2013年05月31日

今、UC拉致監禁問題に関心が集まっている?! 在日アメリカ大使館より米政府へ報告!!


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新たに日本メディアで拉致監禁が取り上げられたという
情報を得ました。
それについては、また追ってお知らせします。

昨日紹介した米国務省の報告書ですが、
全文を訳してくださった知人は
「日本の宗教について、こと細かに調べ上げていて、
アメリカ政府の、取り組みの真剣さが、伺われます。」
と話しておられました。

また、報告書の中で、一つ興味深い記述がありました。

Embassy representatives spoke with UC leaders
about religious kidnappings and forced conversion.


大使館の代表者は、拉致監禁と強制改宗について
統一教会の指導者と話をした。

どういうことかといいますと、
具体的には、
在日アメリカ大使館の代表者たちが
統一教会本部の責任者たちから
拉致監禁・強制改宗に対して、
説明を聞いたというのです。

それをアメリカ国務省がヒアリングをして、
報告書を書いた、という流れなのです。



これは、先日「拉致監禁撲滅プロジェクト会議」で
後藤代表から報告を受けた内容です。

また、先日行われた、
拉致監禁・強制改宗に対する
全国対策会議の様子も聞きました。

宋龍天総会長、徳野会長のお話があり、
お二人とも力強いメッセージだったということです。

総会長はかつて、ヨーロッパの会長時代、
ヨーロッパの有識者、特に有名な人権活動家を
日本に送り、この拉致監禁問題に関して、
具体的なプレゼンテーションをしていかれました。

その土台があって、ヨーロッパからアメリカに
拉致監禁問題が取り上げられ、
今回の報道になっているのです。

また、徳野会長も以前、
原理研究会(CARP)の責任者を
しておられたこともあり、
学生たちが拉致される場面を目の当たりにされました。

さらには、西東京で教会長をしておられたときにも、
青年が拉致監禁され、裁判などで、
反対活動家と対峙したこともあったとのこと。

そういう意味で
お二人共に、
この問題を必ず解決しなければならない、
そういう並々ならぬ決意を持っておられるとのことでした。


このように、日本の中心に立つ方々が
先頭を切ってくださっていることは
とても心強いことです。

つまりは、この問題は拉致監禁を受けた当事者の
個人的な問題ではなく、
統一教会の問題であり、
神様が関心をもたれている内容である
ということを、ひしひしと感じます。

そして、今や、教会の中だけでなく、
その行方を気にしてくれている
外部の方たちの目もあるということです。

このように、
拉致監禁問題に対して
内外共に機運の高まっている中ですから、
これからもさらにいい方向に向かうに違いない、
そのように確信させていただきました。

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お父様のみ言

社会が私たちを理解してくれなくても落胆せず、
自分の父母や妻子が理解してくれなくても
落胆してはいけません。
この自然が私を理解し、神様が理解してくださっている
ということを知らなければなりません。

神様を知れば、
自分がこれ以上ないほど寂しいときは、
神様がこれ以上ない友達になってくださり、
これ以上ないほど悔しいときは、
神様がそれ以上ない慰労の主体として
現われてくださるとうことを発見できるのです。
そのような生活は、この上なく高貴です。


「天運を呼ぶ生活」より



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2013年05月30日

これは信仰の戦いだ?! 〜統一教会への信教の自由の侵害!〜 米国務省「国際宗教の自由報告書」日本語訳


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☆精神革命☆


昨日の記事で、アメリカ国務省の
「国際宗教の自由報告書」について
とりあげましたが、その中の
統一教会に関する文章を在米の知人が
翻訳してくださいました。
ありがとうございます。

JAPAN 2012 INTERNATIONAL RELIGIOUS FREEDOM REPORT
(2012日本における国際宗教の自由報告書)の中の、
Section III. Status of Societal Respect for Religious Freedom
(宗教の自由に対する社会的な尊重の状況)です。


宗教への加盟、信仰、実践に基づく、
社会的虐待や差別に対する多少の報告があった。
報告によれば「強制改宗専門家」は家族と協力しながら、
統一教会の会員や他の少数派の宗教団体の
メンバーに対する拉致は継続されてきた。
その報告されたケースの数は、1990年代以降、急激に減少したが、
非政府組織である「国境なき人権インターナショナル」は、
統一教会員に対する拉致と改宗は、
継続し発生していると断言した。
日本の裁判所は、これらの拉致に対する認知できる
有効証拠の欠如という理由に基づき、
起訴に対する請求や民事裁判における賠償の請求を拒絶してきた。

統一教会は、この年内において、メンバーが拉致された3つのケース、
及び2件の拉致の疑惑のケースがあったと報告した。
教会によれば 一人の拉致被害者は、
未だに監禁されている可能性があると報告した。
拉致され、後で解放された他の個々人たちは、
年末の時点においては、まだ教会に所属していた。  

また、全国の大学では、状況を改善するため努力しているにも関わらず、
学生に対して統一教会に関連した団体を避けるよう促す
(「カルト対策」 の研修会やキャンペーン)、
統一教徒学生にとっては厳しいキャンパスの環境の原因ともなる
「カルト対策」 の研修やキャンペーンが続けられてきたと
統一教会は強く主張した。

ある大学の学長は、
反カルトの研修会というものが存在することを認めた。
しかしながら、それらはもっぱら統一教会だけを
標的にするものではないと主張した。

申し立てられた陳述によれば、佐賀大学の学生が、
両親の統一教会による結婚を軽蔑したとして、
佐賀大学に対し
誹謗中傷と、信教の自由を侵害したということで裁判を起こした。

7月に提起された裁判では、統一教会は、
その勧誘の課程において正体を隠し勧誘し、
そして原告が統一教会に入会したことにより、
原告が報酬のいい仕事を失ったと申し立てた。
このケースは、年末の時点でも、未解決である。



アメリカの影響というものは
本当に大きいと思います。

また、アメリカ国務省も
「国際宗教の自由報告書」と謳っているように、
これは人権の戦いである以上に、
信仰の戦いでもあると思います。

教会員たちが拉致監禁を通して、
多くの苦しみを味わってきましたが、
その背後に神様もともにおられ、
神さまご自身が苦しんでこられました。

ですから、この問題の解決は
教会員のためでもありますが、
それとともに神様を解放するためのものである、
そのことを私たちは忘れてはならないと思います。


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お父様のみ言

21世紀の人間は、
宇宙を創造した神様の根本原理から外れては、
これ以上、地球星の主人として存在することはできません。
人々が願わなくても、人類の未来は、
より密接な人間関係を要求します。

人々が地域と民族と皮膚の色を超越し、
より親しく交わって生きていかざるを得ない
「地球一家庭の時代」が近づいています。
さまざまな宗教と文化と伝統、
そして互いに異なる生活意識を越えて互いに交わり、
受け入れざるを得ない世の中が来ています。


「天運を呼ぶ生活」より



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2013年05月29日

米国務省も報告!・・・「拉致し続けている」 アカハラについても言及!


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教会HPに
 統一教会信者に対する拉致監禁問題は‘継続’−米国務省報告書
と題された記事がありました。


米国務省はこのほど、世界各国の信教の自由の状況をまとめた
2012年度版「国際宗教の自由報告書」を発表しました。
報告書は、日本の統一教会信者に対する
拉致監禁・強制改宗問題を取り上げるとともに、
日本の大学が行っている「カルト対策」問題にも言及しています。

米国務省は1999年から毎年、
「国際宗教の自由報告書」を発表してきましたが、
日本に関する報告部分でほぼ毎年、
統一教会信者に対する拉致監禁問題を取り上げています。

拉致監禁問題について、報告書は
「“ディプログラマー(強制改宗専門家)”が家族と協力して、
統一教会信者およびその他の少数派宗教団体の信者を
拉致し続けているとの報告があった」
「非政府組織(NGO)の『国境なき人権』は、
統一教会信者の拉致とディプログラミングが
継続して発生していると主張した」
と指摘しています。

また、今回の報告書は、
日本各地の大学が「カルト防止」キャンペーンを行って
統一教会系団体に関わらないよう学生を説得しており、
こうした大学当局の取り組みが、
統一教会の信仰を持つ学生に対する
「敵対的なキャンパス環境につながっている」
とする教会側の声を紹介。そのほか、
統一教会信者の学生が、信教の自由を侵害されたとして
佐賀大学を提訴したことも伝えています。



米国務省が「国際宗教の自由報告書」の中で
「ほぼ毎年、(日本の)統一教会信者に対する
拉致監禁問題を取り上げています」
とありますが、実際、これまでは教会に対する
批判的な内容も含まれていました。

しかし、今回は拉致監禁問題のみに焦点をあてて
記述されているのです。

さらにいよいよ、日本の大学における、
アカハラ(アカデミックハラスメント)
の事実も取り上げるようになりました。

佐賀大学のことも書いているということですが、
私も過去に記事を作っています。


簡単に説明しますと、
提訴した方が、大学3年生のときに、
大学准教授から、
統一教会の信仰を軽蔑・侮蔑する発言を繰り返され
加入しているCARP(全国大学連合原理研究会)及び
統一教会からの脱会を執拗に迫られたということです。

さらにこの准教授は、提訴された方のご両親(6000双)の
信仰についても言及し、
統一教会の合同結婚式を通じて結婚したことを
「犬猫の結婚」と表現しています。

また、家族の生活は「犬猫の暮らし」などと侮蔑し、
誠意ある謝罪等を求めてきましたが、
大学側、准教授が応じなかったため、
法的手段に訴えることにしたというものです。

アカハラといえば、
私の住んでいる千葉県にある
千葉大学でも教会メンバーたちが、
多くの迫害を受けています。

いよいよ、そういうことが白日の下に
さらされるときがきたと思います。


千葉大のアカハラについては、
以下の記事がありますから、
よろしければ、ごらんになってください。

ハラスメントに抗議! 千葉大に調停の申し入れ?! 勇気ある学生にエールを!!
http://uc-itsumokamisama.seesaa.net/article/349545242.html?1369783450

大学側の脅しの実態、「このままいけば就職できないよ」CARPメンバーに個別面談
http://uc-itsumokamisama.seesaa.net/article/280472018.html?1369783513

大学で公然と行われる統一教会批判・迫害に耐えるCARPメンバー
http://uc-itsumokamisama.seesaa.net/article/262181064.html?1369783555

あるまじき大学の特定宗教への攻撃「アカハラ」とは?
http://uc-itsumokamisama.seesaa.net/article/231578132.html?1369783595



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真のお父様のみ言

バイオリンの弦は4本ですが、
1本の弦が「ティン」と鳴れば、
他の弦も鳴り、揺れます。
それらはすべて和動するのです。
そこに宇宙が入っています。
同様に、宇宙の何かが「ティン」と鳴れば、
宇宙全体が共鳴するのです。
私がバイオリンの弦を弾けば、
宇宙がその音に合わせて
踊りを踊るのです。
それはどれほど素敵でしょうか。


「天運を呼ぶ生活」より


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