基元節を終えて、2020年という
一つの節目に向かって
真のお母様を中心に
新しい出発をしている時であると感じます。
特に祝福家庭として
天の伝統を相続するときを迎えています。
子女教育に関して
教区長がご自身の証しをしてくださいました。
☆
私は単身赴任が多かったのですが、
子供たちはあまり
喧嘩をしたことがありません。
でもあるとき、家内も手が出せないくらい
どうしようもなく喧嘩をしたことがありました。
家内から連絡が来たので、
子供たちに起きて待っているように伝え、
3時間以上かけて
車で家に戻りました。
夜10時くらいに家に着きました。
子供たち3人を座らせて
どんなことがあったのか、聞きました。
「おいお前たち
お母さんは僕(しもべ)なのか、
お母さんはお前たちの何か?」
すると子供たちは
「お母さんです」
と答えました。
私は
「僕でなくてお母さんなら
何で言いつけを守らないんだ」
静かな口調で話していきました。
そのあと、
「お母さん、ムチを持ってきなさい」
そう言って、
50センチくらいの
太い縄で作ったムチを
家内から手渡されました。
そして、このように言いました。
「お母さん、このムチで
お父さんの足を思いっきりたたきなさい。
子供たちが喧嘩したのは、
夫婦がひとつになっていないからだ。
そして夫婦がひとつになっていないのは、
夫である私の責任だ。
だから、お母さん
このムチでたたきなさい」
妻はそのことを聞いて
泣き出しました。
「あなた、ごめんなさい。
子供たちがこうなったのは、
私がしっかりと
子供をみていなかったからです。
申し訳ありません」
次に一番上の長女に言いました。
「お姉ちゃんが一番年上だ。
だから3人の中で責任を負わなくちゃいけない。
このムチで何百回叩こうか、
何十回やろうか」
すると娘は
半べそをかきながら
指を一本だしました。
一回だけ叩くようにということです。
そして私は
一回娘を叩きました。
どんな風に叩いたかというと
ほんの少し
触る程度に
チョコンと叩いたのです。
娘は火がついたように
わっと泣き出しました。
「お父さん、ごめんなさい」
そして二人の息子に言いました。
「お前たちがこうなったのは
お父さんの責任だ。
だからお父さんを叩きなさい」
二人ともやろうとしません。
それで私は
「お前たちは男なのか、女なのか」
そう尋ねると、
「男です」
こう答えるしかありませんね。
それで、もう一度
「男だったらやれ。
思いっきりやれ」
さすがの息子たちも
言うとおりにしました。
すねのところを
思いっきり叩かれました。
じっと我慢しましたが、
あとで本当に痛くて
青く腫れていました(笑)。
でもこのことがあって、
子供たちは
一度も喧嘩をしていません。
子供たちはあまり
喧嘩をしたことがありません。
でもあるとき、家内も手が出せないくらい
どうしようもなく喧嘩をしたことがありました。
家内から連絡が来たので、
子供たちに起きて待っているように伝え、
3時間以上かけて
車で家に戻りました。
夜10時くらいに家に着きました。
子供たち3人を座らせて
どんなことがあったのか、聞きました。
「おいお前たち
お母さんは僕(しもべ)なのか、
お母さんはお前たちの何か?」
すると子供たちは
「お母さんです」
と答えました。
私は
「僕でなくてお母さんなら
何で言いつけを守らないんだ」
静かな口調で話していきました。
そのあと、
「お母さん、ムチを持ってきなさい」
そう言って、
50センチくらいの
太い縄で作ったムチを
家内から手渡されました。
そして、このように言いました。
「お母さん、このムチで
お父さんの足を思いっきりたたきなさい。
子供たちが喧嘩したのは、
夫婦がひとつになっていないからだ。
そして夫婦がひとつになっていないのは、
夫である私の責任だ。
だから、お母さん
このムチでたたきなさい」
妻はそのことを聞いて
泣き出しました。
「あなた、ごめんなさい。
子供たちがこうなったのは、
私がしっかりと
子供をみていなかったからです。
申し訳ありません」
次に一番上の長女に言いました。
「お姉ちゃんが一番年上だ。
だから3人の中で責任を負わなくちゃいけない。
このムチで何百回叩こうか、
何十回やろうか」
すると娘は
半べそをかきながら
指を一本だしました。
一回だけ叩くようにということです。
そして私は
一回娘を叩きました。
どんな風に叩いたかというと
ほんの少し
触る程度に
チョコンと叩いたのです。
娘は火がついたように
わっと泣き出しました。
「お父さん、ごめんなさい」
そして二人の息子に言いました。
「お前たちがこうなったのは
お父さんの責任だ。
だからお父さんを叩きなさい」
二人ともやろうとしません。
それで私は
「お前たちは男なのか、女なのか」
そう尋ねると、
「男です」
こう答えるしかありませんね。
それで、もう一度
「男だったらやれ。
思いっきりやれ」
さすがの息子たちも
言うとおりにしました。
すねのところを
思いっきり叩かれました。
じっと我慢しましたが、
あとで本当に痛くて
青く腫れていました(笑)。
でもこのことがあって、
子供たちは
一度も喧嘩をしていません。
☆
素晴らしい証しだと思います。
子供と接する時間が一番多いのは、
お母さんであるけれど、
本当に責任を持たないといけないのは、
実はお父さんなんだ、
教区長はそのように指導されました。
私自身も反省させられました。
また、そのような目で
子供を見つめ、
教育しないといけないと思わされました。
お父様のみ言
天が祝福された
祝福家庭の理想を
完成しなければなりません。
家庭は真の愛、真の生命
真の血統の揺りかごであり、
神様の創造目的を
実現する基盤です。
家庭盟誓の八大項目を
中心とする中で、
善なる血統の伝統を
絶対信仰によって
守らなければならないのです。
私たちの平和のビジョンは
「純潔な愛、幸福な家庭、平和な世の中」です。
夫婦が絶対愛で天に侍って
一体となる伝統の中で、
子女を愛とみ言によって
養育しなければなりません。
家庭において訓読会を通して
天一国の秩序が
しっかりと定着するように
しなければならず、
正午定着の基準で
縦的、横的に心情的伝統が
定着していく祝福の理想を
完成しなければなりません。
(基元節勝利のための
統一教世界指導者特別集会のみ言より)
天が祝福された
祝福家庭の理想を
完成しなければなりません。
家庭は真の愛、真の生命
真の血統の揺りかごであり、
神様の創造目的を
実現する基盤です。
家庭盟誓の八大項目を
中心とする中で、
善なる血統の伝統を
絶対信仰によって
守らなければならないのです。
私たちの平和のビジョンは
「純潔な愛、幸福な家庭、平和な世の中」です。
夫婦が絶対愛で天に侍って
一体となる伝統の中で、
子女を愛とみ言によって
養育しなければなりません。
家庭において訓読会を通して
天一国の秩序が
しっかりと定着するように
しなければならず、
正午定着の基準で
縦的、横的に心情的伝統が
定着していく祝福の理想を
完成しなければなりません。
(基元節勝利のための
統一教世界指導者特別集会のみ言より)
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
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曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)