2013年10月17日

大型台風は去り、お母様の愛に包まれました?! 2万人の首都圏大会!!


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昨日は、真のお母様の大会に参加させていただきました。

いろんなメディアがきていたそうですが、
韓国最大手の朝鮮日報にも紹介されていました。




真の父母様をお迎えして、
霊的にも日本に台風が吹き荒れている状態だったと思いますが、
実際、関東に大型の台風が接近していました。
奇跡的にも午前9時ころには雨も止み、
風は強い状態でしたが、
成功裏に開催することができました。

何事もなかったように、
満場の人々で会場は埋め尽くされていましたが、
参加者が会場に着くのは、簡単ではありませんでした。
電車で行った方の中には、
駅に人が大挙していて、
改札に入るのにも時間がかかり、
ホームも満員で、電車に乗ることもできず、
電車に乗ったはいいけれど、
満員の中、強風のため徐行運転をして、
通常、10分くらいで行く乗り換え駅まで
1時間半かかる状態で、ようやく会場に着いた方たち。

また、手配したバスで行くはずが、
到着時間が来ても一向にバスが来なくて、
聞くと、台風の影響で高速が通行止めで、
一般道も大渋滞で間に合わない、
そういうことで、仕方なく電車で行った方…。
それぞれ、会場に行くまでもドラマがあったようです。

私もあるご夫妻を車でお連れしましたが、
首都高の一部が通行止めになっていて、
何とか大会に間に合った状態でした。

このような状況を見ながら、
お母様をお迎えするまでの一つの条件のような気がしました。
さらには、天候の変化を見ながら、
ヤンキー大会のことを思い出しました。

1976年6月1日、大雨の降るヤンキースタジアムは、
大会が危ぶまれるほどでしたが、
食口たちが、「You are my sunshine」を泣きながら歌うと、
奇跡的にスタジアム周辺が晴れてきたといいます。
昨日も、それを彷彿とさせる素晴らしい一日でした。

大会は、遅れてくる人に配慮してか、少しスケジュールを変更し、
最初にエンターテイメントをしていました。

開会宣言をしたあとに、真のお母様をお迎えしました。
この場にいることが奇跡のように思え、身震いしました。

以前、お父様が『君が先生に会えたのは、
小石を太平洋に落として、
それを箸で拾い上げるくらい難しいものなんだよ』
と言われたことを思い出し、本当に感動しました。

お母様のみ言を少し書き留めましたので、
自分なりですが、紹介します。



今日来ることができました。
本当に感慨無量です。

日本とはまだ韓国と交流していない時に
宣教を出発しました。

今日、日本統一教会があるのはお父様のおかげです。
それは、許しと愛と祝福があったからです。
そしてまた、皆様の努力と精誠、苦労に感謝します。

(清教徒たちゆえにアメリカが祝福された話をされ)
神はアメリカだけ愛したのではなく、
日本を愛し、今日の日本があることを
謙虚に受け止めなければなりません。

神様が日本を好きな理由は、
今日の大会に喜んで参加して
平和運動を支持する皆様がいたからです。

日本の国民は勤勉で、謙虚で
正しいと信じることを求める国民性を持っています。

日本が新しい時代の新しい歴史をリードする
国民になることを天の前にお祈りします。

日本と韓国はひとつにならないといけません。
一つになる道のみが、すべての問題を
改善できる方法を見つけることができます。

日本の祝福は真の父母によってです。
そして、祝福の前には責任があるのです。

日本国民がアジアを救い、
世界を救う、先頭に立ってください。

(文責 ten1ko2)



今回、私がお連れした有識者の方は、大会後
「統一教会は女性が先頭に立っているから、
これからは安泰ですね。
今から100年は女性の時代だから必ず発展しますよ。
真のお母様のみ言は本当に素晴らしかった。
自信と確信を持って語っていることがわかります。
本当に心が綺麗ですね」
そのように感想を語っておられました。

『希望あるのみ!』
そのように感じさせていただきました。


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*このお写真は、北海道大会の祝勝訓読会の時のものかと思われます
翌日の記事に首都圏大会のお写真は掲載しました
(トップの画像は、首都圏大会の会場の模様です)


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posted by ten1ko2 at 09:21 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする