2013年03月10日

《拡散希望》〜鉄壁な防波堤となるために〜後藤裁判本人尋問いよいよ明日!祈りの協助をお願いします!


後藤徹.jpg


明日は3月11日。
東日本大震災が発生して
ちょうど2年目になるこの日。
東北を中心として、日本中が
慰霊と追悼の一日になると思います。

実は、統一教会においても、この日は
全食口が祈りを捧げるべき重要な一日です。

「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」
の後藤徹代表が,
自身の拉致監禁・棄教強要に関与した
親族や新津福音キリスト教会の
松永堡智(やすとも)牧師、
職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを
相手取って起こした民事裁判において、
いよいよ明日は、本人尋問の行われる日なのです。

拉致監禁問題解決においては
「天王山」とも言える後藤裁判であり、
その判決を左右するのが本人尋問です。

後藤徹さん自身が
東京地裁前でメッセージを語っている
映像があるのですが、
その後半部分を編集して紹介します。



明日3月11日の月曜日には
私、原告であります後藤徹に対する尋問が
朝の10時から夕方の5時まで
一日かけて行われる予定でございます。

特に午後の時間帯におきましては、
被告宮村峻の代理人である
山口広弁護士らによる
反対尋問が行われる予定でございます。

明日は本裁判の勝敗を左右する
非常に重要なる一日となっております。

ぜひ、教会員の皆様の
篤き祈りの協助を
よろしくお願い申し上げます。

また4月8日においては
原告側の証人であり、
私が監禁されていたマンションに
訪れたM・Kさんの
尋問が行われる予定でございます。

この日にも是非、
皆様のお祈りの協助を
心からお願いいたします。

皆様、統一教会信者に対する
拉致監禁による強制脱会説得が
いまだに続いております。

東京地裁で展開されている裁判に
何としても勝利することによりまして、
拉致監禁に歯止めをかけて
天と真の父母様の
恨みを解放すべく
決意しております。

ぜひ、教会員の皆様の
今後とものご関心とご協力を
お願い申し上げます。



私がこのブログを立ち上げたのも
自身の拉致監禁体験を
世の中に発信することを通して、
この問題を根絶することを
願ってのものでした。

またその原動力になったのが、
何よりも後藤徹さんの存在でした。

実は、告白するならば
彼とは学生時代、
同じ教会学生部の一員として
寝食をともにした
愛すべき兄弟なのです。

後藤さんはその当時から、
超越していたのではありますが(笑)、
12年5ヶ月にわたって
様々な試練を見事に乗り越えて
教会に帰ってきたのも
天に対しての強烈な信仰が
あってのものだと思っています。

その後、彼は最前線で活動し、
戦っている姿を通して、
自分も隠れているわけにはいかない、
そのような思いもあって
このブログを立ち上げた次第です。

さらには、拉致監禁マーチで
自分の体験談の演説をしたり、
拉致監禁撲滅会議に参加したり、
そのほかにも
いろいろな行事や活動を行っています。

東日本大震災の大津波のごとく、
多くの兄弟姉妹たちが
反対派たちの荒波にさらわれ
貴い霊的生命を奪われていきました。

今回の裁判を勝利することが、
鉄壁な防波堤となって
どんな大津波が来ても
絶対に防御できるものになることを
切に願わざるを得ません。

まさにモーセの時代に
紅海を二つにわけた杖のごとく、
貴い天の杖になることを
心から祈るものであります。

私からも、慕わしい後藤兄の
明日の本人尋問が導かれるよう
祈りの協助を心からお願いいたします。



↓ 応援のクリックを!
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)