「自分は一人でもやろうと思っていた。
でもそう決意していたら応援者が現れた。
もう今までの人生より、これからの人生の方が短い私たち。
霊界に行く前に悔いのない歩みをしていきたい。
今やらないと、という声が本心から聞こえてくる」
末永副会長
でもそう決意していたら応援者が現れた。
もう今までの人生より、これからの人生の方が短い私たち。
霊界に行く前に悔いのない歩みをしていきたい。
今やらないと、という声が本心から聞こえてくる」
末永副会長
☆
昨日、『伝道最前線情報』という
本部で作っている映像を
教会のメンバーと一緒に視聴しました。
題名は、
「今蘇る、草創期の開拓精神 人類の真の父母を宣布せよ!」
です。
今年の7月1日から8月9日まで、
40日間、渋谷、池袋、新宿の駅頭で
のろしを掲げ、街宣車を従えて、
「人類の真の父母来たる」というたすきをかけて
街頭伝道をされました。
しかも、そこで活動しているのは、
777双の大先輩のお姉さんたちばかりです。
末永副会長を中心に、
今年の夏は暑かったと思うのですが、
そんな暑さをものともせず、
チラシを配りながら、伝道活動をしていました。
きっかけは、末永副会長が
「真の父母を堂々と証しして、伝道したい」
そのような思いを本部祈祷会で提案したところ、
777双のお姉さんたちが、すぐさま相対し、
また、お姉さん同士で声を掛け合いながら、
いつの間にか、10名近くが集まり、
40日、活動することになったといいます。
皆さん、堂々と一生懸命チラシを配りながら
声をかけている姿がありました。
先輩たちの感想です。
◎ 自分もやりたいと思っていたので、
末永副会長に声をかけられチャンスだと思った。
◎ 自分は開拓伝道に出たことがなかったので、
話が来たときに、開拓伝道をするような気持ちで
歩むことができた。
◎ 氏族たちはマスコミの統一教会に対する
マイナス的な影響をたくさん受けている。
この伝道活動で、統一教会のイメージを変えていきたい
そんな思いをもって歩んだ。
◎ この活動を通して、自分の38度線を突破できた。
今までは、氏族にしっかりと証しすることができなかったが、
今は、堂々と、「文先生は、真の父母、再臨主です」
そのように証しすることができる。
◎ 活動をする中で、迫害があると思ったが、
非難する人は、全くいなかった。
正しく堂々とお父様を証しすることで、
自分の心情が本当に解放された。
みんな生き生きと目を輝かせながら、
とても元気に感想を言っている姿が印象的でした。
もちろん、街頭が主流ではなく、
家庭教会を作ることが主体であり、
それをしていこうと決意している方もいました。
CIG復興団のように
キリの先として、
全国でも展開できる先駆けとなれば、
そんな思いでやっておられたようです。
実際、話に関心を持ってくださったり、
次回、教会にくる約束をしてくださったり、
また、本部教会に原理の本がないか、
訪ねてきた青年たちもいたり、
具体的にも実りがあったようです。
40日の街頭伝道路程終了後も、毎週火曜日に集まり、
新宿、池袋、渋谷の駅頭で継続して活動を行っているそうです。
☆
また、知り合いの食口の方も
駅頭で、お父様の大きな垂れ幕を掲げて、
街頭訓読伝道をしておられます。
100回まではやると決意しておられるそうです。
その姿を見て、
今まで教会に来ていなかった二世が
教会に来るようになったそうです。
☆
昨日も、うちの教会で
CIGメンバーが、街頭伝道している中で
ある婦人に声をかけたのですが、
「あなたの姿に何かある。
この人にすがってみよう」
そう思って、教会に来られました。
私が教会の紹介をさせていただき、
結果的には、自叙伝書写を
していただくことになりました。
「今やらなければ悔いが残る」
末永副会長の言葉は、
私たちの本心の叫びであると思います。
本当に悔いのない歩みを
していきたいと思います。