2013年03月28日

(証し)お父様の魂の移植! 奇跡?!自叙伝書写で体が回復「ろれつが回っている!!」


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愛天・愛人・愛国生活。
天を愛し、人を愛し、
世界と国と森羅万象を愛する生活を
愛天愛人愛国生活といいます。

真のお父様は愛天愛人愛国生活で
真の幸福の道を開かれました。

現実問題を解決して、
幸せな家庭を築く生活です。

天を愛する生活は、
天から愛され、天運を引き寄せます。

人を愛する生活は、
人から愛され、幸運を引き寄せます。

国を愛する生活は、
万物から愛され、万物運を引き寄せます。

幸せを引き寄せるのが、
愛天愛人愛国家庭生活です。

そして、愛天愛人愛国の生活のため
お父様の自叙伝書写が推奨されています。
幸せを引き寄せる自叙伝書写であります。

自叙伝を書写するというのは
単に文字を書き写すというのではなく、
お父様の魂を移植するということです。

そして、お父様の精神を相続していく、
お父様に似る生活を目指していくことなのです。

私たちの教会でも
今まで少しずつ継続してはいましたが、
あまり多くの人がやっていませんでした。

また、本来啓蒙すべき立場にある
私自身もあいまいな状況でした。

しかし、今月から
教会長を中心に本腰を入れて、
愛天愛人愛国家庭生活、
自叙伝書写の実践を行っています。

そして、少しずつ証しが出始めました。

今日は手始めに
私自身の証しを報告いたします。



まずは、私の体調のことですが、
多くの方がご存知かと思いますが、
1年数ヵ月前に脳内出血で倒れました。

そして、奇跡的な回復をしましたが、
実際は、ずっと言葉の麻痺が残っていて、
なかなか思うように話せないでいました。
他にも、以前とは違う感覚が
残っていたのです。

特に大きな声で話したり、
また代表祈祷などは、
正直、呂律が回らなくなります。

また、講義も一日1回すると
疲れてしまって、
それ以上はする気になれません。

通院をしていますが、担当の先生に聞いても、
「これはリハビリをしても良くなるものではないのです。
治す方法は正直ありません。
まぁ、後遺症みたいなものです。
一生付き合っていくしかないですね」
と、ほとんど、あきらめられていました。

ところが先週、書写の訓読のときに、
「何か違う」と感じたのです。

これは自分の中でしかわからないことですが、
なんだか話しやすくなったのです。
本当に、びっくりしました。

また、自分だけの感覚だと思っていたら、
数名の方が
「話し方が良くなりましたね」
と言ってくださいました。

まさに愛天愛人愛国生活
自叙伝書写によって、
言葉の麻痺が回復したのです。

本当に奇跡的なことというほか
ないのではないでしょうか。

治したいと思ってしたわけではなく、
結果的にこうなったのですが、
やはり書写の恩恵というのは
計り知れないものがあると感じます。



他にも僭越ながら
いろんな「気づき」がおきています。

また、教会の食口にも
いろんな現象が起きています。

これからどんどんと
発信していきたいと思っています。

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神様を愛することにより、
私の人生は変わりました。
自分よりも人類をもっと愛し、
私と私の家族よりも
人類の苦痛を先に考える人になったのです。


(自叙伝327ページ)


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
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2013年03月27日

あなたの感謝は何レベル?! 愛天愛人愛国の生活 「感謝の3つのレベル」 《浅川先生の研修会より》


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基元節を越えて
今まで以上にさらに意識していくのが
愛天愛人愛国の生活の徹底です。

常にそのことを私たちに
指導しておられる浅川先生が
研修会をしてくださいました。

今日は『感謝する生活』ということで、
紹介したいと思います。


他人を愛せない人は
自分の心が弱いのです。

相手のことばかりを考えて
相手のことを思っても
相手の心に支配されるだけです。

そういう人は
人を愛することが出来ません。

人を愛するためには、
自分の心を強くしないといけないのです。

心を強くする
その一番にあげられるのは
『感謝する生活』なのです。

感謝には
3つのレベルがあります。

第一のレベルは何でしょうか。
『恩を受けたら、ありがたく思う』
ということです。

これはだれでも出来ますね。
子供でも出来ます。
また信仰をしなくても出来ますね。

ただこれにも二つのレベルがあり、
ありがたいことをその時だけありがたく思うのか、
またずっと忘れないでいるのか。
と分けられるのだと思います。

ありがたいことがあっても
すぐに忘れてしまう人は、
つらいことがあると
その思いに主管されてしまい、
過去に支配されます。

そして、「振り返れば
いいことがなかった」
このように思ってしまいます。

しかしどんなささいなことでも
ありがたいことを忘れない
このような生活をする人は、
「人生はありがたいことしかなかった。
本当に感謝だった」
このように思うというのです。

そして、二番目の感謝のレベルは何でしょうか。
これは『当たり前のことに感謝する』
ということです。

普通のことをありがたく思う。
これは少し信仰が必要となってきます。

信仰者というのは
『感謝する人である』
このように表現してもいいのかも知れません。

信仰者には恨みがありません。
どんなことにも感謝するのですから。

歩けることも感謝。
朝、目が覚めて起きれるのも感謝。

起き上がることに感謝して、
毎日涙を流す人がいました。

実はその人は、癌が全身に転移して、
起きようとしたら体に激痛が走るというのです。

しかし、奇跡的に助かって、
体を起こすことができるようになりました。

それで毎日、朝起きて
体を起こせることが本当にありがたい、
それで涙を流すというのです。

皆さんご存知かもしれませんが
中村久子という四肢のない人がいました。
子供を生んで育て、立派な生涯をすごしました。

その中村久子が亡くなる前に残した言葉。
『人生に絶望なし。
感謝あるのみ』

ですから当たり前のことに
感謝する私たちになりましょう。

最後の感謝のレベルは何でしょうか。
そうです。
『不幸を感謝する』です。

病気や事故を「ありがたい」と思う。
こういう人には
不幸が来なくなります。

不幸を感謝する人には、
不幸が逃げていくのです。

サタンは恨みを持って欲しい、
そう思って不幸を与えますが、
それを感謝するのですから、
不幸が来なくなってしまうのです。

まさに真の御父母様が歩まれた道。
すべてに感謝する生活。
これを私たちも目指していきましょう。



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関係を変化させるための
第一の関門、
私たちが変化させ得るものは、
たで、私自身と自分の態度だけ、
と理解することです。

ほかの人に、変わるように
強要することは出来ません。

彼らもやはり自由意志をもつ
真の実体だからです。

相手に変化を強要するのは、
変化を導き出す方法の中で
最も非効率なものです。

それは、変化を誘導するよりは、
相手をもっと強くさせ、
一人は攻撃し、
一人は防御する、
そのような絶え間のない戦争の中に
私たちを閉じ込めてしまいます。

関係の変化を誘導できる、
より効果的で効率的な道は、
自らの心を変化させることです。

私たちはこの新しい習慣を
受け入れなければなりません。

(天和道 128ページより)



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2013年03月26日

劉孝元先生と文先生のやり取り! このようにして、原理講論は完成した?! 史吉子先生『原理に関するみ言の証』より


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史吉子先生の
『原理に関するみ言の証』
を購入しました。

光言社の紹介ページによると


本書は史吉子先生が
真のお父様から直接受けたみ言や、
侍る中で感じられた内容に
原理的解釈を交え整理されたものです。

原理講論の章構成に沿う形で
まとめられており、
原理の深い理解とともに
原理的信仰が学べ、
さらにエピソードを通して
真の父母様の心情の世界に触れられて、
私たちに様々な恵みをもたらす一冊です。
http://www.kogensha.jp/ps/modules/book/index_page.php?page=product_info+products_id=1277#page



このようにあります。

一つ、お父様と
劉孝元先生とのやり取りが
記されている箇所がありましたので、
本文から抜粋します。


1966年1月31日(月)
陰陽の調和で性相と形状が、
形成されるのかを質問した。
先生の答えは、反対だった。
性相と形状の調和で、
陰陽が生じるといわれた。
青天の霹靂だ。
すべての存在が陰陽の調和で成されるという、
従来の説が覆された。
これは結果の世界ではそのように見えるが、
神様においては不然(そうではないの意)であり、
神様に陰陽がすでに成されているなら、
創造がないのであるとおっしゃった。
神様には本性相と本形状があり、
それが男性と女性の関係をもっているので、
二性性相の調和で被造物が創られる時、
陽性と陰性、性相と形状が生まれたと
表現しても良いかという質問に同意され、
本意がわかるようになった。

1966年2月3日(木)
創造原理第1節を、
もう一度書かなければならない。
性相と形状がすべての存在の
根本になるという論証だ。
先生は真理の本体であることを、
もう一度悟らされた。



劉孝元先生はこのように
真のお父様と一問一答しながら、
原理の探求をされ
原理講論を執筆された様子を
うかがい知ることが出来ます。

さらに、お父様の証しなど、
史吉子先生でしか書くことの出来ない、
古いエピソードなどが
ふんだんに掲載されています。

またことあるごとに
紹介しようと思いますが、
皆様もぜひご購入くださればと思います。

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お父様のみ言

真の父母様は一組だけです。
今この時の一度だけだというのです。
過去にもいなかったのであり、
未来にもいません。
真の父母様が肉身をもって
実体で存在するのは、
この時だけだというのです。
永遠の中で、たった一度です。
ですから、真の父母様が天の秘密を
明確に教えてあげるのです。
これは隠された真理です。
先生がそのような概念を
既に完成させておきました。
そのような秘密の概念を教えてあげるまでは、
サタンがすべてのものを占領してきました。
先生が教えてあげたので、
今ではもうすべてのことが
明確になったというのです。
今はサタンが先頭に立つことはできません。
神様もそれを認めるのです。
このままついてさえいけば、
完成するのは問題ないというのです。
それが真の父母様の教えです。


(ベーリング海峡プロジェクトと
平和理想世界王国より)


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過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
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