2013年04月04日

ご聖和から半年、主体的伝道の時! 私たちが霊界に行くまで残された時間は?! 《お母様のみ言より》


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ファミリーフォーラムに
 真のお母様のみ言葉
 3月22日家庭連合企業体指導者会合にて

が掲載されていました。

日本語訳で全文掲載されていますが、
一部のみ紹介します。



2020年までにもっとも成し遂げたい事のひとつは
真の父母の生涯記念館の建設です。

2000年待ち続けた再臨主に
みなさんは出会いましたか?
出会わなかったですか?

(出会わなかった)人々がこの真実を知るまで
あまり時間がもう残っていないのです。

彼らもこれまでの教えややり方では
発展できないと悟るでしょう。

お父様のご聖和をふり返って見れば、
人類と天が永きに渡って待ち望んできた偉大な日が
本当にやってきて救世主、再臨主、真の父母が
地上で多くのみ旨を成したにもかかわらず、
この知らせを、わたしたち、統一教会は、
世界に伝え広めるために
十分できていなかったことが分かります。

このことは本当に残念なことです。
わたしたちが責任を果たさなければ、
われわれの子孫が必然的に困難に
直面するようになります。

だからみなさんは生きているうちに、
新しい時代が始まり再臨主、真の父母が地上にこられて、
そして聖和されたという知らせを、
何としてでも、伝え広めなければなりません。

聖和から6カ月経ちました。
みなさんそれぞれの責任分担において、
新しい人にどれだけ伝道の精誠を尽くしましたか?

みなさんが霊界に行くまでに残された時間は、
これまで生きてきた時間よりも短いのです。

世界の人口は今や70億を超えています。
いま私たちと共に地上で暮らす人たちが霊界に行ってから、
真の父母様とその教えを知らされなかったことを、
どれだけ嘆き悲しむか想像してみて下さい。

『同じ時代に地上で生きていながら、
どうしてわたしに教えてくれなかったのか』
という責めを受けざるをえません。

みなさんがみなさんの責任を果たさなければ、
みなさんの子孫が再び蕩減に直面するのです。




教会長がこんなことを語られていました。



昨日は大雨でしたね。
風も強くて電車も動かなかったと聞きました。

車で教会にくるときに
そんな暴風雨でありながら、
サッカー場で
サッカーをやっている人の姿をみかけました。

みんなずぶぬれになっていましたが、
何というか、楽しそうというか、
とにかく一生懸命やっていたんですね。

今年80歳になる
三浦雄一郎さんが、
エベレストに挑戦する
そういうニュースを知りました。

これは誰から言われてしたのではなく、
自分が登りたい、
そういう思いが強かったのです。

おそらく身内の人は
みんな反対したでしょう。

でもその思いを振り切って
登頂に挑戦するのは、
ただ「登りたい」
そういう思いがあるからです。

私たちも
自らが「伝道したい、導いていきたい」
そういう思いを持って
み旨に投入するなら、
必ず神様が導いてくださいます。



天一国時代は
本質の時代であるといいます。

私自身の主体的な思い、
自発的な思いで
行動するならば、
必ず天が導いてくださるはずだと信じます。

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posted by ten1ko2 at 10:55 | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする