☆スイス大会でみ言葉を語られるお父様☆
今回新しく日本の総会長になられた
宋龍天総会長ご夫妻と
徳野英治会長ご夫妻をお迎えしての
特別集会が
全国各地で行われています。
今日は、その中で李海玉(イヘオク)サモニムが語られた
真の父母様世界巡回路程の
エピソードを紹介したいと思います。
以前私が聞いた証しも含めて
多少、加筆・編集させていただきます。
☆
2011年スイスジュネーブで行われた大会は
会場が国連の施設でありました。
この場所は
どんなNGO団体でも使うことの出来ない
特別な場所です。
しかし、UPF(天宙平和連合)の名前で
国連が特別に配慮してくださり、
会場を借りることができました。
国連といえば、
皆様の記憶にあると思いますが、
真のお父様は本来
1945年から7年路程を経て
1952年に国連でメシヤ宣布をするはずでした。
時を越えて、今回貴重なみ言を宣布されました。
お父様にとっては
どれだけ感慨深いことだったでしょうか。
正式的には、
国連でスピーチをする時は、
大声を出したらいけないそうです。
ところが、真のお父様は
第一声から大声を張り上げました。
参加した有識者たちが
びっくりしたのは、言うまでもありません。
しかも、今度は机を叩きながら説教をされます。
あまりの激しさに、
圧倒され完全に呑み込まれてしまったのです。
お父様は原稿文を用意しておられましたが、
原稿とは違う話をされるのは
よくある話です。
実はこのとき、
講演文を最初の一言読んだだけで、
説教を長く語られることになりました。
結局2時間たって、原稿文は
2ページしか進んでいません。
当時、ヨーロッパ大陸の会長であった
宋総会長は大慌てでした。
なぜかというなら、
会場は午後6時までしか
借りることが出来なかったのです。
総会長は真のお母様に
メモを渡しました。
「お母様、あと30分で
終わらなければなりません」
お母様もこれは大変だと思い、
スピーチをしておられる
真のお父様に無言のメッセージを送りました。
お父様もそのことを悟られて、
真のお母様を壇上にあげられました。
そして、速読のように
流暢にみ言を語られました。
お父様は隣でお母様に
横槍を入れたりしましたが、
そんなお父様も一切無視されて(笑)
勢いよく訓読をされました。
その時間、なんと25分。
無事に時間通り
大会が終了し、
スイス大会は
大勝利となりました。
サモニムは
真のお母様に本当に
感謝したといいます。
「この場にお母様がいなければ
一体どうなっていたでしょうか。
国連の施設でみ言を語るということが
どれほど重要でしょうか。
真のお母様ゆえに
見事に訓読ができたのです。
大会を終えられて、
お父様はお母様に対して
本当に感謝し喜ばれました」
会場が国連の施設でありました。
この場所は
どんなNGO団体でも使うことの出来ない
特別な場所です。
しかし、UPF(天宙平和連合)の名前で
国連が特別に配慮してくださり、
会場を借りることができました。
国連といえば、
皆様の記憶にあると思いますが、
真のお父様は本来
1945年から7年路程を経て
1952年に国連でメシヤ宣布をするはずでした。
時を越えて、今回貴重なみ言を宣布されました。
お父様にとっては
どれだけ感慨深いことだったでしょうか。
正式的には、
国連でスピーチをする時は、
大声を出したらいけないそうです。
ところが、真のお父様は
第一声から大声を張り上げました。
参加した有識者たちが
びっくりしたのは、言うまでもありません。
しかも、今度は机を叩きながら説教をされます。
あまりの激しさに、
圧倒され完全に呑み込まれてしまったのです。
お父様は原稿文を用意しておられましたが、
原稿とは違う話をされるのは
よくある話です。
実はこのとき、
講演文を最初の一言読んだだけで、
説教を長く語られることになりました。
結局2時間たって、原稿文は
2ページしか進んでいません。
当時、ヨーロッパ大陸の会長であった
宋総会長は大慌てでした。
なぜかというなら、
会場は午後6時までしか
借りることが出来なかったのです。
総会長は真のお母様に
メモを渡しました。
「お母様、あと30分で
終わらなければなりません」
お母様もこれは大変だと思い、
スピーチをしておられる
真のお父様に無言のメッセージを送りました。
お父様もそのことを悟られて、
真のお母様を壇上にあげられました。
そして、速読のように
流暢にみ言を語られました。
お父様は隣でお母様に
横槍を入れたりしましたが、
そんなお父様も一切無視されて(笑)
勢いよく訓読をされました。
その時間、なんと25分。
無事に時間通り
大会が終了し、
スイス大会は
大勝利となりました。
サモニムは
真のお母様に本当に
感謝したといいます。
「この場にお母様がいなければ
一体どうなっていたでしょうか。
国連の施設でみ言を語るということが
どれほど重要でしょうか。
真のお母様ゆえに
見事に訓読ができたのです。
大会を終えられて、
お父様はお母様に対して
本当に感謝し喜ばれました」
☆
結果的には、真の父母様が
国連で共にみ言葉を宣布されました。
その場に参加した人たちだけでなく、
もしかしたらそれ以上に
国連の建物そのものも
大いに喜んだのに違いありません。
なぜならば
ようやく本当の主人を
迎えることが出来たのですから。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
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曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)