2013年03月01日

精誠期間、基元節の恩恵の種を訓読生活で根付かせよう!


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21日特別精誠期間の出発。
教会長は再出発に際して、
み言をくださいました。
その内容を私なりにアレンジして
一部を紹介します。


真の御父母様は
貴い真の種を
私たちに与えてくださいました。

天一国入籍という
貴い恩恵を与えてくださったのです。

原理講論の復活論にこのようにあります。


堕落人間が復活によって、
神の主管を受けるようになれば、
必然的に、その心霊に変化を
起こすようになるのである。
このような心霊の変化によって、
人間の肉身もサタンの住まいから神の宮へと、
事実上聖化されていくのである。
このような意味において、
肉身も復活されると見ることができる。
これはちょうど悪いことをするために
使用されてきた建物が、
神の聖殿として使用されるようになれば、
その建物の外形には何らの変化もないが、
それは、既に聖なる建物に変化している
というのと同じ理論である。


(原理講論P215より)


私たちは外的には
なんらの変化もありませんが、
内的にはあまりにも変化しました。
そのことに確信を持たなければなりません。

そして、真の愛の種を豊かに実らせるため
しっかりとした根をおろしていくのです。

3週間の精誠期間は
根をしっかりとおろす期間でもあるといえます。

何よりも重要なのが
訓読生活です。

真のお父様は
毎朝5時からの訓読を
かかしたことがありませんでした。

一日3度の食事よりも
大事なものだといわれ
ご自身が実践されたのです。

体の弱い子供がいました。
学校に行って帰ってくると
体中が傷だらけになっています。
お母さんがどうしたのか聞いてみると
学校に行く途中に
石ころだとか、いろんなものに
つまづいて転んで怪我をした
というのです。
お母さんは、子供の通学路に行ってみました。
そして、障害物すべてを片付けて
きれいにしました。
次の日、子供は
元気良く学校から帰ってきました。
「お母さん、今日は転ばなかったよ」
その時にお母さんはなんと言うでしょうか。
「お母さんが道路のごみを片付けたんだよ」
そんな風に言うお母さんは一人もいません。
「よくやったね」
といって、無条件に喜ぶのです。


親は自分自身が熱があっても
子供のご飯は食べさせます。
どんなに疲れていても、
早朝に起き、朝ご飯の支度をします。

真のお父様の訓読の伝統。
これはもう一度再認識、
再実行しなければならないと思います。

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(真のお父様のみ言)

私は過ぎてしまいますが、
私が生きてきたその世界を皆さんに任せて
私の代わりに
青春時代に流してしまい全部苦労した、
その生活の代わりに福でもって
皆さんの後代後孫の前に
そっくり、私の息子娘後孫たちに
残してあげられなかったものを
残してあげることの出来る
先祖になってくれることを
願う心以外にはありません


※ このブログは、
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posted by ten1ko2 at 09:47 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする