2013年10月22日

今日、西日本大会!! 真のお母様が日本を愛される理由を、働き蟻(アリ)から解く?!


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アリ(蟻)というと、
お父様が、「ありがじゅう(十)」と、日本人にしかわからない
冗談を言われていたのを思い出します。
そうやって日本を愛してくださったのでしょう。

黒い頭、黒い瞳、黒っぽいスーツで無個性の集団。
一般的にも日本人は、まるでアリのように、
よく働くと言われてきました。

今日は、虫偏に「義」と書く
蟻(アリ)の話です。


教会のHPにニュースレターの紹介がありました。


このニュースレターはどれも
とても得られるものが大きいです。
写真も満載で、嬉しい内容となっています。

12号『「一つになれば成せないことはない
真のお母様が日本を愛される理由をアリから解く!』
から、アリ(蟻)の話を紹介します。

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「日本人はアリのように働く!」という言葉は
全世界に知られており、全人類が認めることです。
真のお母様もこの言葉を御存じです。
しかし、真のお母様がこの言葉を認められる理由は、
「アリが単純に仕事ばかり熱心にする」からではありません。
アリは昆虫の世界、広くは動物の世界の中で、
最も同僚に気を配り、ために生きる存在であるため、
真のお母様はやはりそのように歩む日本を愛しておられるのです。

何がアリを気配りとために生きる昆虫にするのでしょうか? 
その理由は、アリの胃にあります。
アリは、二つの胃を持っています。
一つは自分のための「個人的な胃」であり、
もう一つは「社会的な胃」といって、自分ではなく、
疲れて倒れそうなアリにあげるための餌を貯めておく胃、
つまり一種の「救援倉庫」があるのです。

さらに、「社会的な胃」は「個人的な胃」より上の方にあり、
もっと大きいというのです。

時々、アリたちが互いに向き合って
口を合わせているのを見かけることがありますが、
これは相手に餌を分け与える行為だといいます。
このように、アリは互いに助け合いながら、
世の中を生きていくのです。

真のお母様が日本、特に日本の祝福家庭と食口を愛しておられる理由を、
私たちは正にこのアリの胃から解明できます。
父母、特に母親は、子供がおいしそうに御飯を食べるのを見るだけでも、
「お腹がいっぱいになる」といいます。
このような点において、真のお母様は、
摂理的な母の国としての日本をご覧になると、
正に御自分のことを眺めているように感じられるのです。

今回、日本を公式的に訪問された真のお母様は、  
日本国家が二つの胃を持って為に生き合う
アリのようになることを望まれています。

真のお母様は、日本の祝福家庭と食口を通して、
日本国民と指導者にその「社会的な胃」の価値と
重要性を悟らしめてくださるため、今回日本を訪問されたのです。


アリに二つの胃があるなんて、
初めて知りました。
しかも、社会的な胃が大きく、
助け合って生きている姿は、
授受作用の原理に適っています。

『アリ』という言葉は、単に
西欧において、日本人が働き過ぎるのを
風刺した言葉のように思っていましたが、
日本人の特性にあう言葉だと思うし、
アリを創造された神様の偉業を感じます。

虫偏に「義」と書いて蟻(アリ)。
ただの働きアリではなく、
神様の義のために惜しみなく働く、
個人の目的を果たすと共に、
より社会的(公的)な目的のために働く
そんな、お母様の愛される日本食口でありたいです。

また、日本を愛するお母様は、
私たち食口を見ながら、
ご自身を投影されているのだ、
そういうことも改めて感じました。

日本食口の姿を愛おしく思うのは、
自分を越えて、天のために歩む食口たちを見て、
お母様ご自身が神様と全人類のために
生涯を捧げていかれる姿に共鳴するところがあり、
会って、慰労し、励ましてあげたい姿があったからなのです。

しかし、本当にお母様が喜ばれる基準に至っているのか、
自分自身を見つめると
まだまだ足りないと感じます。

今日、真のお母様は神戸で最後の大会をされます。
成功されることを心から祈りつつ、
「一つになれば成せないことはない」
という言葉を肝に銘じていかなければと思います。

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2013年10月21日

「お母様と共にお父様を実感!」大会参加者の感動の言葉! 昨日、長野にて上信越大会!! *付録【大会で流された映像(お母様のみ言ダイジェスト)】 


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昨日、真のお母様は上信越大会を行いました。

冒頭「天の父母様(神様)の『故郷』について思いを馳せました」
と、おっしゃり、涙ながらにみ言を語られたそうです。
長野の地は、お母様の故郷を思わせるものがあったのでしょうか、
ご自身の出生秘話もお話されたということです。

教会施設で行われた唯一の大会でしたが、
3000名の方たちが集まったとのこと。
教会施設で、それだけの人を収容できるというのはすごいですね。



さて、お母様は忙しい日程の中、大会の感想を
移動中読んで下さっているということでした。
本当に日本の食口を愛してくださるお母様です。

次々に、大会や訓読会や、各地からの話題が届いていますので、
あれほど劇的だった首都圏で行われた大会も、
早くも過去の記憶になってしまいそうな感もありますが、
今日は、うちの教会から参加した方々の感想を紹介したいと思います。
瑞々しい感動を感じていただけると幸いです。



◎ お父様を本当にお迎えしたいと思ったが、
それでもお母様の背後に、お父様がおられると思って参加した。
お父様がおられるときは、お父様のみ言を訓読されるお母様だけれど、
お母様は台本もなく、堂々と語られていた。
私の夫は仕事をどうしても休むことができなかったので、
お母様が語られているときに祈りたいから連絡が欲しいと言われていて、
メールをしたら、夫も一緒にみ言を聞いている感じがした。

◎ お母様の背後にとてつもないオーラを感じた。
霊的にお父様を感じた。
お母様は『感謝と責任』を強調しておられたと思う。
祝福の前には責任があると思うので、責任を持って、頑張っていきたい。

◎ 今までのお母様とまったく違うと感じた。
お父様がともにおられると感じ、本当に心強いと思った。

◎ お母様がみ言を語られているとき、本当に重荷を背負われていると感じた。
重荷を軽くするためには、親孝行をするしかない、伝道をするしかないと思った。
お母様が『初代の先祖になりましょう』と最後に語られたみ言がとても印象的だった。

◎ 会場まで行くのが本当に大変だった。
いつもなら1時間くらいのところを4時間もかかってしまった。
お母様も日本に来られるのは、本当に緊張感を持って、大変だろうと思うけれど、
お母様に会いに行く私たちも大変だと思った。
今回、国会議員の先生が祝辞を述べられたけれど、とても素晴らしかった。
お母様も泣いておられたのがわかった。

◎ 最初の紹介映像で、お父様が希望の日晩餐会で、
日本語で語られている懐かしい映像が流れた。
『ために生きる』という精神、日本は世界のために、
というところが本当にそうだ、と思った。
自分も神様のために歩むということは、世界のために歩んでいるんだ、
これからももっと頑張ろうと思った。

◎ (在日で初めて集会に参加した方)
統一教会って、本当にすごいところだと思った。
韓総裁の話はよくわからなかったけれど、これだけ人が来るのだから、
総裁が人をひきつける魅力があるんだろうと思う。

◎ (初めて大会に参加した方)
こんなにすごい大会だと思わなかった。
統一教会は間違いなく、発展すると思う。
これからは女性の時代だし、韓総裁が前に立って指導しておられるから
理にかなっている。



過去のものにすることなく、
心に刻み込んで、お母様の語られた内容を受け止めて、
実体展開していきたいと思います。


大会で流されたお母様のみ言ダイジェスト


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2013年10月20日

真のお母様が日本滞在中! 世界からエールが送られている?!


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☆中部大会後に行かれた「なばなの里」にて☆


真の父母様無しに日本に希望はありません

真のお母様



真のお母様は、移動中も、食口たちの証しをずっと
読んでおられるということです。
そのようにしてお母様が、日本を愛してくださっているこの期間ですが、
日本での大会勝利のために意識し、
祈ってくれている世界の食口の心情を感じましたので、
今日はこの内容を選びました。
アメリカのバルコム会長のメッセージです。


一部、 カットして紹介します。


真のご父母様がイーストガーデンを購入されて、
今日でちょうど40年です。
今日、見学ツアーがあり、いろいろな場所を見て回りましたが、感動的でした。
見学は古い館から始まりました。
1973年からここで父母様は生活されました。
まだ幼い子女様達が寝起きされた寝室、
一緒に育った居間や食堂などを見学しました。

お父様のビリヤード台があり、会議の時には参加者に向かって、
お父様は「私に勝てる者はいるか?」と言われ、よく勝負されたものです。
たいてい勝てる者はいませんでしたが。

私自身も忘れられない思い出があります。
1984年の「子女の日」だったと思います。
真のお父様はダンベリーに収監されていました。
わたしはイギリスで活動していましたが、
その日は呼ばれてニューヨークにいました。

私たちは館に集まり、お母様が礼拝をされました。
お父様はもちろん来られず、
お父様の王冠と礼服がお母様のとなりの椅子の上に置かれていました。
霊的にでもお父様に参加して頂こうとする、
お母様の愛情と配慮を感じる深遠な瞬間でした。
私達にとっても不在であるお父様を思い、とても悲しい一日でした。
しかし、一年後お父様はニューヨークに戻ってこられました。
エネルギッシュで霊に満ちておられました。

今私が立っている場所は、会議室の屋上です。
この屋根の下で長年、訓読会が開かれました。 
訓読会には200〜300人が集まりました、
時には20〜30人の集まりもありました。

魚のいる滝の部屋での訓読会を私はよく覚えています。
その時、お父様は高揚されて拳でテーブルをたたくので
カップやナイフが飛び上るほどでした。
今思えば、貴重で素晴らしい時でした。

ある日、朝の訓読会で李相憲先生の霊界メッセージを読んだ後、
お父様が、何か質問はないかと尋ねられました。

その時、私は大胆にも質問をしました。
「霊界メッセージはとても具体的ですが、
大昔の著名人をどのようにしてその人と確認できるのか、
そこが分かりません」

お父様は

「私自身が行って神様の真の秩序どおりに整えるまでは
霊界は整理されないし、
はっきり分かる形にならない」


と答えられました。
今、お父様は霊界におられて約束通り神様が願われる形に霊界を整理されています。

今週はここイーストガーデンとベルべディアで
たくさん素晴らしいできごとがありました。

土曜日にはフィリピンの兄弟姉妹のミーティングに
キム会長とともに出席しました。
フィリピン人の40家庭が集まりました。
明るくて活発な人たちで、素晴らしい昼食や歌そして、伝道の証がありました。
2020プロジェクトでフィリピンは
ニュージャージーとペアを組んでいることを御存知でしょうか。

フィリピン本国ではマニラの大きなスタジアムで
一時に1万〜2万の人を祝福しています。

フィリピンのメンバーの証を聞いて、ここでもできるのではないかと思いました。
アメリカには数十万のフィリピン人がいます。 
このグループが一点突破したら
2020プロジェクトが大きく前進すると思います。

皆さん、日本で講演をしておられる真のお母様のことをサポートしましょう。
今日は埼玉スーパーアリーナで2万人以上の観衆に講演されました。

お母様はシンプルなメッセージを日本に下さいました。 
これはアメリカにも当てはまります。
「真の父母様無しに日本に希望はありません」。
まさにアメリカも真の父母無しには希望がありません。

しかし父母様と共にあるなら、この国は繁栄するでしょう。
そして、神様が長い間導いて来られた摂理歴史は完結することでしょう。 

ここで新たに決意しましょう。
真のご父母様がアメリカに拠点を移されて40周年のこの日に、
神様を愛して栄光をお返しし、
アメリカを神様の願われる真の長子国家、勝利の国にしましょう。



実は昨日、夢を見ました。
イーストガーデンで、お父様のみ言がある、
ということでたくさんの食口が集まっていました。

そこに私もいました。
あまりにもたくさんの食口が集まり、
建物の中に入ることができず、
外にあふれていました。

私や一緒にいった食口は日本から来たということで、
建物の中に優先的に入ることが出来ましたが、
アメリカの食口は、外で待っていました。
途中、雨が降り始め、み言が始まらず、
夜中にもなってしまいましたが、
それでもみんな静かに待っていました。
さぁ、お父様が来られた!これからみ言!!
というときに、目が覚めてしまいました(笑)。

『残念〜』という思いのあとに、
外で待っている食口のことを思い出しました。
アメリカでも多くの食口たちが苦労しています。
その中には、古くから活動している日本の兄弟姉妹たちもいます。
その心情が私の胸に飛び込んできました。

アメリカから、お母様の日本大会の成功に対し、
心から祈りを捧げてくれている食口たちだと思います。

また、世界中で頑張っている兄弟姉妹たち、
ご父母様を慕う人たちがいます。

ともにみ旨を勝利していきたいと思います。

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