2013年10月31日

伝道最前線!! 「今やらなければ悔いが残る!」 街頭で始まる物語?! 


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「自分は一人でもやろうと思っていた。
でもそう決意していたら応援者が現れた。
もう今までの人生より、これからの人生の方が短い私たち。
霊界に行く前に悔いのない歩みをしていきたい。
今やらないと、という声が本心から聞こえてくる」


末永副会長


昨日、『伝道最前線情報』という
本部で作っている映像を
教会のメンバーと一緒に視聴しました。

題名は、
「今蘇る、草創期の開拓精神 人類の真の父母を宣布せよ!」
です。

今年の7月1日から8月9日まで、
40日間、渋谷、池袋、新宿の駅頭で
のろしを掲げ、街宣車を従えて、
「人類の真の父母来たる」というたすきをかけて
街頭伝道をされました。

しかも、そこで活動しているのは、
777双の大先輩のお姉さんたちばかりです。
末永副会長を中心に、
今年の夏は暑かったと思うのですが、
そんな暑さをものともせず、
チラシを配りながら、伝道活動をしていました。

きっかけは、末永副会長が
「真の父母を堂々と証しして、伝道したい」
そのような思いを本部祈祷会で提案したところ、
777双のお姉さんたちが、すぐさま相対し、
また、お姉さん同士で声を掛け合いながら、
いつの間にか、10名近くが集まり、
40日、活動することになったといいます。

皆さん、堂々と一生懸命チラシを配りながら
声をかけている姿がありました。

先輩たちの感想です。

◎ 自分もやりたいと思っていたので、
  末永副会長に声をかけられチャンスだと思った。

◎ 自分は開拓伝道に出たことがなかったので、
  話が来たときに、開拓伝道をするような気持ちで
  歩むことができた。

◎ 氏族たちはマスコミの統一教会に対する
  マイナス的な影響をたくさん受けている。
  この伝道活動で、統一教会のイメージを変えていきたい
  そんな思いをもって歩んだ。

◎ この活動を通して、自分の38度線を突破できた。
  今までは、氏族にしっかりと証しすることができなかったが、
  今は、堂々と、「文先生は、真の父母、再臨主です」
  そのように証しすることができる。

◎ 活動をする中で、迫害があると思ったが、
  非難する人は、全くいなかった。
  正しく堂々とお父様を証しすることで、
  自分の心情が本当に解放された。


みんな生き生きと目を輝かせながら、
とても元気に感想を言っている姿が印象的でした。

もちろん、街頭が主流ではなく、
家庭教会を作ることが主体であり、
それをしていこうと決意している方もいました。

CIG復興団のように
キリの先として、
全国でも展開できる先駆けとなれば、
そんな思いでやっておられたようです。

実際、話に関心を持ってくださったり、
次回、教会にくる約束をしてくださったり、
また、本部教会に原理の本がないか、
訪ねてきた青年たちもいたり、
具体的にも実りがあったようです。

40日の街頭伝道路程終了後も、毎週火曜日に集まり、
新宿、池袋、渋谷の駅頭で継続して活動を行っているそうです。


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また、知り合いの食口の方も
駅頭で、お父様の大きな垂れ幕を掲げて、
街頭訓読伝道をしておられます。
100回まではやると決意しておられるそうです。

その姿を見て、
今まで教会に来ていなかった二世が
教会に来るようになったそうです。


昨日も、うちの教会で
CIGメンバーが、街頭伝道している中で
ある婦人に声をかけたのですが、
「あなたの姿に何かある。
この人にすがってみよう」
そう思って、教会に来られました。

私が教会の紹介をさせていただき、
結果的には、自叙伝書写を
していただくことになりました。

「今やらなければ悔いが残る」
末永副会長の言葉は、
私たちの本心の叫びであると思います。

本当に悔いのない歩みを
していきたいと思います。


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posted by ten1ko2 at 10:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月30日

(証し)み言に感謝! 6時間訓読、10年目に突入!! 継続する恩恵、そして奇跡?!


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地獄のような日々が嘘のようです。
要求の思いはゼロになり、
すべては自分の責任、
不満は出てきません。



以前、100回訓読の証しを紹介したことがあります。

 

今回は、その『5回目』ということになるでしょうか。

実は、精誠訓読をしている方の奥様と
最近、少し交流を持つようになり、
ご主人の最新情報をいただきました。

それによりますと、
今月19日に、ご主人が一日平均6時間訓読を始めて丸9年になり、
20日からいよいよ10年目に突入したのだそうです。
時間にすると2万4千時間、2年9か月分です。
驚くべき長さです。

この間、ご主人は、原理講論100回、天聖経100回をはじめ
平和神経、自叙伝、チャート式原理講論1時間用、3時間用、
12時間用それぞれ各100回を訓読し、
現在は世界経典Uの74回目を訓読しているといいます。

そして、訓読による4つの恩恵
 @堕落性が消えていく
 A霊人体の向上
 B壁がなくなる
 C家庭が訓読家庭教会になる
これらは今も変わりなく受け続けているのだそうです。

ご主人の気迫は凄まじいものだそうです。
霊人体の成長は本来21年間ですが、
それを埋め合わせ、神様の愛(生素)を供給するべく、
一日一日に対して、あらん限りの精誠を尽くしておられます。


昨日、教育センターで学んでいる方と一緒に
1時間チャートを訓読しました。
感想を聞きましたが、
『よくはわからないけれど、力が出る。
これしかない、と思う』
そんなことを言ってくださいました。

以前も言ったかも知れませんが、
理論、理屈でわかろうとして読むのではなく、
ただひたすらに訓読をするのです。

他の宗教団体でも
ただひたすらにお経を唱える
そうするといろんな証しが起こる、
そういったことが数多くあります。

真理のみ言である原理ですから、
当然、切なる思いをもって訓読すれば、
奇跡が起きないはずがありません。

最後に、奥様の言葉を紹介します。


人の何倍も激しかった主人の血気怒気が完全になくなって4年がたちました。
私の精誠の足りなさゆえに毎日厳しい言葉で叱りつけられ、
地獄のような心情を味わっていた過去の日々がウソのようです。
今は相手に要求する気持ちはゼロになったそうで、
すべてを自分の責任としてとらえ、不満が出てこないのだといいます。
日に日に穏和な人格になっています。
 
夫婦問題も子供の問題も、アベルカインの問題も、
すべては自分の霊人体が成長完成していないことが原因です。
我が家には、深刻な問題を抱えた方々も相談に来られますが、
訓読でどんどん明るくなっていかれます。
ある婦人は、我が家に歩いて近づいてきただけで霊的恩恵を受けた、
と言って下さいました。

訓読を与えてくださった天の父母様と真の父母様に、
感謝の思いでいっぱいです。
主人と一つになって、たくさんの人々の生命を生かし、
天一国を築いていける、天の喜ぶ訓読家庭教会として
成長、発展していきたいと願っています。



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真のお母様のみ言

祝福を受けた、日本の祝福家庭と全国民が、
真のご父母様と一つとなって、
アジアを救い、世界を救う先頭に立ってくださいませんか。

そうするためには、皆さんが、み言を伝えなければなりません。

命を復活させなければなりません。

堕落圏を逃れるように助けてあげなければなりません。


(16日、首都圏大会)



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2013年10月29日

外は雨、「お父様と一緒に来ました!」 お母様の心の琴線に触れた、長野教会(上信越)大会!!


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日本巡回をされた真のお母様ですが、
み言を語られた時に、一番涙を流されたのが、
長野教会で行われた上信越大会だったのではないでしょうか。

日曜日の歓迎大会で
日本巡回の模様を映像で流しましたが、
その中に、長野で語られているみ言がありました。




(日本語字幕 同時通訳:英語)




私は今日、天の父母様の故郷を考えてみました。
この故郷という言葉は郷愁を感じさせ、
私の生命を誕生させた父母が共にいて、
兄弟たちと愛する隣人と共にした、
美しい記憶が宿っているところです。

故郷を離れてみた人は
故郷に対する郷愁を
切実に感じることでしょう。

天のご苦労は六千年かかって
真の父母様の名を世界に発表する時まで、
どれほど苦痛の日々を送ってこられたのかを
私は実感します。

いかに未来になされる摂理を私一人
幼子をおいて天がそれほどまでに
願われたでしょうか?
そのように数多くの聖人たちを
天は育てて来られましたが
結局は結実を、実を結ぶことが出来ませんでした。
しかし、私は決心しました。
私が生きている限り神様は
勝利される神様になられるであろうと
私は確信しています。

そうして2001年神様王権即位式を
真の父母様によってして差し上げました。

基元節を準備しながら神様を
解放釈放してさしあげました。
お父様は全ての犠牲を
全て蕩減復帰完了なさいました。

そうして私たちに新しい時代を開いてくださいました。
神様の願い 真の父母様の願いが何ですか?
六千年前に失った子女を取り戻したい
父母の心であり 父母の心情です。
それを天地人真の父母様によって
全世界の祝福家庭がたくさんいます。

皆が真の父母様の教えと一つになって
その国で 隣の国で 世界で一つになるはずだとすれば、
できないことがどこにあるのでしょうか?

私たちは2020だけではありません。
出来るなら早い時期に天の願いであり
神様の祖国 故郷を探したてて
差し上げなければなりません。



長野教会は、唯一、教会(教区)単独で
大会を開催することが出来た教会です。

8年前にお母様が来られたとき、
『5倍しなさい』と語られたみ言を
その如くに実践し、
食口は3倍化、会員は5倍化を見事に果たしました。

その8年前に「今度はできればお父様と来ましょう」
と約束されたとのこと。
霊的にお父様は来ておられたに違いありません。
その時植えたヒメリンゴに関する美しいエピソードも生まれました。
お母様のヒメリンゴ
いいことある!統一教会員のブログ より

約束を果たす、ということは
天の父母様、真の父母様の心情を通過し
様々なものを越えていかなければ
果たすことはできなかったことでしょう。

また、長野教会は地域でも認知されています。
教会前のバス停は『長野教会』。
盆踊りの時には、駐車場を提供したり、
イベントなどを開催して、
近所の方を積極的に招待しているといいます。

実家が長野教会の近くにある食口の話では、
本当に大きな建物が3つくらいあって、
地元でも有名な施設なのだそうです。

外的なことだけが問題ではないとは思いますが、
そこに至るまでの精誠を考えたとき、
何かお母様の琴線に触れるものがあり、
またそのときは雨が降っていたそうですが、
それで神様の涙を感じて、
涙されたお母様だったのではないかと思います。


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