2013年10月19日

世界から、愛と尊敬を受ける日本に! 中部大会・2世圏特別集会のお母様のみ言


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地上世界における豊かさは一時的なものですが、
永遠の生を生きる霊界において永遠の豊かさを得る道は、
正に伝道にあります




真の父母様が現れたことで初めて、
新しい時代を迎えました。
私たちだけが幸福になるのではなく、
すべての人々に地上・天上天国の門が開かれたことを
知らせなければなりません




昨日は名古屋で大会をされた真のお母様。
各大会、骨子となる内容はおそらく同じかと思いますが、
その地に合わせた内容を語ってくださっています。

名古屋は、日本統一教会の「信仰の故郷」ともいえる
日本で最初に大きく伝道が根付いた場所です。
お母様もそのことをよく覚えてくださり、
冒頭に
「日本で巡回講演を100回以上行ってきましたが、
名古屋に来るたびに故郷に来た気がします」

と言われたとのこと。

羨ましい、と感じるとともに、
今、爆発的伝道が願われている中、
草創期の名古屋での精誠に倣っていかなければ
ならないのではないかと思います。

中部大会の様子は、本部のHPに掲載されています。





韓総裁は
「(日本宣教55周年を迎え)
人間で例えると黄金期を超えて結実の時

と語られた上で、

「これまでの摂理歴史において多くの奇跡がありましたが、
特に女性の精誠と努力が背後にありました。
日本教会でも草創期に主導的役割を果たしたのは女性でした」


と指摘し、故・松本道子執事など
今日の名古屋の基盤を築いた人々の名前を挙げながら、
その貢献の大きさを強調されました。

また韓総裁は、キリスト教史を中心とする
過去2000年の神様の“摂理歴史”を概説されながら、

「中心人物が責任を果たすことで神様の前に出て行くことができる。
真の父母様(文鮮明師ご夫妻)が来られたことで、
天の秘密が明らかになった」

と指摘。

「真の父母様が現れたことで初めて、新しい時代を迎えました。
私たちだけが幸福になるのではなく、
すべての人々に地上・天上天国の門が開かれたことを
知らせなければなりません」


と語られ、爆発的な伝道を通じ、
教会員一人一人が与えられた責任を果たし、
「天の宿願」を成就していくことを呼びかけられました。



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また、週刊ニュースレターも毎日特集が出されるということです。
今までに、北海道大会、北海道大会祝勝訓読会、そして、
15日に行われた二世圏特別集会の3回が発行されています。

その中から「二世圏特別集会」で語られた
お母様のみ言の内容を
本部HPに掲載されたものと合わせ抜粋してみます。


二世圏を集め特別集会を開催 
統一教会公式サイト




「豊かになる最高の近道は、伝道をすることです」

「地上世界における豊かさは一時的なものですが、
永遠の生を生きる霊界において永遠の豊かさを得る道は、
正に伝道にあります」

「きょう、二世圏の指導者の証を聞き、
本当に統一家の未来が明るく、
希望に溢れているということを感じました」

「祝福家庭の二世・三世は日本社会の宝石です」

「世界に誇ることができる祝福二世・三世になり、
世界中で愛を受ける日本の民となることを願っております」

「日本に祝福家庭と
祝福二世・三世をはじめとする若い二世圏がいるということを、
日本国民と日本指導者は大いなる栄光と誇りに思って下さい」




そのように、期待し、愛してくださいながら、
2世に対しても、1世に対しても
やはり、何よりも伝道を強調される真のお母様であり、
未来に対して、希望を与えてくださっていると感じます。

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2013年10月18日

(証し)「お母様にお会いしたい!」導かれて2ヵ月で大会参加!! ☆今日、中部大会!☆


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日本は母の国になる祝福を受けました。

母の国として、世界の子供たちを抱く責任を
果たさなければなりません。


真のお母様(首都圏大会)



今日、真のお母様は中部大会を行なわれる予定です。
無事に成功することを心からお祈りいたします。



一昨日の大会に参加した人は、2万人。
54年の日本統一教会の草創期から頑張ってこられた方々、
また何10年も信仰の道を来られた方も多かったでしょうが、
導かれたばかりの方、また初めて参加された方もおられることでしょう。

うちの教会からも、教会のみ言に触れて
わずか、2ヶ月という方が参加されました。
その方についての証しをしたいと思います。

8月のある日。
いつものように伝道の出発式を行ないました。
その日は、小雨が降っていました。
いつものように、婦人たちは元気良く出発しました。
駅前で、『統一教会です』
と声をかけながら、伝道活動をしていました。
その時に、ある婦人が立ち止まりました。
一生懸命、雨の中なのに、笑顔で声をかけている
女性の姿に何か、心惹かれたと言います。

会話もとても弾み、
『教会に行ってみませんか?』
と誘われましたが、その日は忙しかったので、
後日、約束をしました。

私が自叙伝セミナーを行い、
そのあと教会の紹介をすると、
快く、学んでいただくことになりました。

いろんな宗教を転々と回られていたこともあり、
教会の教えにも関心を持たれました。

最初は警戒する思いもあったようですが、
少しずつ、心を開かれていかれました。
伝道した女性もその方が来るたびに
まごころのこもった手紙を書いて渡しました。
そんな気持ちも伝わったのかも知れません。

そんな中ある日、『平和の王、真の父母』DVDの
真のお母様の路程を見ていただきました。
とても、お母様の苦労の道に感動され、
『こんな道を歩んだ方がいたなんて・・・』と、
その方も人生で多くの苦労を味わってこられましたが、
お母様の歩みに屈服していかれました。

「お母様が日本に来られるんですよ」
とスタッフが話すと、すかさず
「本当ですか!お会いしたいです」
ということで、大会に参加することになりました。

当日は台風の影響で、昨日も紹介したように
電車も長く待ったり、満員電車だったり、
本当に大変だったのですが、
その方は
「真のお母様にお会いするんですから、
こんなことも平気ですよね」と言われ、
一緒に行ったスタッフも、
「まだ2ヶ月しか経っていないのに、
食口以上の基準だ・・・」
とびっくりしていたようでした。

大会の中では、
お母様にお会いできて、
本当に感動されていました。
また、素晴らしい雰囲気にも
驚いておられました。

お母様のみ言は少し難しくて
わからなかったようでしたが、
それでも、こんな大会に参加できたことを
生涯忘れることが出来ない、
と喜んでおられたそうです。



昔だったら、み言を学んで2ヶ月で
お母様にお会いするなんて、
考えることも出来ませんでしたが、
今は本当に時代が変わりました。

マタイによる福音書
第20章16節に
「あとの者は先になり、先の者はあとになるであろう」
とありますが、
まさにそういう時が来ているのだと思います。

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2013年10月17日

大型台風は去り、お母様の愛に包まれました?! 2万人の首都圏大会!!


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昨日は、真のお母様の大会に参加させていただきました。

いろんなメディアがきていたそうですが、
韓国最大手の朝鮮日報にも紹介されていました。




真の父母様をお迎えして、
霊的にも日本に台風が吹き荒れている状態だったと思いますが、
実際、関東に大型の台風が接近していました。
奇跡的にも午前9時ころには雨も止み、
風は強い状態でしたが、
成功裏に開催することができました。

何事もなかったように、
満場の人々で会場は埋め尽くされていましたが、
参加者が会場に着くのは、簡単ではありませんでした。
電車で行った方の中には、
駅に人が大挙していて、
改札に入るのにも時間がかかり、
ホームも満員で、電車に乗ることもできず、
電車に乗ったはいいけれど、
満員の中、強風のため徐行運転をして、
通常、10分くらいで行く乗り換え駅まで
1時間半かかる状態で、ようやく会場に着いた方たち。

また、手配したバスで行くはずが、
到着時間が来ても一向にバスが来なくて、
聞くと、台風の影響で高速が通行止めで、
一般道も大渋滞で間に合わない、
そういうことで、仕方なく電車で行った方…。
それぞれ、会場に行くまでもドラマがあったようです。

私もあるご夫妻を車でお連れしましたが、
首都高の一部が通行止めになっていて、
何とか大会に間に合った状態でした。

このような状況を見ながら、
お母様をお迎えするまでの一つの条件のような気がしました。
さらには、天候の変化を見ながら、
ヤンキー大会のことを思い出しました。

1976年6月1日、大雨の降るヤンキースタジアムは、
大会が危ぶまれるほどでしたが、
食口たちが、「You are my sunshine」を泣きながら歌うと、
奇跡的にスタジアム周辺が晴れてきたといいます。
昨日も、それを彷彿とさせる素晴らしい一日でした。

大会は、遅れてくる人に配慮してか、少しスケジュールを変更し、
最初にエンターテイメントをしていました。

開会宣言をしたあとに、真のお母様をお迎えしました。
この場にいることが奇跡のように思え、身震いしました。

以前、お父様が『君が先生に会えたのは、
小石を太平洋に落として、
それを箸で拾い上げるくらい難しいものなんだよ』
と言われたことを思い出し、本当に感動しました。

お母様のみ言を少し書き留めましたので、
自分なりですが、紹介します。



今日来ることができました。
本当に感慨無量です。

日本とはまだ韓国と交流していない時に
宣教を出発しました。

今日、日本統一教会があるのはお父様のおかげです。
それは、許しと愛と祝福があったからです。
そしてまた、皆様の努力と精誠、苦労に感謝します。

(清教徒たちゆえにアメリカが祝福された話をされ)
神はアメリカだけ愛したのではなく、
日本を愛し、今日の日本があることを
謙虚に受け止めなければなりません。

神様が日本を好きな理由は、
今日の大会に喜んで参加して
平和運動を支持する皆様がいたからです。

日本の国民は勤勉で、謙虚で
正しいと信じることを求める国民性を持っています。

日本が新しい時代の新しい歴史をリードする
国民になることを天の前にお祈りします。

日本と韓国はひとつにならないといけません。
一つになる道のみが、すべての問題を
改善できる方法を見つけることができます。

日本の祝福は真の父母によってです。
そして、祝福の前には責任があるのです。

日本国民がアジアを救い、
世界を救う、先頭に立ってください。

(文責 ten1ko2)



今回、私がお連れした有識者の方は、大会後
「統一教会は女性が先頭に立っているから、
これからは安泰ですね。
今から100年は女性の時代だから必ず発展しますよ。
真のお母様のみ言は本当に素晴らしかった。
自信と確信を持って語っていることがわかります。
本当に心が綺麗ですね」
そのように感想を語っておられました。

『希望あるのみ!』
そのように感じさせていただきました。


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*このお写真は、北海道大会の祝勝訓読会の時のものかと思われます
翌日の記事に首都圏大会のお写真は掲載しました
(トップの画像は、首都圏大会の会場の模様です)


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曲解や悪用ととれる引用も、
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