2013年03月16日

(奇跡の証)御父母様のお写真がお守りに?! 車は大破、無傷の生還!! ☆み言から見る御尊影の価値☆


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☆新しい真尊影☆


tomy4509さんのブログ「奇知外記」の
『奇跡の生還、手には真の御父母様の御尊影』
を見て、私も驚きました。
まさしく奇跡です。

ブラジルで、
トラックとの事故で
車が大破したものの
乗っていた兄弟は無事でした。

ニュースの映像には、
ほとんど無傷の兄弟が、力強く
「メシア、真のご父母様が私を生かしてくださった」
と証言している姿と
手にしっかり握られた
真のご父母様の御尊影が
アップで映し出されていて、
インタビューしている者の声も
興奮している様子がわかります。



テレビニュースの内容が
youtubeにUPされています。
以下が大破した車の写真と、
そのニュースの映像です。

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映像を見ても、どう考えても
これでほとんど無傷だったというのは、
奇跡的なことであると考えざるを得ません。

その兄弟の信仰もあったでしょうが、
御父母様の御尊影(お写真)、
これが本当にお守りになったのでしょう。

先日たまたま
浅川先生の愛天愛人愛国生活講座で
『御父母様の写真』について
話されている内容がありました。


『愛天』の生活で一番重要なことは何でしょうか。
それは神様が一番愛した人を愛することです。

神様が一番愛した人とは、
言わずと知れた真の御父母様です。

すなわち真の父母様を愛することが
『愛天』につながるのです。

真の父母様を愛するということは、
「真の父母様と離れない」ということです。
すなわち、真の父母様のお写真を
携帯するということが重要なのです。

お父様のみ言に次のようなものがあります。


「今日以後、皆さんは先生の写真を
持ち歩くのがいいでしょう。
そうすればどんな苦難に遭うとしても
無事に耐えられるように
保護してもらえるでしょう。
モーセがイスラエル民族を
エジプトのパロの元から脱出させ、
カナンへ導くために奇跡を行うとき、
長子が艱難に遭い
病気になって死にましたが、
羊の血を門に塗った家は、
その艱難がみな避けていったのです。
霊界は私たち人間のすべての
行動を見ることができるだけでなく、
保護してくれたりもするのです。」


(礼拝と儀式より)


真のお父様ご自身が
「写真を携帯すると、
どんな苦難にあっても保護してもらえる」
そのように語っておられます。

しかもお父様は霊界におられ
お母様は地上にいらっしゃいます。

地上と霊界をひとつに結ぶのは、
お写真しかないのです。

お写真を携帯すること、
またゲストにも
お写真を伝授すること
これが重要だといえるでしょう。

さらには、家においては
真の御父母様の真尊影を飾り
家庭祭壇を立てることが
何よりも重要なのです。

家庭祭壇が
その家の霊的中心となり、
先祖が守ってくれるのです。



以前、東日本大震災の大津波で
奇跡的に助かった大山さんの
証しを掲載したことがあります。

  「文先生が津波から救ってくれた!」

大山さんが
お父様の指示を
そのごとくに守ったことも
一番重要でありますが、
船には大きな統一旗がはためいていました。

お写真の携帯
家庭祭壇
私たちを霊的に守ってくださる
重要なキーワードだと思います。

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お父様のみ言

自分の親の写真以上に侍ることによって
先祖たちが来て、
先祖として侍るのです。
また先祖たちが来て、
その家に侍ることのできる
祭壇になるのです。
それゆえ天上世界で
福を受けることのできる
道があるので、
夜中の三時になれば、
皆さんは寝ますが、
(先祖たちが)一家の周辺の
邪なる悪魔たちを
みな追い出すのです。


(礼節と儀式より)


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2013年03月15日

受講と祝福を求める人で混み合う教会に?! (証し)「出て行け!」の大否定から始まった再復帰


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総会長をお迎えした出発式で
証しがありました。

再復帰伝道の証しです。


私たちの教会では、
昔教会に来られていたのに、
しばらくお休みしている方を
もう一度教会に来てくださるように
取り組みをしています。

それは、なかなか簡単ではありません。
そんな中でも再び教会に戻ってこられた
ある方の証しを紹介します。

最初に訪問したときのことです。

門を開けて玄関に行こうとしたら、
私たちの姿を見たらしく
いきなりドアを開けて
「ここから出てって!
警察に突き出しますよ!」
そのように言われました。

仕方なく、帰らざるを得ませんでした。

ある日、訪問をしたら
突然に大雨が降ってきました。
しかも真冬だったので、
寒くてどうしようもありません。

「すいません。
大雨で傘もなく
どうすることも出来ません。
少しだけ雨宿りさせてください」
その方は仕方なく、
玄関のドアを開けて
入れてくださいました。

入るや否や、
教会の悪口、
今まで恨みに思ってきたこと
すべてをぶちまけてきました。

ひとしきり終わったら
こんな話をしてこられました。

「実は昨日夢をみたんです。
長い階段があって
私はそこを登っていました。
下を見たら谷底になっています。
とにかく登るしかない、
そう思って登っているところで
目が覚めました」

私も驚きました。
「これは神様が
もう一度帰ってきなさい、
そういう風に言われているのですよ。
神様が今日、この日を
準備してくださったんです」

その後、その方はご主人を復帰され、
また娘さんも伝道していかれました。



そのほかにも
「絶対に統一教会には戻らない」
そう言い張った方が
何度も訪問する中で
教会に戻るようになった証しとか、
着実に実りを上げておられます。

私たちは神様、御父母様の
愛の代身者です。
天の父母様、真の父母様は
否定されても 否定されても
際限なく愛し続けていかれます。

どちらが根負けするか、
最後まであきらめない方が
勝利を収めるのだと思います。


(真のお母様のみ言)

どうすれば神霊と真理
に復興された
草創期統一教会に戻るのでしょうか?
原理のみ言が後を絶たず、
み言を聞いて祝福受けようとする若者たちで
混雑したそのような教会になることはありませんか?

劉孝元教会長は、
毎日16時間ずつ原理のみ言を伝えました。
そのように大変で体が不自由であっても、
命をかけてみ言を伝えたあの頃と
同じ統一教会にする必要があります。
新しい食口が増える教会、
躍動感あふれる教会を
どのように作るかについて寝ずに悩んでいます。
お父様が繰り広げられたことが
あまりにも広大ですが、
それをお父様のみ旨に合わせて
保全して差し上げることができなくてとても心が痛いです。

どのように継続して推進するのかをめぐり
多くの悩みをしました。
そのことをしようと思うと私は眠れません。
今食べてることもできず、寝ようとしても眠れません。

伝道のみに総力を尽くします。


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2013年03月14日

お父様の指示から10日で準備した欧州大会! 世界巡回路程の裏話2。。。。「ギリシャは1日にして成る?!」


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ギリシャ・アテネ大会


昨日の続きになります。

総会長が世界巡回路程の
証しをしてくださいました。

またこれも以前の内容を加えて
少し編集して紹介します。


2011年4月25日から始まった
「真のご父母様2011世界巡回路程」。
スペイン→イタリア→ノルウェー→ギリシャ
と4カ国を回られました(5/7時点)。

真のお父様は、1965年に
最初の世界巡回路程をなされましたが、
ノルウェーやスペインなどは、
その時に巡回されたので、計算すると
46年ぶりに訪ねられることになります。

どれだけ感慨深いでしょうか。
バチカンのサン・ピエトロ大聖堂(セント・ピーター寺院)
に行かれた時も1965年に聖地として定められた場所に行かれ、
46年ぶりに祈りを捧げられました。

世界巡回路程を行うことを
ヨーロッパの責任者に連絡したのが、4月15日です。
そのあと17日に詳細を決められました。
25日から世界巡回が始まったわけですから、
準備期間が10日しかなかったのです。

韓国や日本に比べてヨーロッパの教会員は
あまり多くはありません。
ですから、全ての準備をしていくことは
簡単なことではなかったと思います。

4カ国目はギリシャと書きましたが、
実はこのギリシャが大変でした。

真のお父様はギリシャに行かれて
もの凄く深刻な顔をされました。

そして、総会長に対して
次のように語られたのです。

「私はここで大会をしなければならない。
み言を宣布しないと
100万の国民が
生きる道がないんだ」

「おい、どうするんだ。
あなたは私が観光のために
ここに来たと思っているんだろう」

1時間くらい説教されました。

実はこれは本当のことでした。
もともとギリシャでは
観光をしていただこうと思って、
大会の準備は一切していなかったのです。

総会長がまた慌てたのは
いうまでもありません。

外的な基盤のないヨーロッパですが、
特にこのギリシャには
ほとんど基盤がありません。

なんと、祝福家庭が
3家庭しかありません。

しかし総会長は決意されました。
「お父様、お父様がやれと
命令をくだされば
大会をやります。
でもお父様、せめて大会は
明日行うようにお願いします」

お父様は言われました。
「わかった。
明日やるようにしなさい。
私は観光に行かないから、
あなたは早く準備しなさい」

総会長を中心に
一斉に準備が始まりました。

大会の会場も準備していなかったのに、
たまたま大きな会場で
何かの大会がキャンセルになり、
奇跡的に会場を借りることができました。

そして食口たちは
夜を徹して、動員や準備に走りました。

その結果、写真に掲載したように
会場は見事に、満席になったのです!

真のお父様は
どれほど喜ばれたことでしょうか。



総会長は、お父様から
来た命令に対して
「骨の髄から決意したなら
どんなに厳しい状況でも
必ず勝利できる」
そう信じ、
成し遂げてこられた方だと
徳野会長より伺いました。

イギリスの入国や
シェンゲン問題を超えて
ドイツを始めヨーロッパに
お父様が入国できたのも、
なみなみならない
総会長の決意があったからこそである
そのように思います。

そして日本の私たちに
そのような証しをされながら、
日本も必ず勝利できるという
大きな希望を
持たせてくださるための
激励のみ言なのだと思います。

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お父様のみ言

「このように91才になったのに、
苦労して皆さんに御言を与えるのかわかりますか?
真の父母が天の御旨(みむね)
どの誰よりもよく知っているためです」


(世界巡回路程中、朝の訓読会で語られたみ言)



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