2013年04月12日

真の父が称賛! お母様の素晴らしいところを3つあげると…?! (史吉子先生の証しより)


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先日お伝えしたように、
お母様は二世たちに祈祷を変えるように言われました。

お母様の指示は本当に的確です。

時に応じて
ふさわしい内容が与えられます。

以前、史吉子先生が
お母様の証しをされています。



『真のお父様が称賛された三点』

私が、真のお母様のお近くで侍るようになったのは、
お母様が譽進様に続いて孝進様をお生みになったときからです。
そのころ、真のお母様と多くの対話をしながら過ごしました。

私は、真のお母様よりも十歳年上ですが、
真のお母様に接しながら感じたことは、
真のお母様は、大母様の信仰の土台の上で生活し、成長されたので、
相当、信仰的に深い内容をお持ちであるということでした。

真のお母様は、聖貞(現・善正)女子中学校を出られた後、
看護学校に通われていたときに、真のお父様とご聖婚されました。

私は、真のお母様に侍りながら、
世の中の知識から得ることができるものは、
とても表面的であるということが分かりました。
その反面、真のお母様が持っておられる世界は、
とても霊的であり、啓示的です。

ですから、私が十のことを話したとしても、
それは表面的であり、一般的な知識なのですが、
真のお母様は、それを一言で整理してくださるので、
私は、その一言に驚くのです。

真のお母様は、普通の人とは違い、
深い知恵と霊感があられ、
とても正確に物事を認識されるということです。
ですから、真のお母様に接するとき、
この世の中の学問、知識も、お母様の内的な世界には
及ばないということを、いつも感じます。

真のお父様は、以前、真のお母様に対して、
三つのことを挙げて、とても称賛されました。
一つは、非常に霊感的であられるということです。
真のお父様が何か決定を下そうとされるとき、
真のお母様が、ある一言をおっしゃると、
お父様は、そこからヒントをお受けになるというのです。

二番目は、真のお父様に対して、
信仰的に絶対に従順であられるということです。

三番目は、非常に心情的であられ、
所有観念がないということです。
例えば、真のお母様は、多くの贈り物を受けられますが、
そのさまざまな装飾品や服などをご自分のものにしようという思いは、
全くお持ちでないのです。
受け取られると、まず、“これは、だれに必要だろう?”と考えられるのです。

これは、有名な話ですが、
真のお父様が世界巡回をされたとき、
当時、十分なお金はなかったのですが、
真のお母様に指輪を一つ買ってさしあげられたということです。

真のお父様は、真のお母様が、その指輪をはめているのを、
一度も見かけられなかったそうです。

それで、真のお父様が、
「その指輪を、どうしてはめないのか?」
と尋ねられると、真のお母様は、
「それは、だれかに上げました。」
と、おっしゃったというのです。

真のお母様は、その指輪をだれに上げられたのかさえも、
お忘れになっていたのです。
それで、真のお父様は、
「皆さんは、このような真のお母様に侍っているということが、
どれほど幸福なことか分かりますか?」と、おっしゃいました。

もし、真のお母様が、“自分が受け取るものは、自分のものである。”という、
そのような所有欲のあるかたであられるとすれば、
「それを、だれだれに上げなさい。」と、いちいちおっしゃらないはずです。

ところが、何か良い物が手に入ると、
ご自分のことは考えられずに、“だれに上げようか? 
これは、だれにとって必要だろうか?”と、真のお母様は考えられるのです。

例えば、私が、“服が必要だ。”と思うと、
口にも出していないのに、ちょうど私に合った服を下さるのです。

(証し・証言 より)



霊界におられる
真のお父様を証ししようと
お母様は
7年間は完全投入する決意で
臨んでおられます。

お父様が基元節を宣布されたのは
12年前でした。
そのときは12年、と考えてきましたが、
もうあっという間に過ぎ去っていきました。

そう思うと、7年なんて
『光陰矢のごとし』です。

お母様の願いに応えていけるように
一日一日精一杯の歩みをしていきたいと思います。


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posted by ten1ko2 at 09:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月11日

先日の証人喚問の結果は?! 「親が出してくれなかった」被告側元信者の大失言!! 【後藤裁判】


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後藤徹さんの民事裁判ですが、
今週の月曜日に原告側(後藤さん側)MKさんと
被告側OB氏の証人尋問が行われました。

本部の公式HPには以下の通り出ています。

 後藤徹氏の民事裁判、原告側・被告側双方から1名ずつ証人尋問

また、今朝は『拉致監禁by宮村の裁判記録』
に様子が伝えられていました。

 証人尋問の報告―追い詰められ涙で訴える被告側証人

量が多いので、
かいつまんで紹介します。


主尋問でのひとつ印象的な場面は、
(原告側の)福本弁護士が(MKさんに対して)
「(あなたの)弟のMさんが、あなたに対する保護説得なるものは
被告宮村指導による拉致監禁であったという
内容の陳述書を書いているのですが・・・」
との質問をした時に、
(被告側の反対派)山口広弁護士がいきり立って
「異議あり!そんなこと書いてないでしょ!」
と叫んだシーンでした。
福本弁護士がMM氏(弟)の陳述書を見せながら説明をすると、
まさに、福本弁護士が発言した通りの内容が書いてあったため、
山口弁護士は沈黙せざるをえなくなりました。

また、MKさんの場合、偽装脱会ではなく
統一教会を完全に離れた立場で宮村一派と接していたので、
強制説得により価値観が崩壊してしまった元信者が
カリスマ性を帯びた宮村に依存せざるを得なくなること、
その結果として宮村とその取り巻き女性元信者達が
醸し出す異様な雰囲気の話は、説得力がありました。

次に被告側証人OB氏(統一教会元信者男性)の証人尋問です。
被告側弁護士の主尋問のあと、
原告側の福本弁護士による反対尋問がありました。
はじめに職歴を尋ね、被告宮村が経営する
タップに勤めていたことを答えると、
弁護士の「宮村はどんな人物か」との問に、
OB氏はもちろん宮村を褒め称える答えをしました。
福本弁護士が「宮村の説得を受けて逃げ帰ってきた人達に聞くと、
宮村は強引で横柄なヤツだと言うが?」と問うと
OB氏は「それは、統一教会的な見方」と反論。
そして、福本弁護士が「タップを辞めた理由は何か?」と問うと、
OB氏の表情が明らかに変わり始め動揺の色が見えました。

実は、OB氏は●●●●のペンネームで10冊以上の書籍を
執筆、出版していて、
その中に、「自身が勤めていた広告代理店のワンマン社長」
として宮村のことを書いていたのです。
OB氏が自著で書いた宮村像は、一言で言うと
「強引で横柄で理不尽なとんでもないワンマン社長」で、
OB氏がその広告代理店を辞めた理由についても、
社長のあまりの理不尽さに耐えかねて、
大喧嘩して会社を飛び出した、
といった経緯が詳細に記されていたのです。

福本弁護士がOB氏の書籍を引用して読み上げ、
OB氏に突きつけると、
被告側席の面々は代理人弁護士らをはじめ
凍り付いたような表情になり、
OB氏もしどろもどろになりながら
「書きましたよ〜」
「一面だけを捉えたらだめです」などと弁明。
明らかに動揺し、取り繕って答弁していることが
明らかに見て取れました。

この最初の時点での動揺が後を引いたのか、
その後のOB氏の証言は、
自分の証言に対してまで矛盾する答弁を行う場面もありました。
「いつ、そんなことを言ったか」と開き直る態度に、
福本弁護士から「それじゃあ、後で山口先生から
尋問調書を見せてもらって確認して下さい」と言われていました。

拉致監禁の事実はなかったということを
証言し続けたOB氏の口から、
「親が出してくれなかった」という言葉が発せられたときは、
OB氏の動揺が半端なものではなかったことを感じさせられました。



また被告側の弁護士からは
MKさんの婚姻無効訴訟(一度脱会したときに起こしたもの)
に対しての証拠が提出されたようですが、
裁判の本質である
後藤徹さんが、拉致監禁されていた
その事実を覆す内容には至らなかったようです。

被告側はあくまで
『拉致監禁はなかった』
そのことを訴え続けますが、
うそは覆い隠すことは出来ません。

今回の裁判中に
アメリカの日本人食口たちは
リレーで徹夜祈祷会をしていたと聞きました。

日本からするとアメリカは半日遅いので
裁判の時間はちょうど夜中になるわけです。

一度体験した被害者にとって見れば、
『拉致監禁はなかった』
そういう判決は考えることが出来ません。

それはたとえ脱会した元信者であっても
その本心に尋ねたらわかることでしょう。

今回の裁判は
本当に公平に判決を下して欲しい、
心からの願いです。


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お父様のみ言

先生がこの道を歩みだしたとき、
足を伸ばして楽に床に就いたことがない。
なぜならば責任を果たし得なかった場合、
どうして安らかに休むことができようか。
それと同時に初めに父を大事にし、愛するという心情基準を
サタンに奪われないために必死の闘いを続けてきた。


「御旨の道」責任感より



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2013年04月10日

慶祝!真の父母の日 ☆ 祝福子女に真の母が贈る「祈祷文」?! 子女たちの祈祷の結びが変わりました!


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第54回真の父母の日おめでとうございます。

実は、お父様の夢を見まして、
とても気持ちのいい朝でした。

個人的には、名節だからというよりは、
昨日は夜遅くまで、引越し作業で
本当に疲れたのですが、
何かお父様が慰労してくださった気がします(笑)。

そう思っていたら
平和を愛する天国人さんが
私の夢を見たとか!
 「いつも私のとなりに神さま」の管理人が我が家を訪問?!

実は私も彼の夢をみたことがありまして、
お互い一度もお会いしたことがないのに、
何だか面白いですね・・・。

さて、話は変わりますが、
本題です。
真のお母様が二世たちに
祈祷文を発表してくださったそうです。

本部の方に承諾を得ましたので、
掲載いたします。


天一国元年天暦 2月 9日(陽 3.20) 天正宮で開催された午餐会で、
天地人真の父母様が「環境創造」の意味をもう一度言及されながら、
天が開いて下さった天一国時代において
真の家庭のお孫様たちだけでなく、
全世界の成和学生と成和子女たちが朝夕に,
日常の習慣のように祈ることができる祈祷文を発表して下さいました。

下記のように天地人真の父母様が発表してくださった
祈祷文をお伝えしますので、
祝福家庭の2世、3世を含めた
すべての成和学生と成和子女たちが
この祈祷文で祈るように指導して下さい。


「祈祷文」

「天の父母様ありがとうございます。
愛しています。
天地人真の父母様の真の愛の伝統を受け継いで、
孝子、忠臣、聖人、聖子の道理を果たす
孝子(孝女) ○○○○になります。

祝福家庭 2世(3世) ○○○○の名前で報告します。
アジュ!」


@ 今日まで成和学生や成和子女は
「祝福中心家庭○○○○の息子(娘)○○○○
の名によって報告します。アジュ!」
と祈祷してきましたが、
上述のように、祈祷の結びが
「祝福家庭 2世(3世) ○○○○の名前で報告します。アジュ!」
と、変更になります。

※ 「祈祷文」は成和学生や成和子女に向けて
出された方針ですが、
広くは大学生、青年であっても
未婚の祝福2世(3世)の場合は
「祝福家庭 2世(3世) ○○○○の名前で報告します。アジュ!」
と祈祷を結ぶようにして下さい。

A 上述した「天の父母様ありがとうございます。愛しています。
天地人真の父母様の真の愛の伝統を受け継いで、
孝子、忠臣、聖人、聖子の道理を果たす孝子(孝女) ○○○○になります。」
と言う言葉は「祈祷文」としての内容なので、
毎回祈祷する時に使わなければならない訳ではありません。
朝夕の祈祷のとき等、必要に応じて使ってください。



二世たちも自分の名前で祈りを捧げるようになりました。
お母様が本当に二世のことを
心から心配し、愛しておられるし、
基元節以後、更に大きな期待をされておられる
そのことを痛切に感じます。

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お父様のみ言

子女の手を握って夫婦が早朝に起きて
涙を流しながら祈らなければならない。
それが知られるときに伝統となる。

祈るとき、自分の祈りの声に
恵みを受けることができてこそ、
それが恵みの源泉となる。


御旨の道「祈祷」より


※ このブログは、
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過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
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posted by ten1ko2 at 09:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする