2013年03月25日

(証し)誰よりも早く訓読会に行くと、いつも真の父母様の部屋だけ灯りがともっていた!


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昨日の礼拝で教会長が
何度も言われた内容がありました。

皆さん、お父様の精神は
みなさんに根付いていますか?

私たちの心の中に
お父様が宿っていてこそ
本当のお父様の子女なんです。

お父様は私たちのため、
生命を削ってみ言訓読の
伝統を立てられました。



そのように語られて
お父様が訓読をされる
具体的な証しをされました。

アメリカで長い間、
真のご家庭の映像の
責任者をされた方の証しです。

ご本人の了解を得ることが
出来ましたので、
少し編集して紹介したいと思います。


2010年7月12日の正午、韓国から真の父母様は、
ニューヨークの公館であるイーストガーデンに
突然、帰ってこられました。
ニューヨークで「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」
を挙行される為です。

翌日の7月13日から22日まで毎日、
午前5時から訓読会が持たれました。
長い時で午後2時まで9時間の訓読会を主管されました。
アボニムはとても90歳と思えない佇まいをされ、
気力も記憶力も変らず冴え渡っておられました。

7月8日の「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」以来、
文字通り神人一体の生活をされておられ、
未曾有の問題に直面されておられながら、
憂いの影もないお姿に神々しさを感じました。

ある時、深刻なみ言葉を訓読中に、
前の方に座っていたある幹部が
トイレに行くために席を立つと
「どこへ行くんだ?こんな深刻なみ言葉の時に。トイレは我慢しなさい!」
と烈火のごとく叱られました。
すると外の天候が変り激しい雨になりました。

その雨は訓読会が終わるまで続き、
異例ですが、お父様が突然
歌を歌い踊り始められました。
すると激しい雨が止み、虹が出てきました。
このように環境までお父様と動じ和する
時代圏に入ったんだな、とただ驚きました。
いつもは訓読会が終わると祈祷があって
参加者が敬礼をしてお父様は出て行かれるのですが、
この日は歌い踊りながら出て行かれました。

私は訓読会伝統が始まってから
真の父母様がニューヨークにおられる限り、
映像記録保存の責任者だったので、
毎回、イーストガーデンに誰よりも早く
行く習慣がみ身についていて、
1年前にその責任を降りてからも
誰よりも早く訓読会に行きます。

朝3時に出発をして、
40分後(午前3時40分)に
イーストガーデンに着くと、
必ず真の父母様の部屋だけ
灯りがともっています。
この瞬間も私が真の父母様を
独り占めできる貴重な時間です。

真の父母様は人知れず、
神様の為に世界人類の為に祈り
精誠を尽くされるお姿を
垣間見る瞬間です。

この瞬間が私は好きです。
真の父母様の真のお姿を
垣間見る瞬間だからです。



お父様は私のために
み言を訓読され、
精誠を尽くされていたのだ。。。

もっともっと
訓読生活をなしながら
真のお父様と
深い絆を作っていきたいと思います。。。

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2013年03月24日

「未来の希望の皆さんを待っているよ!」 真のお父様の二世に贈るメッセージ


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基元節以降、私たちが決意していく一つに、
「愛天愛人愛国生活の実践」
というものがあります。

私たちはこの愛天愛人愛国の
お父様の精神を相続して、
本当に幸せな家庭を築く時です。

これからは二世を天に
連結するときであると思います。

昨日も子女教育にまつわる
証しを紹介しましたが、
真のお父様がいかに二世を愛しておられるか、
以前、語ったみ言を紹介します。

2010年3月7日に天福宮の礼拝で
西北東京鮮鶴合唱団の二世たちが、
お父様の前で合唱をした際に、
語られたみ言です。



ここは日本から来た少年少女ですね。

(成和合唱団です。日本から来ました)。

ここに来た少年少女たち座って。
幼い十代の青少年たちです。
このような群れが世界に
どれほど多いでしょう。
この子女たちを誰が育てますか?
誰が教えますか?
この荒漠たるサタン世界に。
この子たちを見ると、
この子たちとともに暮らしたい、
私が青年になって、火に燃え、
み旨の前に狂ったように。
狂ってこの子たちに、
そのような少しの時間でも
見せてあげられる時代を失ってしまった
恨を抱いて生きていることを、
みなさんは忘れないでください。


<ここから日本語>

日本から来られた少年少女たち。
あなたたちは何よりも貴いこの時代を
喪失しないように努力しないといけない。
先生より、以上に。
先生は、若い青年期を
みんな失ってしまいました。
もう若くもない。
先もないんですよ。
そのような先生の立場から見れば、
今から養育されていける
青少年たちが自分自身の、
身から堕ちるのを守って、
神の御国の責任を果たして、
責任が流れていくのを悲しみながら、
この場所を離別しなければならない立場を
了解するように。

どうぞ聴衆の皆さんは、
こういう若い子女たちを守ってくれる、
神様に代わる父母になってくれ。
兄弟の、家庭の、親戚の群れ
となることを思いながら、
今日の祝いの祝日の一つの記憶として
残るように祈りつつ。
みなさんとともに離別します。
さようなら。グッバイ。

一生懸命に勉強して、
未来の希望のみなさんを待っているんです。




真のお父様は涙ながらに
語られました。

お父様が二世を愛し
天に導いていきたい
そのような思いを持っていることを
皆様も感じられたと思います。

自分の子供たちに対しても
『こういう若い子女たちを守ってくれる、
神様に代わる父母になってくれ。』
というお父様の思いをもって
見つめ、愛していきたいと思います。

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天を愛し、人を愛し、国を愛する
教育をしたいと思ったのです。

私は仙和芸術学校を作り、
『愛天、愛人、愛国』という
とても大きな揮毫を残しました。

すると、ある人が
『韓国固有の文化を
世界に誇ると言いながら、
どうして愛国を最後にしたのか』
と尋ねてきました。

私は、
『ある人が、天を愛し、
人類を愛したなら、
その人はすでに、
そのことによって
国を愛したのです。
愛国はおのずと完成します』
と答えました。

(平和を愛する世界人として 165ページ)


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2013年03月23日

子どもたちが喧嘩をしなくなった?! 《子女教育の証し》


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基元節を終えて、2020年という
一つの節目に向かって
真のお母様を中心に
新しい出発をしている時であると感じます。

特に祝福家庭として
天の伝統を相続するときを迎えています。

子女教育に関して
教区長がご自身の証しをしてくださいました。


私は単身赴任が多かったのですが、
子供たちはあまり
喧嘩をしたことがありません。

でもあるとき、家内も手が出せないくらい
どうしようもなく喧嘩をしたことがありました。

家内から連絡が来たので、
子供たちに起きて待っているように伝え、
3時間以上かけて
車で家に戻りました。

夜10時くらいに家に着きました。
子供たち3人を座らせて
どんなことがあったのか、聞きました。

「おいお前たち
お母さんは僕(しもべ)なのか、
お母さんはお前たちの何か?」

すると子供たちは
「お母さんです」
と答えました。

私は
「僕でなくてお母さんなら
何で言いつけを守らないんだ」
静かな口調で話していきました。

そのあと、
「お母さん、ムチを持ってきなさい」
そう言って、
50センチくらいの
太い縄で作ったムチを
家内から手渡されました。

そして、このように言いました。
「お母さん、このムチで
お父さんの足を思いっきりたたきなさい。
子供たちが喧嘩したのは、
夫婦がひとつになっていないからだ。
そして夫婦がひとつになっていないのは、
夫である私の責任だ。
だから、お母さん
このムチでたたきなさい」

妻はそのことを聞いて
泣き出しました。

「あなた、ごめんなさい。
子供たちがこうなったのは、
私がしっかりと
子供をみていなかったからです。
申し訳ありません」

次に一番上の長女に言いました。
「お姉ちゃんが一番年上だ。
だから3人の中で責任を負わなくちゃいけない。
このムチで何百回叩こうか、
何十回やろうか」

すると娘は
半べそをかきながら
指を一本だしました。
一回だけ叩くようにということです。

そして私は
一回娘を叩きました。

どんな風に叩いたかというと
ほんの少し
触る程度に
チョコンと叩いたのです。

娘は火がついたように
わっと泣き出しました。
「お父さん、ごめんなさい」

そして二人の息子に言いました。
「お前たちがこうなったのは
お父さんの責任だ。
だからお父さんを叩きなさい」

二人ともやろうとしません。

それで私は
「お前たちは男なのか、女なのか」
そう尋ねると、
「男です」
こう答えるしかありませんね。

それで、もう一度
「男だったらやれ。
思いっきりやれ」

さすがの息子たちも
言うとおりにしました。

すねのところを
思いっきり叩かれました。

じっと我慢しましたが、
あとで本当に痛くて
青く腫れていました(笑)。

でもこのことがあって、
子供たちは
一度も喧嘩をしていません。




素晴らしい証しだと思います。

子供と接する時間が一番多いのは、
お母さんであるけれど、
本当に責任を持たないといけないのは、
実はお父さんなんだ、
教区長はそのように指導されました。

私自身も反省させられました。
また、そのような目で
子供を見つめ、
教育しないといけないと思わされました。

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お父様のみ言

天が祝福された
祝福家庭の理想を
完成しなければなりません。

家庭は真の愛、真の生命
真の血統の揺りかごであり、
神様の創造目的を
実現する基盤です。

家庭盟誓の八大項目を
中心とする中で、
善なる血統の伝統を
絶対信仰によって
守らなければならないのです。

私たちの平和のビジョンは
「純潔な愛、幸福な家庭、平和な世の中」です。
夫婦が絶対愛で天に侍って
一体となる伝統の中で、
子女を愛とみ言によって
養育しなければなりません。

家庭において訓読会を通して
天一国の秩序が
しっかりと定着するように
しなければならず、
正午定着の基準で
縦的、横的に心情的伝統が
定着していく祝福の理想を
完成しなければなりません。


(基元節勝利のための
統一教世界指導者特別集会のみ言より)


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