昨日の続きです。
昨日の記事で冒頭に挙げた写真ですが、
お父様と金日成が手をつないでいます。
このことに関しては、以前、朴普煕(ポーヒ)先生が
言及されているので、ご存知の方も多いと思います。
金日成は人と写真を撮るときに
決して手をつないだりはしません。
しかし、お父様と写真を撮るときは、
何気なく手をつないでいるように見えますが、
ありえない異例の出来事だったのです。
ちなみに、全体写真のあとの
お父様とお母様、金日成との写真も、
しっかり手はつながれていました。
続いて朴先生と奥様が写真を撮るときに、
朴先生も手をつなごうとしましたが、
すぐさま手を引っ込めてしまったそうです(笑)
彼は写真を撮るときに、必ず後ろに手を組むスタイルをしますが、
すでに異例ではなく、通常に戻っていました。
お父様は金日成と廊下を歩いているときにも
手をつないで歩かれました。
これは本当に異例中の異例、
北朝鮮国民も映像を見て、
びっくりしたに違いありません。
お父様の凄まじい霊的パワーに圧倒されたか、
お父様の愛に包まれて、手をつなぎたくなったか、
「義兄弟の契りを結んだ」と言われますが、
これだけ見てもパフォーマンスでお父様は
北朝鮮に行ったのではないということがわかると思います。
☆
北朝鮮とともに
共産主義を大国であったソ連
そこにもお父様は行かれて、
当時のゴルバチョフに会います。
その時、以下のような会話がありました。
お父様「今日このように大統領に会ってみると
ハンサムで若く見え非常に嬉しいです」
ゴルバチョフ「はい、実はよくそう言われるんですよ」(笑)
お父様「今、大きく世界的な仕事をなされているので、
大胆に勇敢に進めなければなりません」
その後、ソ連は解放され、それを前後して、
ソ連の学生たち3000名がアメリカで原理教育を受けました。
ゴルバチョフはクーデターで命が危うくなりましたが、
その時に命の盾になったのが、その学生たちでした。
これも映像にありますが、
ゴルバチョフはその後に韓国を訪問します。
大統領をしたくらいの人物ですから、
普通は韓国の政府要人に最初に挨拶に行くでしょう。
ところが、このとき、最初に向かったのが、お父様の公館でした。
ゴルバチョフはお父様を命の恩人だと
心から感謝していたので、最初にお父様に会いに行かれたのです。
☆
北朝鮮の動向に関して、韓国では著名な人物
高有煥(コ・ユファン)東国大学北朝鮮学科教授
もインタビューを受けていました。
「一般住民の認識を変えるのに、
かなり大きな貢献をしたと思います。
南北間に相当な敵意があったが、
北朝鮮の人々に会ってみると同じ同胞だった。
また、南から来た同胞を見て、
北の住民たちから見ても同じ同胞だった。
このような同胞愛を感じ、民族の同質性を感じながら、
政治的にも一緒に和解していくという認識をすることが、
できるきっかけになったという点で、
文化交流事業は文化で終わるのではなく、
最終的には政治的な効果まで
持つようになったのです。」
否定的なコメントは一切ありません。
南北の和解のためにお父様の活動が
少なからず影響があったことを認めている発言だと思います。
☆
映像では、世界平和に関して
お父様が超宗教的活動をしてこられたことを言及していました。
著名な人物が以下のようにコメントしています。
アラファト議長
「平和の聖地で文総裁に
お会いできることを楽しみにしています」
イスラエル前産業貿易部大臣
「これまでの活動の中で、UPFが最も
中東平和に貢献してきたということが出来ます。
中東を一つにするため、これほどの決意と
活動をしてきたNGOは他にありません」
ワレサ ポーランド前大統領
「私は文牧師を心から尊敬しています。
文牧師が神の御意を成就すれば、嬉しいです」
その他にもサッチャー元イギリス首相や、
ブッシュ元大統領のメッセージなども載っていました。
☆
MBCの語りが以下のメッセージを発しています。
平和を愛する世界人、文鮮明総裁。
世界の歴史の中で、民間運動の分野で見せてくれた
彼の活動と影響力は実に驚くばかりだ。
今、文鮮明総裁は去った。
果たして人々は彼をどのように記憶し、称えるのか。
かつて若い頃から分断の壁を崩して
和解と統一のための先駆者の道を歩んできた文鮮明総裁。
彼はまぎれもなく、北朝鮮との交流を通して、
南北の統一問題に公開、非公開的に影響を与えてきた。
統一史において、彼が歩いてきた歩みは
大きかったということができるだろう。
時代を先取りするリーダーシップで
葛藤の人類文明史を正そうとした文鮮明総裁。
90余年の生涯を平和と祖国統一に邁進した生涯
彼の人生は今、私たちに多くの考える課題と、
実践課題を残してきたことは確かである。
☆
お父様の歩み、
南北統一と世界平和に関して
これだけ忠実にまとめた映像は
今までなかったと思われます。
日本でも、このような映像が
一般マスコミでも掲載されることを
期待してやみません。
お父様のみ言
先生は人を愛し
人との出会いの一刻一刻を
楽しむようにしています。
それは先生が
なさなければならない仕事なのです。
先生はそのことを
最も効果的かつ完全に成し遂げています。
というより
それが先生の人生そのものなのです。
愛のシンフォニーB
「 主の道 」
写真で見る文鮮明氏の路程 より
先生は人を愛し
人との出会いの一刻一刻を
楽しむようにしています。
それは先生が
なさなければならない仕事なのです。
先生はそのことを
最も効果的かつ完全に成し遂げています。
というより
それが先生の人生そのものなのです。
愛のシンフォニーB
「 主の道 」
写真で見る文鮮明氏の路程 より
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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