8月24 日、早朝より
「天一国経典天聖経・平和経日本語版出版記念会」が、
約2100 人の日本の教会員らが参加して行われました。
ファミリーフォーラムにアメリカ会長の報告が紹介されています。
バルコム会長は、新しく編纂されたみ言に対して、
以下のように語られています。
☆
新天聖経はお父様の講演からまとめられたものであり、
細心の注意を払って原典と突き合わされたこの経典は、
テーマ別に13篇、そして第14編のお父様の祈祷文から構成されています。
以前の天聖経と比べて有難いのは
2001年から2012年のみ言が含まれていることです。
もちろん真のお父様の地上生涯最後のみ言も収録されています。
それに対して、平和経はお父様の公生涯で公的になされた
180の講演全文が集められています。
晩年の10年間に行われたUPF(天宙平和連合)世界講演ツアーの内容、
1970年代の世界平和教授アカデミー、
科学の統一に関する国際会議(ICUS)、
また1960年代に韓国でなされた講演内容が含まれています。
第3の経典である真の父母経は、
まだ翻訳が未完成ですが、
そこには特別プロジェクトや特別摂理に関するお父様のみ言、
およびお父様の生涯路程での重要な出来事の伝記的な内容が含まれています。
いずれにせよ、これら3巻からなる天一国聖典によって
真のお父様の御心情を新たに、
より深く知ることが出来るようになりました。
☆
真のお母様はメッセージの中で、
以下のように語られています。
☆
この『天一国経典』のみ言は、我々の根本であり、
我々の人体構造で見た時の背骨に当たります。
背骨がおかしくなれば、すべての臓器がおかしくなり、
病気になるのです。
この『天一国経典』のみ言が
全ての祝福家庭とその子孫の中に息づき、
新しい環境を創造していかなくてはなりません
☆
この『天一国経典』のみ言は、我々の根本であり、
我々の人体構造で見た時の背骨に当たります。
背骨がおかしくなれば、すべての臓器がおかしくなり、
病気になるのです。
この『天一国経典』のみ言が
全ての祝福家庭とその子孫の中に息づき、
新しい環境を創造していかなくてはなりません
☆
さらに、「神様の祖国創建のため、
皆さんも手伝ってくれますね」と
日本の教会員を鼓舞し、
「祖国賛歌」と「オンマヤ・ヌナヤ」の2 曲を
参加者全員と共に合唱しました。
また、「私と真の家庭と皆さんが、
この瞬間一つになりました!
真の父母様の願いである天一国を完成、
創建してまいりましょう!」
と高らかに宣言されたということです。
お母様は、追慕式のときにも語られましたが、
「一つになりました」
という言葉を何度も語られます。
また、お父様とは違って、
お母様は本当に端的にみ言を語られます。
お父様は食口一人ひとりを悟らせるまで、
全食口にまんべんなくみ言を語られます。
しかし、お母様は短いみ言です。
単純明快なのですが、
それだけ、私たちに責任が問われている
そういう意味合いがあるのだと思います。
また、「一つになりました」
というみ言は過去形ですが、
もう一つなんだ、と思うと
満たされた思いになります。
お母様は信じてくださっている、
そのようにも受け止められます。
今私たちは、お母様と、一つになり続ける
責任を与えられているのだと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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