2013年03月24日

「未来の希望の皆さんを待っているよ!」 真のお父様の二世に贈るメッセージ


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基元節以降、私たちが決意していく一つに、
「愛天愛人愛国生活の実践」
というものがあります。

私たちはこの愛天愛人愛国の
お父様の精神を相続して、
本当に幸せな家庭を築く時です。

これからは二世を天に
連結するときであると思います。

昨日も子女教育にまつわる
証しを紹介しましたが、
真のお父様がいかに二世を愛しておられるか、
以前、語ったみ言を紹介します。

2010年3月7日に天福宮の礼拝で
西北東京鮮鶴合唱団の二世たちが、
お父様の前で合唱をした際に、
語られたみ言です。



ここは日本から来た少年少女ですね。

(成和合唱団です。日本から来ました)。

ここに来た少年少女たち座って。
幼い十代の青少年たちです。
このような群れが世界に
どれほど多いでしょう。
この子女たちを誰が育てますか?
誰が教えますか?
この荒漠たるサタン世界に。
この子たちを見ると、
この子たちとともに暮らしたい、
私が青年になって、火に燃え、
み旨の前に狂ったように。
狂ってこの子たちに、
そのような少しの時間でも
見せてあげられる時代を失ってしまった
恨を抱いて生きていることを、
みなさんは忘れないでください。


<ここから日本語>

日本から来られた少年少女たち。
あなたたちは何よりも貴いこの時代を
喪失しないように努力しないといけない。
先生より、以上に。
先生は、若い青年期を
みんな失ってしまいました。
もう若くもない。
先もないんですよ。
そのような先生の立場から見れば、
今から養育されていける
青少年たちが自分自身の、
身から堕ちるのを守って、
神の御国の責任を果たして、
責任が流れていくのを悲しみながら、
この場所を離別しなければならない立場を
了解するように。

どうぞ聴衆の皆さんは、
こういう若い子女たちを守ってくれる、
神様に代わる父母になってくれ。
兄弟の、家庭の、親戚の群れ
となることを思いながら、
今日の祝いの祝日の一つの記憶として
残るように祈りつつ。
みなさんとともに離別します。
さようなら。グッバイ。

一生懸命に勉強して、
未来の希望のみなさんを待っているんです。




真のお父様は涙ながらに
語られました。

お父様が二世を愛し
天に導いていきたい
そのような思いを持っていることを
皆様も感じられたと思います。

自分の子供たちに対しても
『こういう若い子女たちを守ってくれる、
神様に代わる父母になってくれ。』
というお父様の思いをもって
見つめ、愛していきたいと思います。

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天を愛し、人を愛し、国を愛する
教育をしたいと思ったのです。

私は仙和芸術学校を作り、
『愛天、愛人、愛国』という
とても大きな揮毫を残しました。

すると、ある人が
『韓国固有の文化を
世界に誇ると言いながら、
どうして愛国を最後にしたのか』
と尋ねてきました。

私は、
『ある人が、天を愛し、
人類を愛したなら、
その人はすでに、
そのことによって
国を愛したのです。
愛国はおのずと完成します』
と答えました。

(平和を愛する世界人として 165ページ)


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posted by ten1ko2 at 10:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする