「言葉」に関する
愛天愛人愛国講座
今日で3日目です。
☆
「皆さんは言葉を瞬時に語りますが、
その一言を間違えると
それが一年間も影響するのです。
一瞬に間違った言葉を一年間もかけて
清算するようになるというのです。」
「皆さんは言葉を瞬時に語りますが、
その一言を間違えると
それが一年間も影響するのです。
一瞬に間違った言葉を一年間もかけて
清算するようになるというのです。」
というみ言があります。
瞬間的に出した言葉を償うのに
一年かかるというのです。
つまりは言った人が苦しみ、
聞く人も苦痛を受けるのです。
悪い言葉というのは、不幸を撒き散らし、
毒薬を出していることと同じです。
いいことなど一つもありません。
言葉は目に見えません。
しかし見えないものは霊だと表現できます。
言霊(ことだま)という言葉がありますね。
悪い言葉に悪霊が働くのです。
ですから、
考えた以上に悪い事態になってしまいます。
とお父様は言われます。
悪霊というのはサタンの手下です。
夫婦、親子を裂こうとするのがサタンです。
サタンは、人間関係を裂こうとしています。
24時間、人の不幸を考えているのです。
ですから、悪い言葉を通して、
その人に銃や大砲を与えているのです。
口から出る言葉は本当に怖いです。
大母様は、家庭の幸せを願われて
言葉の指導をされます。
言葉が人を作るのだといいます。
大母様のみ言です。
「私の夫は悪い夫だ」
そのように決め付けて、
言い続けるとします。
そうすると、言った言葉以上に
悪い夫になってしまいます。
反対に子供に「大丈夫、いい子だ」
と言っていると
本当にいい子になっていくのです。
これも何かで読んだことがありますが、
子供が変わったという話です。
子供に対して、どんなときにも口癖で
このように言っているお母さんがいました。
「大丈夫、お前はいい子だよ」
子供は思春期に入り、非行に走りました。
それでも、
「大丈夫、お前はいい子だ」
そう言われます。
どんなに悪いことをしても
「お前はいい子だ」というのです。
ある日、お母さんが交通事故に遭いました。
病院にいったら、
お母さんは亡くなっていました。
あとでそのお母さんの真実を知りました。
親族の方が
「この人はお前の実母じゃない」
そのように言いました。
子供は愕然としました。
自分の本当のお母さんじゃないのに、
どんな悪いことをしても
「お前はいい子」
そう言ってくれた。
自分は何て事をしてきたんだろう。
子供は本当に改心して
立派な青年になっていきました。
瞬間的に出した言葉を償うのに
一年かかるというのです。
「私たちの同僚関係においても
一言間違ったことによって、
その関係が壊れることもあります。
もし言葉を一言間違えれば、
その言葉を言った人も苦痛を受け、
その言葉を聞く人も苦痛を受けるのです。」
一言間違ったことによって、
その関係が壊れることもあります。
もし言葉を一言間違えれば、
その言葉を言った人も苦痛を受け、
その言葉を聞く人も苦痛を受けるのです。」
つまりは言った人が苦しみ、
聞く人も苦痛を受けるのです。
悪い言葉というのは、不幸を撒き散らし、
毒薬を出していることと同じです。
いいことなど一つもありません。
言葉は目に見えません。
しかし見えないものは霊だと表現できます。
言霊(ことだま)という言葉がありますね。
悪い言葉に悪霊が働くのです。
ですから、
考えた以上に悪い事態になってしまいます。
人の仲を裂き、ひそひそと
『誰々は悪く、誰々はどうでこうで・・・』
と言うことがありますが、
それはサタンの武器です。
『あの人は、こうだ』と評価するのはサタンです。」
『誰々は悪く、誰々はどうでこうで・・・』
と言うことがありますが、
それはサタンの武器です。
『あの人は、こうだ』と評価するのはサタンです。」
とお父様は言われます。
悪霊というのはサタンの手下です。
夫婦、親子を裂こうとするのがサタンです。
サタンは、人間関係を裂こうとしています。
24時間、人の不幸を考えているのです。
ですから、悪い言葉を通して、
その人に銃や大砲を与えているのです。
口から出る言葉は本当に怖いです。
大母様は、家庭の幸せを願われて
言葉の指導をされます。
言葉が人を作るのだといいます。
大母様のみ言です。
「感謝する心で、ために生きる心で、
真の愛を伝えることの出来る
真の愛の言葉、真の言葉、よい言葉、善なる言葉、
賞賛する言葉のみを
使うようにしなければなりません。
どんなに憎い人、悪い人がいても
相手の人が良い人だと思って話し続けていくと、
その人は良い人になって行きます。
反対にどんなに良い人でも
『あの人は悪い』といい続けると、
人間は感情があるので、
悪い人に変わっていきます。」
真の愛を伝えることの出来る
真の愛の言葉、真の言葉、よい言葉、善なる言葉、
賞賛する言葉のみを
使うようにしなければなりません。
どんなに憎い人、悪い人がいても
相手の人が良い人だと思って話し続けていくと、
その人は良い人になって行きます。
反対にどんなに良い人でも
『あの人は悪い』といい続けると、
人間は感情があるので、
悪い人に変わっていきます。」
「私の夫は悪い夫だ」
そのように決め付けて、
言い続けるとします。
そうすると、言った言葉以上に
悪い夫になってしまいます。
反対に子供に「大丈夫、いい子だ」
と言っていると
本当にいい子になっていくのです。
これも何かで読んだことがありますが、
子供が変わったという話です。
子供に対して、どんなときにも口癖で
このように言っているお母さんがいました。
「大丈夫、お前はいい子だよ」
子供は思春期に入り、非行に走りました。
それでも、
「大丈夫、お前はいい子だ」
そう言われます。
どんなに悪いことをしても
「お前はいい子だ」というのです。
ある日、お母さんが交通事故に遭いました。
病院にいったら、
お母さんは亡くなっていました。
あとでそのお母さんの真実を知りました。
親族の方が
「この人はお前の実母じゃない」
そのように言いました。
子供は愕然としました。
自分の本当のお母さんじゃないのに、
どんな悪いことをしても
「お前はいい子」
そう言ってくれた。
自分は何て事をしてきたんだろう。
子供は本当に改心して
立派な青年になっていきました。
☆
浅川先生の愛天愛人愛国講座より
編集・抜粋しました
編集・抜粋しました
言葉の持つ力というものは
本当に素晴らしく、また恐ろしいです。
言葉には霊が伴うということも知りました。
本当に気をつけていきたいと思います。
スイマセン、
もう一回でまとめます。。。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)