来て、
なんで調子がいいのか聞かれたので、
「意思さえあればできないことはないんだよ」
そんな風に言ってしまったといっていました。

私は夕方5時くらいに夕飯を作ります。
ある日、いきなり涙がぼろぼろ出てきました。

そして、夫のことが何だか
とても心配になり、
泣きながら夫の名前を呼びました。

その日夫は、
ただいまも言わずに、突然
飛び込むような勢いで家に戻ってきました。

「今日、仕事から帰ってくるとき、
おかしなことがおきたんだ。
俺は車の窓を全部閉めていたのに、
2回、女の人の声がしたんだ。
俺の名前を2回も呼ぶんだよ。
ほんとうにびっくりして、
思わず車を減速して、
誰が言ったのか、確認したけど、
誰もいなかった。
本当に不思議だったなぁ」

何時にその出来事があったのか
聞いてみると、夫は
「5時15分だった」と。
私が突然夫の名前を呼んだ時間と
全く同じでした。

私はあとでこう思いました。
夫は名前を聞いて、減速したのです。
もしそのまま運転していたら
事故にあったのかも知れない。。。

そうしたら、翌日に
夫が全く同じ事を言ってきました。

ある意味、テレパシーで
危機を教えてくださいました。
夫婦の絆を結ぶ書写であると
本当に感謝しました。



この方は、息子さんのことでも
同じような体験がありました。
突然、思い出して涙が出てきたので、
実際に電話したら、息子さんは大変な状況でした。

アドバイスをしたら、
導かれていったようです。

毎日、朝起きるときに神様に挨拶をして、
玄関を出るときも神様に挨拶、
帰るときも休むときも
神様に感謝して生活しているそうです。

愛天愛人愛国の生活、
み言訓読書写生活の実践を通して、
素晴らしい体験をされている
生活に根付いた証しでした。

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昨日の記事に、
天宙祝福式の動画を追加添付しました。
よろしければご覧ください。
 なぜ合同結婚式なの?! 基元節前夜、祝福を受けた全世界の青年たちの
 生映像 《統一教会の結婚観


お父様のみ言

朝、夫とけんかをしたときにも、
夕方夫が帰ってくるときには、
いつそんなことがあったかと言わんばかりに
微笑で対しなさい。

情緒生活をおろそかにするな。
夫の表情、衣服、体に対して関心をもって、
化粧をし、笑顔で迎えなさい。


御旨の道より



※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
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(もちろん、善なる目的で
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2013年03月30日

なぜ合同結婚式なの?! 基元節前夜、祝福を受けた全世界の青年たちの生映像 《統一教会の結婚観》(天宙祝福式2013動画追加)


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基元節の前後、
知人であるルーク樋口さんが、
アメリカスタッフとして
韓国に滞在されました。

その時に
祝福を受ける青年たちの様子を
ビデオ撮りしたものを、
日本語訳で紹介されていました。

可能な方はご覧ください。


基元節前日の九里(クリ)の様子


このほかにも実際は
もっとたくさんの国々から
兄弟姉妹たちが来ていたということです。

撮影されたのはほんの一部です。
それでもこの映像を見るだけでも
多くの国から祝福式に
参加している様子が伺えると思います。

一般には偏見をもって
とらえられがちな
統一教会の祝福結婚ですが、
この青年たち(中には父兄なのか
若くない姿もありますが)
の姿を見てみれば、
そういう偏見とは遠いということが
感じていただけると思います。
BGMもいいですね。

「合同結婚式」というと
拒否反応を示される方もおられるかもしれませんが、
その、一同に会した新郎新婦
一組一組に
それぞれのドラマがあり、
幸せを求める思いがあるのです。


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本部HPに
統一教会の結婚観として
書かれていますので、
少し編集して紹介します。



統一教会では結婚には以下のような
3つの意義があると考えています。

1つ目は、結婚を通して「家庭」を築くためです。
なぜなら、家庭は愛の学校であり、
幸福と平和の源だと考えるからです。
また、「天」という漢字が「二」と「人」
とから成り立っているように、
「天国」は一人で入るのではなく、
結婚した夫婦が二人で、
さらには家庭単位で入るところだと考えています。

2つ目は、神を中心とした人生を取り戻すためです。
結婚は本来、神を中心として成すべきものでした。
しかし人間始祖アダムとエバが堕落することで、
人類は神の血統を失い、
神を中心とした理想家庭を
築くことができませんでした。
「合同結婚式」は、神を中心として
男女が永遠の愛を誓い合うことで、
この堕落によって失った神の血統を取り戻し、
神の子として理想家庭を築くために行われているのです。
 
3つ目は、人類一家族世界を実現するためです。
神の目には、皮膚の色の違い、
国境などは存在しません。
民族・人種の違いを超えて世界平和を実現する
最も効果的かつ実質的な方法が、国際結婚なのです。

 


今回もそうですが、
祝福式には、民族、宗教、人種の壁を超えて、
全世界から人々が参加しています。

人種、文化、国境、宗教の壁を撤廃し、
神の下の人類一家族世界が実現されるに違いありません。

そして、私たちは先輩家庭として、
家庭盟誓でも言われている通り、
「天の祝福を周辺に連結する家庭」
を目指す必要があります。

「言うは易く行うは難し 」 ではありますが、
やはり愛天愛人愛国生活の実践を
家庭においても取り組んでいきたいと思います。

そして、統一教会の祝福結婚の理想が
ただの理想ではなく
実体として
各家庭に表れる時、
「偏見」というものも、きっと
雪が解けるようになくなっていると思うのです。




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最も呪わしく、夢にも見たくない怨讐の家庭と、
祝福結婚を通して一つの家族になったと考えてみてください。
恨みの思いに凝り固まっていた
父母たちの血統は消え去り、
新しい強力な真の愛の血統が創造されるのです。


(『平和神經』28ページ)


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2013年03月29日

変わるはずのない家族が変わった! 自叙伝書写のささやかな奇跡(?!)の証し集!!


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私の所属する教会でも
愛天愛人愛国家庭生活
み言訓読書写実践を通して、
多くの証しや気づきがおきています。

今日はその一部を紹介します。


長女は都内で一人暮らしをしています。
娘はずっと孤独で、
さびしい思いがありました。
そして、子供のときから親に反発してきました。
詳しくはお伝えできませんが、
本当に大変で、いろいろなことがありました。

私は書写をして3週間くらいになりますが、
17日の日曜日がちょうど娘の誕生日でした。
前の日に娘は家に泊まりにきました。
そして、娘の誕生日のこの日、
娘といろいろな話をすることが出来ました。

今まで、私に言えなかったことを
全部言ってくれたのです。
親に対していろんな思いを
初めてぶちまけてきました。

「親はこの人じゃない、
そう思って過ごしてきた」と。。。

今まで娘は、私に不平不満を言ったことがありませんでした。
「本当の親じゃない」という言葉を
初めて聞きました。
この言葉は本当にショックだけれど、
受け止めることができました。

そして、ようやくわかりました。
私は、神様から愛されてきていたんだ。

娘の姿が神様に対する私の姿とダブりました。
娘を愛していたけれど、
ずっと心情が通じなかったことが
本当に苦しかったのです。

しかし、今回本音を言ってくれました。
神様は、私にもこのように
接してくれていたんだと感じました。

書写を通して、娘と本音で話す事ができ、
それを通して、神様の愛を感じることが出来ました。

本当に感謝です。


娘と毎日書写をしています。
部屋が片付かず、
イライラ状態でした。
子供の部屋が荷物いっぱいで
片付いていなかったのですが、
すっきり片付けできました。
書写のおかげです。

夕食の時間も早くなりました。
娘二人、お手伝いをするようになりました。
小さい子も洗濯物をたたんだり、
たんすの場所を一番下にして、
み言の通りしてみました。
たんすに衣類を入れるお手伝いをして、
笑顔がこぼれました。
親として、環境を整えるのを後回しして、
子供は不満も言わず、
我慢していたのだと反省しました。

私が変われば家族が変わる、
もっともっと自分を磨きたいと思いました。



夫はいつも棘(とげ)のある言葉を言ってきます。
こちらとしてもうんざりする気持ちになっていましたが、
それでも書写は続けていました。

すると昨日は夫の言葉が違いました。
なんだかやさしい口調なのです。
私も『はい、そうですね』
なんて丁寧な口調になってしまいました。
でも、夫がそうなったのは、
書写のおかげだと思います。
本当にありがとうございます。



ささやかな証しではありますが、
みんな一生懸命に毎日書写実践をして、
愛天愛人愛国家庭生活の実践をしています。

これが私個人だけでなく、
家庭にも氏族にも
善なる影響が与えられるように
頑張っていきたいと思います。

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