先日、大先輩の講演会がありました。
生命に関わる重大な病気にかかり、
死線を越えたそうです。
奇跡的に助かって、
さらに1年半闘病生活をして、
現場に復帰されました。
死線を越えたとき、
実際、脳波が停止したときがあった、
すなわち、本当に「死」という状態を通過したのですが、
奇跡的に蘇生したのだそうです。
その期間、霊界を彷徨った、
まさに臨死体験をしたのですが、
霊界に行って、いろいろ「見てきた」と言っておられました。
入院と退院の件を
解怨にたとえて、語っておられたのが
わかりやすかったので紹介します。
☆
入院している期間は、
多くの人が見舞いにきて、
本当に感謝だった、
そういう人たちの気をもらいながら、
頑張ってリハビリをして、
無事に退院できた。
入院中の姿は、墓参りみたいなものだ。
霊を慰めるために来てくれる。
彼岸やお盆のときに、
万物を持って、
自分のために線香をあげてくれ、
名前を呼んで、祈ってくれる。
それは本当に嬉しいことだと思う。
しかし、すぐに帰ってしまう。
見舞いに来てくれるときは本当に嬉しいのだが、
結局、自分は体が治っていないから、
そのまま病院に残っている。
退院するというのは、
清平で先祖解怨をしたときと同じだ。
心も体も解放され、本当に自由だ。
こんなに嬉しいことはない。
霊界にいる先祖たちも
解怨されて、本当に喜んでいるに違いない。
むしろ、地上にいる私たち以上に
復活されているわけだから、
どれほど、感謝なことだろうか。
☆
長い期間、入院されていたのですから、
いろいろなことを感じられたのだと思います。
本題は明日以降に掲載します。
この大先輩とは、ビデオでもお馴染みの
M先生です。
それまでもパワフルな面白い講義をされましたが、
霊的な内容が加わって
数倍面白い内容です、お楽しみに。
お父様のみ言
間違いなく霊界はあります。
間違いなく霊界はあり、我々人間は、
どうせ霊界から生まれたために、
霊界に帰らざるを得ません。
我々韓国の言葉の中で、おもしろい言葉は
「トラガンダ(帰る、亡くなる)」という言葉です。
どこに帰るのでしょうか。
それは何を言うのでしょうか。
創造主がおられるなら、
その創造主がおられる所に帰るということです。
そこから出発したので、そこに帰るのです。
「地上生活と霊界」第二章より
間違いなく霊界はあります。
間違いなく霊界はあり、我々人間は、
どうせ霊界から生まれたために、
霊界に帰らざるを得ません。
我々韓国の言葉の中で、おもしろい言葉は
「トラガンダ(帰る、亡くなる)」という言葉です。
どこに帰るのでしょうか。
それは何を言うのでしょうか。
創造主がおられるなら、
その創造主がおられる所に帰るということです。
そこから出発したので、そこに帰るのです。
「地上生活と霊界」第二章より
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)