2013年11月23日

天は純粋さを先に選びます! 「神霊と真理」で教会刷新されるお母様!


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真のお母様は、「神霊と真理」ということを強調されています。
そのことを最初に語られた、
「聖和40日礼拝」(2012年天暦9月11日〈陽暦10/25〉)でのみ言
を一部紹介します。



私も40日の間、お父様と同じ心情をもって、
心の中で対話しながら暮らしました。
準備したのです。
(そうして)お父様の思いが私の思いとなり、
私の思いがお父様の思いとなりました。
そしてお父様が40日の間、
天正宮博物館を往来されながら、
実に多くのことがありました。
特に、私が韓国の教会を神霊と真理で
新しくしようとすることについて、
120パーセント賛同され、
『とてもありがたい』とおっしゃいました。
神霊と真理で生まれ変わるのは、
私≠ゥら始めなければなりません。
心と体が一つになるということは、
感謝の心が必要ということです。
私≠ェみ旨の道を行くことに感謝、健康で
歩むことができることに感謝の心が必要です。
その心がなければ成長することができません。
それが神様の愛です。
聖書が2000年間クリスチャンを育て
多くの教会ができました。
しかし、たくさんの教派に分裂してきました。
(統一教会には)それ以上に
とてつもない真理(「統一原理」)があるのに
発展できないはずがありません。
悔い改めなければいけません。
…準備してきたものが、かえって邪魔になっています。
天は純粋さを先に選びます。



真のお母様は、神霊と真理に導かれて爆発的伝道をなし、
飛躍的発展をしてきた草創期の精神で立つべきことを強調されました。

神霊と真理による生き方、それは神様の天地創造の原点であり、
真の父母様の生き方そのものだと思います。

神霊と真理で生まれ変わるのは、
「私」から始めなければならない
そのことを肝に銘じていきたいです。

昨日も教会に、ある道で長い年月歩まれ
皇室から賞をいただいているような方が
うちの教会の食口がお世話になっていることもあり、
その食口の願いもあって、訪ねてこられました。

その方は本当に謙虚な方であり、
アジアの平和、世界平和を祈念しておられます。

中国、韓国に対しても、
「悪いところを見れば、価値観の相違はあるけれど、
お互いのいいところを見ていきたいし、
文化という観点から見ると、
一つになっていきたい思いがある。
みんな本当は仲良くなっていきたいと思っている」
ご自身の体験も交えて話してくださいました。

「神様が世界平和を願っている」とも言われていました。

本当に神霊に満ちれば、
お父様のごとく、平和を愛する世界人になり、
みんなが一つになることを願うと思います。

そのような意識の高い人に出会うべく、
これからも頑張っていきたいと思います。

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2013年11月22日

(証し)「為に生きる」とは何か?! 25年の清掃奉仕で得た宝物! 


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為に生きる



統一教会のHPに
大島へのボランティアの記事がありました。



このプロジェクトは、
教会が主体的に始めたものではないそうです。

HPにおいても紹介されていますが、
伊豆大島のボランティアセンターから
UPeaceへ要請があり、実現したものだそうです。

東北の復興のために
「統一教会 平和奉仕 ボランティア隊」として
長い期間、奉仕をやり続けたことが
具体的に世間に認められた形になるのではないかと思います。

すでに7名のメンバーが先発隊として11月18日から現地入りをして、
支援活動を開始しています。
知人も25日から現地に向かうとのこと。
是非、頑張ってきてもらいたいと思います。


ボランティアで思い出すことがあります。
ある食口のお母さんですが、
ある寺で25年以上も奉仕活動をしている方がいます。

息子さんが、とても厳しい料亭で修行をすることになり、
「お百度参りの代わりに100日掃除をしよう」
そのように思って、毎日掃除を始めました。
一日何と2時間。

そして、100日過ぎた頃に
息子さんから連絡があり、
「厳しい修行だけれど、大丈夫だよ」
そのように返答がありました。

普通、それで終わるのでしょうけれど、
お母さんは、心を込めて掃除をすることに意義を感じ、
また、祈りながら掃除をされるそうで、
100日が終わっても、継続するようになりました。

実はそのお母さん。
周りの人から「先生」と呼ばれるような
ちょっと位置のある方なのですが、
一番楽しかったのは、トイレ掃除だったそうです。

あるとき、浮浪者から
「おい、おばさん。早く終わってくれよ」
そのように言われ、
いつも先生と呼ばれていたので、
おばさん、とは誰のことか、そう思ったそうですが、
浮浪者からおばさん、と言われたことに
人間の素の重要性を感じ、
心を磨く努力をしていきました。

寺では、掃除をするお母さんのことが有名になり、
「先生、トイレ掃除だけは辞めてください」
そう言われて、トイレ掃除が出来なくなったことが
一番辛かった、と言います。

それから25年。
今でも毎日継続しておられます。
竹箒は毎月6本使ってしまうそうです。

教会員ではありませんが、
お父様の歩みに屈服され、
私たち食口の素直な心に、感動を受けておられます。

祈りながら掃除をして、
霊的に敏感になり、
人の本当の素晴らしさは、
その人の生き方にあると
感じておられるそうです。



ボランティア精神。
「為に生きる」という
真のお父様の精神に
まさに通じていると思います。

「為に生きる」というのは
難しい生き方に感じるかもしれませんが、
私たちのできる小さなところからも
始められると思います。

自己中に生きる生き方から、
少しでも公的に、
人の役に立つ生き方にしていく。

為に生きると大変だし、損をするように
感じたりしますが、
証しの食口のお母さんのように、
自分の心をきれいにし、大切なものを
得ていく生き方なのではないでしょうか。

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2013年11月21日

どっちがどっち?! 拉致監禁問題でトラウマがある? ない? 開かれつつある真実!


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しばらくぶりになりますが、
拉致監禁問題の話題です。

全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会
のHPから二つ紹介します。
まずは



この中で、興味深いところがありました。


石崎教授は続けて、日本トラウマティック・ストレス学会の機関誌
『トラウマティック・ストレス』編集委員会の不合理な対応について言及。
石崎教授が2012年6月に
『強制棄教というトラウマ体験―ある「生還者(SUVIVOR)の集い」の予備的報告』
と題する発表を同学会で行った後、
同機関紙に、学会発表を論文化した
『信仰に対する「強制的説得」体験のトラウマ的影響に関する予備的報告』
を投稿したところ、編集委員会から掲載拒否されたエピソードを紹介しました。

学会発表した論文を、その学会機関誌が掲載しないことは
「一種の自己矛盾」と石崎教授は指摘。
続けて、編集委員会が不採用を通知する文書に明記された拒否理由には
「心底憤りを覚えます」と述べた上で、該当部分を引用しました。

〈先行する拘束体験と強制的説得の影響が十分に示されていない中で、
強制的説得に関するトラウマに関して論じるには困難を感じます。
強制的説得は確かにストレスではありますが、
PTSDの診断基準に合致せず、むしろ先行する拘束体験の方が
トラウマとして考えられる点からも、無理を感じられます〉



つまり、日本トラウマティック・ストレス学会が
拉致監禁を受けた被害者がPTSDを発症していることは、
関連がないと主張して、
石崎教授の論文を学会機関紙に発表しない、ということです。

私の仲間でも今もなおPTSDで苦しんでいる人がいます。
また、私自身も偽装脱会で教会に戻ってきたとき、
しばらくはPTSDの症状がありました。
関連がないというのは、あり得ないのです。
おそらく、反対弁護士の圧力なのか、
あるいは体面を気にした表れなのだと思います。


少し前の記事には次のようなものがありました。



素晴らしい見識で拉致監禁問題についてまとめていますので、
一部紹介したいと思います。


1966年に宗教的動機に基づき行われた拉致事件が初めて確認された後、
これまでに何千人もの成人信徒に対する数週間、数カ月、
時に複数年に亘って行われてきた監禁事件を当局は見過ごしてきた。
ある信徒は親族の手によって12年もの間監禁されていた。
2009年以降にも11件の拉致事件が確認されおり、
その他にも14件の元統一教会信徒が拉致され、
棄教に至ったことを示唆する証拠が確認されている。

当の統一教会は日本社会において一般的にネガティブなイメージを持たれており、
セクト(Sect) という国連が推奨し得ない蔑称を用いたレッテルを貼られてきた。
よって多くの場合、当局も親族らの訴えに同調し、
成人である子供達を統一教会から「救出している」と捉えるばかりか、
拉致や強制的監禁、そして彼らが望んでもいない
「脱会カウンセリング」の手助けをしているケースもある。
そしてこれらの案件に関して日本のメディアはほとんど取り扱う事もなく、
国内における人権団体もこの実態を暴く事はなかった。

1979年に「市民的及び政治的権利に関する国際規約」の裁可を行う事で
信教の自由を日本は保証しており、
HRWF(国境なき人権)は国家が裁可し義務として順守すべき国際人権法に基づき、
温和な新興宗教の信徒たちに対する第三者の宗教的動機に基づく
強制的な棄教の為の拉致・監禁に対する適切な権利の保護を
迅速かつ戦略的に取り組む必要があると日本の当局に対して働きかけている。



適切に理解し、具体的な働きかけもしてくださっています。
「国境なき人権」に対して、心から感謝いたします。

この二つの記事を見ても、日本と海外の対応の差が
明確だと思いますが、いかがでしょうか。

また、二つ目の記事の最後の方を見ると
以前、緒方貞子さんが所長をしておられた
国際連合人権高等弁務官事務所でもこの件を取り上げているそうです。

外堀がさらに埋まってきた気がします。。。

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