2013年09月14日

2020に向かって「奇跡の7年」に!! 「7」数に神が役事される?!


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私は2020年まで天の父母様の祖国を
探し立てて差し上げる重大な責任を持っています。
皆さんはこのような私を助けてくれますか?


真のお母様のみ言


基元節からあっという間に7ヶ月が経とうとしています。
この7ヶ月は、2020年までの7年に向かっての
出発の7数であると言われています。

7という数字は完成数です。
本部の先生が、聖書に出てくる7数に対して
以下のように言及しておられました。


預言者エリヤをよくご存じでしょう。

神様を裏切り天のみ旨を分別することが出来ずに
霊的に汚れたイスラエルの民に
3年6ヶ月の間雨が降らない環境的な懲戒を下した神様に、
預言者エリヤはカルメル山の頂きであきらめずに
7回も雨が降るように切実な祈祷をしました。

そして最後に天から回答を受けました。
結局雨が降るようになりました。

6回目まで祈祷を捧げたけれども
天は回答しませんでした。

ところが最後の7回目の祈祷をした時、
エリヤは雨が降る声を聞きました。
そして、3年6ヶ月もの間雨が降らなかった天が暗くなり、
大雨が土砂降りのようにふり始めたという
聖書の内容を私たちはよく知っています。

そして7数はヤコブが兄エサウと和解する場面にも出てきます。
ヤコブがエサウに近付きながら
身を7回地に伏してお辞儀をすると、
両腕を開けてヤコブの首を抱きしめて口づけし、
ともに慟哭して泣きました。

もし、この時ヤコブがエサウに
6回だけお辞儀をしていたらどうなったでしょうか?
7回エサウにお辞儀をした時に、
天の摂理、エサウとの仲直り、
エサウを復帰することが出来るようになったのです。

そして、列王紀下4章に出てくる
エリシャとシュネムの女の子供の内容にも7数が出てきます。
エリシャはシュネムの女の連れて来た死んだ子供のために
自分の口と目、手を赤ん坊のその所に重ねながら、
子供の上にうつ伏せに身を伏せると、
赤ん坊の身が暖かくなり始め、
そのようにしてエリシャが繰り返すと、
子供は7回くしゃみをしながら目を開きました。


7という数字にこんなに
神様が役事しているということを
改めて知ることが出来ました。

ただ、7回やればいいというのでなく、
精誠を尽くして歩んだ結果、
7回目に奇跡が起こった、
そのように解釈しました。

教会長はよく語られます。
「7年はあっという間です」と。

確かに真のお父様が
基元節を宣布されたのが、
2001年1月13日
神様王権即位式の時でした。
それからあっという間に
12年が駆け抜けていきました。

真のお母様は2020年に対して、
以下のように語られています。

私は2020年まで天の父母様の祖国を
探し立てて差し上げる重大な責任を持っています。
皆さんはこのような私を助けてくれますか?


以前にもお伝えしたと思いますが、
2013年から2020年までは、
1960年から1967年に通じる、
同時性のようなものだとも言われます。

1960年に聖婚式をあげた真の父母様は
7年路程ののちに、1968年1月1日
神の日(現在は真の神の日)を宣布されました。

2013年天暦1月13日、真の父母様は
天地人真の父母聖婚式を挙行されました。
そして、7年後の2020年
真のお母様は天一国を宣布される決意をしておられます。

基元節のときにもお母様は
宣布されましたが、
これはあくまでも象徴的なものだと思います。

実体の伴った天一国の宣布、
これを2020年までに成そうとしておられます。

1年を捧げ、2年を捧げ、3年を捧げ…
そうやって7年を天の前に捧げていくなら
7年後の2020年には
大きな奇跡を見せてあげたいと思っておられる
天のお父様ではないでしょうか。

後悔のない7年路程にするべく、
一日一日を貴重な面持ちで歩んでいきたいと思います。


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お父様のみ言

先生がお母様に説明し
慰めたとしたら
たとえお母様が勝利したとしても
なんの価値もないのです。
お母様自らが
意味を悟り
自分自身の理解に基づいて
忍耐し勝利しなければならなかったのです。


愛のシンフォニー NO.2
『真の母』



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posted by ten1ko2 at 11:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする