愛天・愛人・愛国生活。
天を愛し、人を愛し、
世界と国と森羅万象を愛する生活を
愛天愛人愛国生活といいます。
真のお父様は愛天愛人愛国生活で
真の幸福の道を開かれました。
現実問題を解決して、
幸せな家庭を築く生活です。
天を愛する生活は、
天から愛され、天運を引き寄せます。
人を愛する生活は、
人から愛され、幸運を引き寄せます。
国を愛する生活は、
万物から愛され、万物運を引き寄せます。
幸せを引き寄せるのが、
愛天愛人愛国家庭生活です。
そして、愛天愛人愛国の生活のため
お父様の自叙伝書写が推奨されています。
幸せを引き寄せる自叙伝書写であります。
自叙伝を書写するというのは
単に文字を書き写すというのではなく、
お父様の魂を移植するということです。
そして、お父様の精神を相続していく、
お父様に似る生活を目指していくことなのです。
私たちの教会でも
今まで少しずつ継続してはいましたが、
あまり多くの人がやっていませんでした。
また、本来啓蒙すべき立場にある
私自身もあいまいな状況でした。
しかし、今月から
教会長を中心に本腰を入れて、
愛天愛人愛国家庭生活、
自叙伝書写の実践を行っています。
そして、少しずつ証しが出始めました。
今日は手始めに
私自身の証しを報告いたします。
☆
まずは、私の体調のことですが、
多くの方がご存知かと思いますが、
1年数ヵ月前に脳内出血で倒れました。
そして、奇跡的な回復をしましたが、
実際は、ずっと言葉の麻痺が残っていて、
なかなか思うように話せないでいました。
他にも、以前とは違う感覚が
残っていたのです。
特に大きな声で話したり、
また代表祈祷などは、
正直、呂律が回らなくなります。
また、講義も一日1回すると
疲れてしまって、
それ以上はする気になれません。
通院をしていますが、担当の先生に聞いても、
「これはリハビリをしても良くなるものではないのです。
治す方法は正直ありません。
まぁ、後遺症みたいなものです。
一生付き合っていくしかないですね」
と、ほとんど、あきらめられていました。
ところが先週、書写の訓読のときに、
「何か違う」と感じたのです。
これは自分の中でしかわからないことですが、
なんだか話しやすくなったのです。
本当に、びっくりしました。
また、自分だけの感覚だと思っていたら、
数名の方が
「話し方が良くなりましたね」
と言ってくださいました。
まさに愛天愛人愛国生活
自叙伝書写によって、
言葉の麻痺が回復したのです。
本当に奇跡的なことというほか
ないのではないでしょうか。
治したいと思ってしたわけではなく、
結果的にこうなったのですが、
やはり書写の恩恵というのは
計り知れないものがあると感じます。
☆
他にも僭越ながら
いろんな「気づき」がおきています。
また、教会の食口にも
いろんな現象が起きています。
これからどんどんと
発信していきたいと思っています。
神様を愛することにより、
私の人生は変わりました。
自分よりも人類をもっと愛し、
私と私の家族よりも
人類の苦痛を先に考える人になったのです。
(自叙伝327ページ)
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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