基元節を越えて
今まで以上にさらに意識していくのが
愛天愛人愛国の生活の徹底です。
常にそのことを私たちに
指導しておられる浅川先生が
研修会をしてくださいました。
今日は『感謝する生活』ということで、
紹介したいと思います。
☆
他人を愛せない人は
自分の心が弱いのです。
相手のことばかりを考えて
相手のことを思っても
相手の心に支配されるだけです。
そういう人は
人を愛することが出来ません。
人を愛するためには、
自分の心を強くしないといけないのです。
心を強くする
その一番にあげられるのは
『感謝する生活』なのです。
感謝には
3つのレベルがあります。
第一のレベルは何でしょうか。
『恩を受けたら、ありがたく思う』
ということです。
これはだれでも出来ますね。
子供でも出来ます。
また信仰をしなくても出来ますね。
ただこれにも二つのレベルがあり、
ありがたいことをその時だけありがたく思うのか、
またずっと忘れないでいるのか。
と分けられるのだと思います。
ありがたいことがあっても
すぐに忘れてしまう人は、
つらいことがあると
その思いに主管されてしまい、
過去に支配されます。
そして、「振り返れば
いいことがなかった」
このように思ってしまいます。
しかしどんなささいなことでも
ありがたいことを忘れない
このような生活をする人は、
「人生はありがたいことしかなかった。
本当に感謝だった」
このように思うというのです。
そして、二番目の感謝のレベルは何でしょうか。
これは『当たり前のことに感謝する』
ということです。
普通のことをありがたく思う。
これは少し信仰が必要となってきます。
信仰者というのは
『感謝する人である』
このように表現してもいいのかも知れません。
信仰者には恨みがありません。
どんなことにも感謝するのですから。
歩けることも感謝。
朝、目が覚めて起きれるのも感謝。
起き上がることに感謝して、
毎日涙を流す人がいました。
実はその人は、癌が全身に転移して、
起きようとしたら体に激痛が走るというのです。
しかし、奇跡的に助かって、
体を起こすことができるようになりました。
それで毎日、朝起きて
体を起こせることが本当にありがたい、
それで涙を流すというのです。
皆さんご存知かもしれませんが
中村久子という四肢のない人がいました。
子供を生んで育て、立派な生涯をすごしました。
その中村久子が亡くなる前に残した言葉。
『人生に絶望なし。
感謝あるのみ』
ですから当たり前のことに
感謝する私たちになりましょう。
最後の感謝のレベルは何でしょうか。
そうです。
『不幸を感謝する』です。
病気や事故を「ありがたい」と思う。
こういう人には
不幸が来なくなります。
不幸を感謝する人には、
不幸が逃げていくのです。
サタンは恨みを持って欲しい、
そう思って不幸を与えますが、
それを感謝するのですから、
不幸が来なくなってしまうのです。
まさに真の御父母様が歩まれた道。
すべてに感謝する生活。
これを私たちも目指していきましょう。
自分の心が弱いのです。
相手のことばかりを考えて
相手のことを思っても
相手の心に支配されるだけです。
そういう人は
人を愛することが出来ません。
人を愛するためには、
自分の心を強くしないといけないのです。
心を強くする
その一番にあげられるのは
『感謝する生活』なのです。
感謝には
3つのレベルがあります。
第一のレベルは何でしょうか。
『恩を受けたら、ありがたく思う』
ということです。
これはだれでも出来ますね。
子供でも出来ます。
また信仰をしなくても出来ますね。
ただこれにも二つのレベルがあり、
ありがたいことをその時だけありがたく思うのか、
またずっと忘れないでいるのか。
と分けられるのだと思います。
ありがたいことがあっても
すぐに忘れてしまう人は、
つらいことがあると
その思いに主管されてしまい、
過去に支配されます。
そして、「振り返れば
いいことがなかった」
このように思ってしまいます。
しかしどんなささいなことでも
ありがたいことを忘れない
このような生活をする人は、
「人生はありがたいことしかなかった。
本当に感謝だった」
このように思うというのです。
そして、二番目の感謝のレベルは何でしょうか。
これは『当たり前のことに感謝する』
ということです。
普通のことをありがたく思う。
これは少し信仰が必要となってきます。
信仰者というのは
『感謝する人である』
このように表現してもいいのかも知れません。
信仰者には恨みがありません。
どんなことにも感謝するのですから。
歩けることも感謝。
朝、目が覚めて起きれるのも感謝。
起き上がることに感謝して、
毎日涙を流す人がいました。
実はその人は、癌が全身に転移して、
起きようとしたら体に激痛が走るというのです。
しかし、奇跡的に助かって、
体を起こすことができるようになりました。
それで毎日、朝起きて
体を起こせることが本当にありがたい、
それで涙を流すというのです。
皆さんご存知かもしれませんが
中村久子という四肢のない人がいました。
子供を生んで育て、立派な生涯をすごしました。
その中村久子が亡くなる前に残した言葉。
『人生に絶望なし。
感謝あるのみ』
ですから当たり前のことに
感謝する私たちになりましょう。
最後の感謝のレベルは何でしょうか。
そうです。
『不幸を感謝する』です。
病気や事故を「ありがたい」と思う。
こういう人には
不幸が来なくなります。
不幸を感謝する人には、
不幸が逃げていくのです。
サタンは恨みを持って欲しい、
そう思って不幸を与えますが、
それを感謝するのですから、
不幸が来なくなってしまうのです。
まさに真の御父母様が歩まれた道。
すべてに感謝する生活。
これを私たちも目指していきましょう。
☆
関係を変化させるための
第一の関門、
私たちが変化させ得るものは、
たで、私自身と自分の態度だけ、
と理解することです。
ほかの人に、変わるように
強要することは出来ません。
彼らもやはり自由意志をもつ
真の実体だからです。
相手に変化を強要するのは、
変化を導き出す方法の中で
最も非効率なものです。
それは、変化を誘導するよりは、
相手をもっと強くさせ、
一人は攻撃し、
一人は防御する、
そのような絶え間のない戦争の中に
私たちを閉じ込めてしまいます。
関係の変化を誘導できる、
より効果的で効率的な道は、
自らの心を変化させることです。
私たちはこの新しい習慣を
受け入れなければなりません。
(天和道 128ページより)
第一の関門、
私たちが変化させ得るものは、
たで、私自身と自分の態度だけ、
と理解することです。
ほかの人に、変わるように
強要することは出来ません。
彼らもやはり自由意志をもつ
真の実体だからです。
相手に変化を強要するのは、
変化を導き出す方法の中で
最も非効率なものです。
それは、変化を誘導するよりは、
相手をもっと強くさせ、
一人は攻撃し、
一人は防御する、
そのような絶え間のない戦争の中に
私たちを閉じ込めてしまいます。
関係の変化を誘導できる、
より効果的で効率的な道は、
自らの心を変化させることです。
私たちはこの新しい習慣を
受け入れなければなりません。
(天和道 128ページより)
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)