拉致監禁by宮村の裁判記録が
更新されていました。
「最終準備書面」というのは、
当事者が最後に提出する「準備書面」で、
その内容は、単に「主張」だけを記載するのではなく、
それまでの訴訟の経緯の中で提出された「証拠」を踏まえて、
自己の「主張」が「証拠」によって「立証」され、
相手の「証拠」が信用できず、
相手の「主張」は「立証」されていないということを「論証」するものです。
と説明されていました。
後藤さんの場合は何と166ページにわたる
超大作で、5回に分けて掲載されるそうです。
目次だけでも以下の通り、ボリュームありです。
管理人の方は
『秋の夜長にゆっくり読んでください』
と書かれていましたが、
昨日は夜長でなく、『夜中』に(笑)
『ゆっくり』とはいきませんが、読んでみました。
後藤さんがどれだけの思いを持って、
この準備書面を書いていったのか、
その迫真の心情が伝わってきました。
全部で166ページですから、
どれだけの時間と心情を投入したでしょうか。
それで、1回目の記事を読み終えて休んだのですが、
夢を見ました。
後藤さんの拉致監禁の体験が
テレビで放映されました。
私が紹介をしていて、
また一緒に出演していたのが、
お笑い芸人の人たちでした。
実在する結構有名な芸人の方たちです。
お笑いの人が何で、
拉致監禁のことを紹介していたのかは
全くわかりませんが、
テレビで紹介していたということは
すごいと思います。
実際、私はこのブログで何度となく、
後藤さんの話題を中心として、
自分の体験も交えて、
拉致監禁の解決を願って、
記事をつづってきました。
足らない記事ではありますが、
ブログで発信するということは、
全国、全世界に発信しているということになります。
そういう意味では、
媒介は違いますが、
この世に、また霊界に向かっても
紹介していることに変わりないのだと思います。
☆
今回の後藤さんの記事は
松永牧師と宮村氏に対しての
記述ですが、ほとんどが松永牧師に対してでした。
やはり、なんといっても
松永牧師自身が父兄に対して
対策用のビデオを作っていて、
それが証拠として
紹介されていることが
とても重要だと思います。
人が言ったとか言わないとか、
やりました、やっていませんとか、
そういうことは何とでも言えます。
しかし、物的証拠というのは、
裁判ではとても重要な資料になるといいます。
このビデオやメモに対して、
松永牧師は盗まれた物だとか、
父兄には見せていないとか、
そんなことを言っているようですが、
完全な言い逃れです。
そんなはずがないというのです。
私の両親も反対牧師の教会に行き、
日曜日の礼拝に参加したあとに、
集会に参加しました。
そこでは、脱会させた父兄が
証しをする時間があるのです。
両親も熱心にメモを取って、
どのように息子を保護(拉致)しようか、
必死に準備していました。
脱会させた父兄の方、そうですよね?
説明会に参加しましたよね?
また、牧師の方も指導されましたよね?
『やっていません』
ということはあり得ないのです。
絶対に指導されたから、
みんな同じように監禁されたのです。
☆
皆様も少しでもいいので、
後藤さんの最終準備書面に目を通してみてください。
彼の気持ちが伝わってくると思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)