2013年04月17日

恥ずかしがらないで! 夫婦円満と健康のために?! 「幸福な夫婦になるための10の性生活習慣」


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ファミリーフォーラムに
《「真の愛と絶対『性』と健康法」を基にした
サイトが開設》とありました。

清心神学大学院大学校の増田善彦教授の著書である
「真の愛と絶対『性』と健康法」を基にして開設されたサイト
「幸せな夫婦生活の習慣<愛と性と健康法>」を紹介しています。

引用文にはこうあります。


当サイトは、韓国の清心神学大学院大学校の増田善彦教授の著作
「真の愛と絶対『性』と健康法」及び
「幸福な夫婦になるための十種類の性生活習慣」などを
教授の許可を得て紹介しています。
より多くの結婚した夫婦に、幸せな家庭生活、
夫婦生活の一助にしていただくことを目的としています。

増田教授及び当サイトの運営者は
世界基督教統一神霊協会の信仰を持っており、
サイト内においてはその信仰観に立脚した考え方や
教え、用語などが登場します。
ただし、信仰のあるなしに関わらず
夫婦関係に役立つ情報を掲載しているつもりです。



増田先生が「はじめての方へ」
と題して10の生活習慣を薦めています。


まずは以下の生活習慣から実践してみましょう。
私の体験から言っても、これらの内容の50%を実践するだけでも、
夫婦の仲は、素晴らしく改善されて、
上昇気流に乗って、どんどん良くなることを確信しています。
これらの内容を、まだ実践されていない夫婦の皆様方は、
照れくさがらずに、試しに実践してみることを心からお勧めします。


ー最高に幸福な「A+純愛夫婦」になるための「10の生活習慣」ー

1.一緒に外出した時は、必ず手をつないで歩く。
2.一緒にテレビを見る時は、必ず手をつないで見る。
3.寝る時には、熟睡前は必ず手をつないで、仲良く話をしてから寝る。
4.寝る時には、必ず裸になり、一つの布団・ベッドに入って一緒に寝る。
5.昼間、夫婦が家に一緒にいない時は、
 一日に一度は、必ず電話でお互いに話をする。
6.毎朝、天地人真の父母様に必ず敬礼し、家庭盟誓を唱和した後、
 向い合って手を握り合って神様に報告し、
 最後に夫婦お互いに敬礼し合う
(あるいは、お互いに会釈をして、軽く抱擁をする)。
7.夫(妻)が出勤・帰宅する時は、必ず玄関まで出て行って、
手を握り/キス/抱擁をして送り迎えする。
(W/Wは、最低一つ選択すれば良い。)
8.夫婦が話をする時は、尊敬心を持って、必ず丁寧な言葉遣いで話す。
9.毎日、必ず訓読会を一緒にする。
10.1週間に2回以上、愛し合い、3人以上の子女を生むように努力する。



正直に告白すれば、うちの夫婦は
6個(5個のときもあるかな)当てはまります。
(妻は4個じゃないかと言っています(笑))

一度、夫婦関係の講話を聞いたとき、
「真のご家庭を目指さないといけないな」
そう思って、朝、晩の祈祷会のときに、
夫婦でキスをして、子供たちにも一人ひとり
キスをするようにしました。
もう何年も続けています。

お父さんとお母さんが仲睦まじいのは
子供にとっても嬉しいようです。

しかし夫婦喧嘩のときなどに、
祈祷会をして、妻にキスをする、
これは簡単ではありませんね。

これも正直に告白しますと、
(最近は全くありませんが、)
キスをする振りをしたことが何度かあります(苦笑)。

やはりキスをすることで、
夫婦が一つになる、
そういうことにつながるのだと思います。

ちなみに、私たち夫婦も出来ていませんし、
皆さんもきっと難しいと思うのは、やはり4番でしょう。

ダブルベッドの夫婦もおられるかもしれませんが、
日本は基本的に布団がそれぞれなので、
一つの布団で寝るというのは
現実的に困難かと思います。

また、子供と添い寝していますしね。
まぁ、言い訳なのかも知れませんが・・・

韓国は夫婦一つの布団で寝ますから、
このようなこともしやすいのかも知れません。
布団はダブルがお勧め、のようです。

日本人は愛の表現が乏しいと
以前の教会長から何度も聞かされ
具体的に、愛の表現をするように指導されました。

「奥ゆかしさ」は、日本の一つの文化かも知れませんが、
真の御父母様に似るものとなるためには、
御父母様がご夫婦でどんな生活をしてこられたのか、
学ぶ必要があると思います。

そして、もちろん
実践する必要もあるわけです。

10項目を目指しつつ、
幸せな夫婦、家庭を作る祝福家庭を
目指していきたいと思います。

ちなみに、皆様のご家庭はいくつですか?


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お父様のみ言

アダムとエバは、
家庭のモデルとならなければなりません。
子女たちは父母を理想的な手本として、
侍って生きなければなりません。
子女たちは父母が互いに愛し合って生きるのを見て、
兄弟姉妹間の友愛を学ぶでしょう。
結婚して夫婦となっても、
彼らは父母の愛を見習って理想的な夫婦の愛を学ぶでしょう。
やがて彼らも子供を生んで、
父母が見せてくれたよい模範に習い、
もう一つの完成した家庭を築くでしょう。
 
父母と子女、兄弟と姉妹、そして夫と妻が、
縦的、横的両面から一つになった、
理想的で確固たる家庭を築くことによって、
私たちは地上はもちろん、天上にまでも、
天国を建設することができます。
このようにして、
神様を中心とした同じ祖先から生まれた全世界の家庭は、
アダムとエバの家庭と同じく、
神聖な価値を持つようになります。


(真の父母と成約時代より)



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posted by ten1ko2 at 09:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする