2013年09月16日

私たちを信じてくださったお父様! サタンは信仰生活をできない?! 《基元節以降の私たちの生活》 


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今の時代圏に対して、
私たちがどんな姿勢でいるべきなのか、
教会長や地区スタッフのみ言などを含めて、
少し書きたいと思います。


ある人を見て
その人にはいいところもあるし、
悪いところもあります。
当然、堕落の血統だから仕方のないことですね。

でも良いところもあるんだけれど、
それは見ないで
悪いところを探して指摘する。
そういうことはサタンでも出来ます。

逆に良いところだけを探して
悪いところを見ない。
また、良いところを見つけて
そこを成長できるようにしてあげる。
足らないところを補ってあげるというような
サタンはいないのです。

基元節の恩恵によって、
堕落前のアダムとエバに戻った私たちです。
だから、愛すること、信じること。
サタンができないことをしていきましょう。

何か、失敗があったら原因を追究して
人の間違いを指摘する私ではなく、
自分の足りないところを反省する姿勢が必要なのです。

お父様の生涯はまさにそうでした。
お父様に侍る責任者たちが報告をします。
お父様に喜んでいただくために、いいことを報告しました。
そして、言ったことを信じてこられたお父様でした。

「そうか」
そのように言われるお父様でした。
でも、わからなかったお父様ではないのだろうと思います。
それでも、なぜ信じたのでしょうか。
それは、サタンが出来ないことだからなのです。
お父様は、騙されたのではありません。
信じ続けたお父様だったのです。

しかし、信じた通りになりませんでした。
それで、言ったことを出来なかったので、
足りないものを全部背負って、
お父様は霊界にいかれたのです。

お父様の願いを受けてたったお母様です。
お母様はすぐさま、指示を出されました。
多くの重荷を一切背負われながら、
ご自分の事情は一切語られずに、
ひたすら、前向きなことだけを語られています。

そのお母様を信じるというのは、
どういうことでしょうか。

お母様の行動だけを見て、
2020年はいったいどうなるんだろう、
それで何もしなかったら
そういう人は傍観者だというのです。

お母様の重荷をともに背負う人、
それが一番の親孝行ではないでしょうか。

そして、基元節以降は、
私自身が、家庭が問われる時代です。

真の父母様は素晴らしい、
み言は素晴らしい、
でもあなたはどうなんですか、
あなたの家庭はどうですか、
そう言われるときなんです。



ある壮年の方が、
「2020年までに私たちは
何をするんでしょうか、
本気で国を創ろうとするなら、
お母様のすることをただ見ているだけじゃなくて、
一緒に創るために手助けしないといけないじゃないですか」
と壮年会議で、壮年のメンバーに発破をかけていました。

身につまされる思いで聞いていました。
本当に頑張らないといけないと思います。


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posted by ten1ko2 at 13:25 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする