2013年03月04日

どこでボタンを掛け間違えたのか?! 基元節で新たに始まる歴史


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昨日、教会長が礼拝で
語られた内容を参考に
感じたことなどを
記していきたいと思います。



堕落した歴史を解くために
真のお父様は本当に苦労してこられました。

堕落によってもつれた
歴史の紐を解きほぐすのは
簡単なことではありません。

最初のボタンを掛け間違えたので、
掛け違えたまま、
長い歴史の期間、
多くのボタンを掛けてきてしまいました。
正しいと思って掛けていたはずが、
最後まで掛け違えていたのです。

すべてはずして、
もう一度最初から掛け直さない限り、
正しい状態にはなりません。

今回の基元節は
すべてがゼロになりました。

私たちが持っている間違った癖、
錆びついて輝くなくなり、
もつれ絡まって結び玉のできてしまった心…。
錆をおとし、みがき、
結び目を解いて、
信仰の癖、生活の癖を
実体をもって
取っていく時となりました。

絡みもつれていた
紐が全部解かれ、
また、掛け間違えたボタンも
全部はずして、最初から
掛けなおす時が来たというのです。

本当に、再出発です。
最初が肝心です。

だから、真のお母様は
21日間の精誠条件を
指示されたのでしょう。

真のお母様は
『心と体で表現しなさい』
と言われました。

何より重要なのが
訓読生活と言われています。

真のお父様が
生命をかけて 探し出され、
ご自身も訓読の精誠を立てられた
貴いみ言葉。

今、訓読の条件を立てるべきであると
強く感じさせられます。


総会長のサモニムが
こんな証しをされたそうです。

『私は統一教会に入教する時
親に大反対されました。
親は学校の校長先生だったこともあり、
教会に入ることを許してくれませんでした。

それでも振り切って
献身をしました。

私は親から反対されて
このみ旨の道に来ました。
だから親不孝者です。

だからこそ、
み旨の道を真剣に歩まなければ、
そう思いました。

親なる神様・御父母様のために
孝行の道をいけなければ
二度も親不孝することになる。

これは絶対にいけない、
そう思って、歩んできたのです』



子供の幸せだけを思って
犠牲の道を歩まれた
真の御父母様。

本当の幸せをつかむために
真のお父様が残してくださった
貴いみ言葉を感謝して
訓読することこそが
本当の親孝行の道を
歩むことになるのだと思います。


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お父様のみ言

皆さんの苦労は先生がよく知っている。
しかし父母が百の孝行をしたとして、
子女に五十ぐらいだけ孝行しなさいと言う
父母がどこにいようか。
父母より百の中の一つでも余計になってくれることを
願うのが父母の心である。
先生が神様の前に百の孝行をしたとしても、
皆さんは九十九までの苦労をしたとしても、
神様の前に堂々と自慢することのできない
先生であることを皆さんは知らねばならない。


「御旨の道」より



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posted by ten1ko2 at 09:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする