日本は真実を明かさなければなりません。
これから世界は、
徐々に一つの世界になっていかなければなりません。
1億2千万の日本国民が誇るべき存在は、
正に日本の祝福家庭です。
(北海道大会のみ言10.14)
☆
これから世界は、
徐々に一つの世界になっていかなければなりません。
1億2千万の日本国民が誇るべき存在は、
正に日本の祝福家庭です。
(北海道大会のみ言10.14)
☆
真のお母様が来日されています。
昨日は北海道で大会が行われました。
その内容がニュースレターに掲載されています。こちら
真のお母様のみ言を中心に紹介します。
☆
真のお母様は、
「姑の立場と同時に実の母親の立場で、
日本の食口を真の父母の心情で心から案じ、
心配しています」
というみ言から始められ、
いつでも子供のことを心配するのが父母の心情であるという点を、
声を震わせながら語ってくださいました。
その一方、真のお母様は、
大会の前に精誠を尽くすために訪ねられた
阿寒湖に生息するマリモをご覧になりながら感じた
神様の創造の原理と心情を述べられました。
真のお母様は、これほど美しい藻が育つための特別な環境があったからこそ、
このような姿を備えることが可能であったという点を強調されながら、
特別な存在になるためには特別な環境創造が
伴わなければならないということをしみじみと説明されました。
そして、真のお母様は
「日本は真実を明かさなければなりません。
これから世界は、
徐々に一つの世界になっていかなければなりません。
個人的な国は存在することができなくなっていきます。
そのような現実を皆さんも肌で感じているでしょう。
日本が『過去に蓋をしたまま、
未来だけを見つめて、互いに一つになろう!』
と主張するばかりでは、そこに真実はありません。
真実がないところには、友人ができないのです」
と力説されながら、
イギリスの清教徒たちが信仰の自由のために新大陸であるアメリカに移住し、
まず初めに天に侍ることのできる教会を建て、
その次に未来を責任持って立つ人材を教育する学校を建てた後、
最後の自分たちの家を造ったという、
清教徒たちの信仰の伝統と歴史を紹介しながら、
このような意識と伝統が、正に神様の祝福を受けることのできる
行動であったという点を強調されました。
そして、これが正に、天が世界の最強国家である
アメリカを祝福してくださった背景であり、
原因であったと説明されました。
それと共に、そのような天の祝福には、
より世界と人類のために犠牲となり、
奉仕しなさいという天の深い御心があったのにもかかわらず、
これをアメリカは放棄してしまったため、
1970年代に真の父母様がアメリカを中心に、
世界摂理を出発なさったという歴史的背景も説明。
一方、真のお母様は、
「堕落した人間は始まりと終わりが違いますが、
天の摂理は必ず始まりと終わりが同じです」
という点を語られながら、私たち統一家の食口たちも、
このような天の伝統を相続しなければならないという点を、
忘れずに強調されました。
また、真のお母様は
「1億2千万の日本国民が誇るべき存在は、
正に日本の祝福家庭です」
と語られながら、
日本もアメリカの前轍を踏んではならず、
特に祝福家庭は、天から受けた大きな祝福を
自分とその家庭のためだけに使用しないで、
自分の氏族と地域、民族と国家のために
伝えていかなければならないと説かれ、
伝道と祝福の重要性を強調されました。
そして、真のお母様は最後に、
「自分を通して数多くの生命が
再び生まれ変わること以上に幸せなことが、
この世のどこにあるでしょうか」
という問いかけを参加者に投げかけられながら、
新しい霊的生命を生かす天の真の子女になることを願われつつ、
み言を終えられました。
☆
「嫁に行った娘に会いに来た」
と語られた真のお母様。
本当にお母さんの心情を持って、
日本に訪ねて来てくださいました。
故郷を離れ、夫のいるところに嫁ぐ女性、
また異国の地に嫁いだ女性は苦労しないことがありません。
そのことを何よりもわかっておられるのが
真のお母様だと思います。
今、台風が近づいています。
10年に一度あるかないかと言われる
大型台風のようです。
しかし既に霊的には大型台風が
日本列島を吹き荒れているに違いありません。
これを期して、
内外共にさらに飛躍するときであると思います。
明日、首都圏大会に参加させていただきますので、
可能ならレポートしたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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