2013年09月18日

9月18日、今日はファウンデーションデー! そして、明日は秋夕(チュソク)! *祖父と孫の小さな証し*


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愛しています、ありがとうございますという言葉を毎日起きて、
生活しながら、寝ながら言いなさい。
これにより、天運が来るでしょう。


真の母



今日は9月18日。
毎朝、子供たちと一緒にする訓読会は
お父様の自叙伝「平和を愛する世界人として」
を訓読しています。

ちょうど長男が訓読したところが
お父様のワシントン大会のくだりでした。
1976年の9月18日、ワシントン記念塔前広場で
30万人を集めた大会が行われました。

今日はご存知のように、
かつてキリスト教の基盤をすべて失った絶望の日でしたが、
このワシントン大会の成功ですべてを取り戻し、
摂理の礎、基台(ファウンデーション)を成したことから、
ファウンデーションデーと呼ばれるようになりました。

その箇所を訓読したわけですが、
あまりにも奇跡的なタイミングにびっくりしました。

というのは、9月18日は
昨年亡くなった義父の誕生日でもあるのです。

生前の義父は、教会に積極的ではありませんでしたが、
今は祝福家庭として絶対善霊となって、
私たちを協助する礎となってくれていると感じます。

義父といえば、思い出したことがありますので、
今回は、長男と義父のちょっとした証しを紹介します。


今年のお盆に家族で実家に行ったときのこと。
妻と義母、甥、姪とで、夜に四方山話をしていたら、
いつの間にか遅い時間になってしまいました。

さあ、もうおしまいにしようという前になって、
義母が「じゃあ明日の晩は、〇〇食堂に行こう」と言い出しました。
近くの、お袋の味の店で、手軽に行けるので、
生前、義父も好きでよく家族と行っていた店です。

反対する理由もないので、そうしようということになって、
次の日に確認すると、義母は「私は言っていない」というのです。
妻だけでなく、高校生の甥も、中学生の姪もしっかりと覚えていました。

義母は4000万双の既成家庭であり、
実際には妻を導いた霊の親なのですが、
少し霊的なところがあります。

それで、妻いわく、
「父がみんなと一緒に行きたかったから、
母の口を通して語ったのではないか・・・」
まさに私もそう思いました。

そしてその店で、義父が必ず注文していたという卵焼きを
妻が注文しました。

その時に、長男も食べたのですが、
実は長男は生まれてすぐに、
卵アレルギーでアトピーになってしまい、
生まれてこの方、卵焼きを食べたことがありませんでした。

アトピーが出てしまうので、小さい頃は
卵はいっさい摂っていませんでした。
年齢がたつにつれて、改善されてきて、
卵の入った料理(ケーキなど)も
食べられるようになっていたのですが、
卵料理そのものを食べたことがありませんでした。

ところがこの日はなぜか、妻が長男に促したら、
「食べてみようかな」
ということになりました。
生まれて初めての卵料理でしたが、
「うまい!」
本当に嬉しそうに平らげました。
15年目にして、初めての卵料理、
しかも義父の大好きな食堂で、
義父の好きな卵焼きを食べました。

義父が長男と一緒に食べたのだ、
そういわざるを得ません。

ちなみに、長男はそれ以来、
頻繁に、卵を食べています。

長男が卵料理を作ったり
食べたりするのを見ながら、
義父が喜んでいるのを感じます。

折りしも明日は秋夕(チュソク)を迎えます。
韓国では、丁寧に先祖を祀りますから、きっと準備で忙しい日でしょう。
霊界は天暦で回っているといいますし、
韓国の伝統は天の伝統にとても近いといいますから、
今日、明日、霊界の人たちを偲んでいくのがよいと思います。

昨年のお母様を中心とする秋夕の行事を思い出します。
お父様は、いかにお過ごしでしょうか。。。


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真のお母様の昨年・秋夕のみ言より

私はどれだけ深刻であるか、眠れませんでした。
もう70歳なので20年を持ちこたえるかわかりません。
何歳まで生きると思いますか?

口先だけ死生決断せずに実績を兼ね備えなければなりません。
実績を見せなければなりません。

愛しています、ありがとうございますという言葉を毎日起きて、
生活しながら、寝ながら言いなさい。
これにより、天運が来るでしょう。

昨年の秋夕の様子はこちらから↓
秋夕節本郷苑参拝式


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posted by ten1ko2 at 11:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月17日

(証し)子どもたちの成長に感動!!! 自叙伝書写を通して子どもの問題が改善された!


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今日は自叙伝書写の証しを掲載します。
2件ともお子さんが変わった、という証しです。


私の息子は、中学二年の時にひどい“いじめ”に遭い、
担任の先生にも恵まれず家に引きこもり、
お金を使っては自分の行き場を探したりすることも多々ありました。
そんな元気のない息子を見ては私自身も苦しくなり、
“何があったのか”を聞く事しか出来ませんでした。
今思えば息子を本当に理解してあげることが出来ずに、
煩わしさを強めてしまう事をしてしまったと反省しております。
そんな日々がしばらく続き、支援センターの先生と相談をし、
中学三年生の時には支援センターに通うことになりました。
しかし、中学校に通っていた日数が足りないから、
“定時制か私立しか無い”と先生に言われ、
経済的には定時制しか無く、
高校へ行くと本人が決めるまでにはとても大変でした。

息子の事でいろいろある中で『自叙伝書写』に出会い、
ずっと『自叙伝書写』を続けるようになり、
最近は「誰かの為に何か出来る事を教えてください!」
という思いで書いていました。
そんな中、ある日突然、息子が私に
「何か手伝えること無い?早く起きたいんだけど・・・」
と、照れ臭そうに言ってきたのです。
私は、息子が毎日出来ること必ずやれることを思い浮かべ、
とっさに「じゃあ、ご飯作る?」と聞いたのです。
ご飯作りなどしたことが無い息子なのですが、
「やってみる!」と直ぐに言葉を返してくれました。
本当に驚きました。

あの日から、息子は一日も休んだ事はなく、
朝の時間に起き、何と自分の昼食と私達家族の夕食を作り
冷蔵庫にしまってくれているのです。
(それから学校に通っています。)
これも、『自叙伝書写』を続けて来た御陰と本当に感謝しております。
ありがとうございました。



中学生になる娘は、
「適応障害」と「睡眠障害」で家から外出できず、
学校にも行けない状態でした。
しかし、毎日毎日『自叙伝書写』をする事で、
買い物ならば簡単に行けるようになりました。
それまでは、月に一度は心に表現出来なかった
いろんなモヤモヤ等が原因で暴れたりもしていましたが、
それもなくなりました。
かなり明るくなった娘に希望を感じるようになりました。

そして、ずっと『自叙伝書写』を続けていたら、
何とある日、その娘が学校に行くことができたのです!
私が娘を残し学校を出た後、一時間友達と先生と過ごしました。
その時先生が娘に、「今日はなぜ学校に来たの?」と聞いたそうです。
すると娘は「ママがかわいそう、慰めたい…」と言ってくれたそうです。
それを先生から聞いて、私も先生も泣けてきました。
娘が私の事をそんな風に思っていてくれたとは
一切思っていなかったからです。
感動的でした。

「まだ慣れないから慣れるまでママが私と学校に行って欲しい」
と娘は話してきました。
そして今では、週に一回ですが学校に行けるようになりました。
娘が少しずつ成長してくれる姿に希望を感じます。
これも『自叙伝書写』を続けて来たおかげであると感謝しております。
これからも家族みんなで心を合わせて自叙伝書写を続けていこうと思っております。
ありがとうございました。



お母さんが書写をする中で、
心情転換された世界が一番大きいと思いますが、
子供も書写をすることで、
お父様の運勢をいただいて、
霊的に開かれていると感じます。

改めて自叙伝書写の力の大きさを感じるとともに、
やはり継続することの重要性も感じます。
個人的には毎日継続していますが、
子供たちに続けさせるのは簡単ではありません。

教会でも書写を継続的にやっている子がいます。
毎日当たり前のようにやっています。
個人的な感想ですが、
やはりそういう子たちは霊的にしっかりしていると感じます。

「私の家の子供たちは・・・」
と証しを出来るのには、もう少し時間がかかりそうです。。。


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お父様のみ言

家に帰ってきたとき、妻が横になって寝ていたとしても、
「私が責任を果たせないので待っていないのだなぁ」と、
このように思わなければなりません。
ご飯を作らずに、寝てばかりであったとしても、
そのように考えなければなりません。
対人関係も、すべてそのように考えなければならないのです。


【文鮮明先生のみ言葉】
天運を呼ぶ生活
(対人関係) より
 



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2013年09月16日

私たちを信じてくださったお父様! サタンは信仰生活をできない?! 《基元節以降の私たちの生活》 


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今の時代圏に対して、
私たちがどんな姿勢でいるべきなのか、
教会長や地区スタッフのみ言などを含めて、
少し書きたいと思います。


ある人を見て
その人にはいいところもあるし、
悪いところもあります。
当然、堕落の血統だから仕方のないことですね。

でも良いところもあるんだけれど、
それは見ないで
悪いところを探して指摘する。
そういうことはサタンでも出来ます。

逆に良いところだけを探して
悪いところを見ない。
また、良いところを見つけて
そこを成長できるようにしてあげる。
足らないところを補ってあげるというような
サタンはいないのです。

基元節の恩恵によって、
堕落前のアダムとエバに戻った私たちです。
だから、愛すること、信じること。
サタンができないことをしていきましょう。

何か、失敗があったら原因を追究して
人の間違いを指摘する私ではなく、
自分の足りないところを反省する姿勢が必要なのです。

お父様の生涯はまさにそうでした。
お父様に侍る責任者たちが報告をします。
お父様に喜んでいただくために、いいことを報告しました。
そして、言ったことを信じてこられたお父様でした。

「そうか」
そのように言われるお父様でした。
でも、わからなかったお父様ではないのだろうと思います。
それでも、なぜ信じたのでしょうか。
それは、サタンが出来ないことだからなのです。
お父様は、騙されたのではありません。
信じ続けたお父様だったのです。

しかし、信じた通りになりませんでした。
それで、言ったことを出来なかったので、
足りないものを全部背負って、
お父様は霊界にいかれたのです。

お父様の願いを受けてたったお母様です。
お母様はすぐさま、指示を出されました。
多くの重荷を一切背負われながら、
ご自分の事情は一切語られずに、
ひたすら、前向きなことだけを語られています。

そのお母様を信じるというのは、
どういうことでしょうか。

お母様の行動だけを見て、
2020年はいったいどうなるんだろう、
それで何もしなかったら
そういう人は傍観者だというのです。

お母様の重荷をともに背負う人、
それが一番の親孝行ではないでしょうか。

そして、基元節以降は、
私自身が、家庭が問われる時代です。

真の父母様は素晴らしい、
み言は素晴らしい、
でもあなたはどうなんですか、
あなたの家庭はどうですか、
そう言われるときなんです。



ある壮年の方が、
「2020年までに私たちは
何をするんでしょうか、
本気で国を創ろうとするなら、
お母様のすることをただ見ているだけじゃなくて、
一緒に創るために手助けしないといけないじゃないですか」
と壮年会議で、壮年のメンバーに発破をかけていました。

身につまされる思いで聞いていました。
本当に頑張らないといけないと思います。


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posted by ten1ko2 at 13:25 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする