新たに日本メディアで拉致監禁が取り上げられたという
情報を得ました。
それについては、また追ってお知らせします。
昨日紹介した米国務省の報告書ですが、
全文を訳してくださった知人は
「日本の宗教について、こと細かに調べ上げていて、
アメリカ政府の、取り組みの真剣さが、伺われます。」
と話しておられました。
また、報告書の中で、一つ興味深い記述がありました。
Embassy representatives spoke with UC leaders
about religious kidnappings and forced conversion.
大使館の代表者は、拉致監禁と強制改宗について
統一教会の指導者と話をした。
about religious kidnappings and forced conversion.
大使館の代表者は、拉致監禁と強制改宗について
統一教会の指導者と話をした。
どういうことかといいますと、
具体的には、
在日アメリカ大使館の代表者たちが
統一教会本部の責任者たちから
拉致監禁・強制改宗に対して、
説明を聞いたというのです。
それをアメリカ国務省がヒアリングをして、
報告書を書いた、という流れなのです。
☆
これは、先日「拉致監禁撲滅プロジェクト会議」で
後藤代表から報告を受けた内容です。
また、先日行われた、
拉致監禁・強制改宗に対する
全国対策会議の様子も聞きました。
宋龍天総会長、徳野会長のお話があり、
お二人とも力強いメッセージだったということです。
総会長はかつて、ヨーロッパの会長時代、
ヨーロッパの有識者、特に有名な人権活動家を
日本に送り、この拉致監禁問題に関して、
具体的なプレゼンテーションをしていかれました。
その土台があって、ヨーロッパからアメリカに
拉致監禁問題が取り上げられ、
今回の報道になっているのです。
また、徳野会長も以前、
原理研究会(CARP)の責任者を
しておられたこともあり、
学生たちが拉致される場面を目の当たりにされました。
さらには、西東京で教会長をしておられたときにも、
青年が拉致監禁され、裁判などで、
反対活動家と対峙したこともあったとのこと。
そういう意味で
お二人共に、
この問題を必ず解決しなければならない、
そういう並々ならぬ決意を持っておられるとのことでした。
このように、日本の中心に立つ方々が
先頭を切ってくださっていることは
とても心強いことです。
つまりは、この問題は拉致監禁を受けた当事者の
個人的な問題ではなく、
統一教会の問題であり、
神様が関心をもたれている内容である
ということを、ひしひしと感じます。
そして、今や、教会の中だけでなく、
その行方を気にしてくれている
外部の方たちの目もあるということです。
このように、
拉致監禁問題に対して
内外共に機運の高まっている中ですから、
これからもさらにいい方向に向かうに違いない、
そのように確信させていただきました。
お父様のみ言
社会が私たちを理解してくれなくても落胆せず、
自分の父母や妻子が理解してくれなくても
落胆してはいけません。
この自然が私を理解し、神様が理解してくださっている
ということを知らなければなりません。
神様を知れば、
自分がこれ以上ないほど寂しいときは、
神様がこれ以上ない友達になってくださり、
これ以上ないほど悔しいときは、
神様がそれ以上ない慰労の主体として
現われてくださるとうことを発見できるのです。
そのような生活は、この上なく高貴です。
「天運を呼ぶ生活」より
社会が私たちを理解してくれなくても落胆せず、
自分の父母や妻子が理解してくれなくても
落胆してはいけません。
この自然が私を理解し、神様が理解してくださっている
ということを知らなければなりません。
神様を知れば、
自分がこれ以上ないほど寂しいときは、
神様がこれ以上ない友達になってくださり、
これ以上ないほど悔しいときは、
神様がそれ以上ない慰労の主体として
現われてくださるとうことを発見できるのです。
そのような生活は、この上なく高貴です。
「天運を呼ぶ生活」より
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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