2013年11月14日

(霊界の証し)お父様が来られていた!!! 絶対善霊がみ言に感動した、お母様日本巡回路程! 〔もう一つのスーパーアリーナ〕


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8年前ここを訪問した時、
この教会の聖殿が建てられた時に、
私がこの聖殿の前にりんごの木を植えました。
今日見ると実がとても健やかに実りとても嬉しかったです。
当時私が
「皆さんが一生懸命すれば
雪の降る季節にお父様と一緒に来ます」
と約束もしました。
しかし皆さんはご存知でしょう。
お父様が来られました!


日本宣教55周年上信越大会真のお母様のみ言
10/20/2013
ファミリーフォーラム



私たちは、お母様の5箇所の巡回路程に参加し、
肉眼で目撃しました。
霊眼で見たらどうだったのでしょうか。
今日は、ある霊眼が開けた方から聞いた証し、
別のカメラから見た、スーパーアリーナ、
2万人大会の様子です。

冒頭に挙げたみ言のように、
長野において『お父様が来られました』
とお母様が語られていますが、
お父様は長野大会にのみ来られたのでしょうか。
もちろんそうではなく、
5箇所、全ての大会に来られました。

その方は、さいたまスーパーアリーナに参加しました。
最初は、訓母様が来られる予定はなかったのですが、
皆様ご存知の通り、台風が上陸したこともあり、
お母様をお守りする意味で、
急遽、韓国から来られたそうです。

訓母様が会場に入られた瞬間、
絶対善霊が数多く入場したといいます。

そして、いよいよお母様が入場されるというとき、
絶対善霊の方々が大挙してスーパーアリーナに入ってきました。
天井から会場を覆うようにして、
本当に数限りない人たちが集まってきました。

そして、お母様の後ろから
お父様もともに来られました。

お母様がみ言を語られるとき、
お父様がお母様の肩に
後ろからそっと手を差し延べて、
ずっと見守っておられたそうです。

そして絶対善霊の方たちはどうだったでしょうか。
真のお母様にお会いした感動と
お母様のみ言に感動して、
本当に涙を流したそうです。
その涙が滝のようになって、
私たちに降り注がれました。

その方が言われるには、
参加した人が、一生懸命聞いていても
ボーっとしていても、また眠っていても
関係なく、全ての人に降り注がれたそうです。

地上の私たち以上に
霊界の人たちは、
何よりもみ言の貴さを知っているので、
本当に感動したのだといいます。

ですから、
今回のお母様の大会は
日本の再出発の意味でも
重要な大会になりました。

そして、『霊肉合同作戦』
とよく言われますけれど、
そういう意味での本当の出発の場であったのです。

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2013年11月13日

お父様が「全て成した」と言われた意味とは?! 《金榮輝先生アメリカ巡回》


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今世紀、全ての地上の人類は
大変革が起こるのを見るでしょう。

私たちの未来は明るいです。


金榮輝先生



ファミリーフォーラムに
金榮輝先生アメリカ巡回の内容が掲載されています。
お父様の3弟子のお一人として、
今も颯爽と歩まれる姿は、
私たちに希望を与えてくれます。



金先生はアメリカ5都市巡回ツアーの最初の訪問地ロサンジェルス(9日)、
次にサンフランシスコ(10日)を訪れて真のお母様のメッセージを伝えた。
先頃天聖経増補版編成委員会委員長を務めた金先生は
真のお母様の指名を受けてアメリカ5都市を巡回講演することになった。
58年以上真のお父様に側近の弟子として仕え、
韓国統一教会で最も尊敬されている元老の一人だ。
金先生は1950年代最初期の原理講師であり
統一原理の専門家として何十年にもわたって講義してこられた。

金先生の講演の主題は真のお父様の生涯と実績であった。
講演の冒頭では、お父様の最後の祈祷を紹介した。
この祈祷は金先生をはじめ多くの元老から高く崇敬されており
天聖経の最後のページを飾っている。

『祈祷の最後でお父様が2度繰り返された
「すべて成し遂げた」という言葉を非常に重く受け止めています。』
と金先生は語った。
『‘全て成した’ということは何を意味されたものなのか。
それはお父様の生涯で神様が成して欲しいと
願われた事を成し遂げたという意味です。』

講演の中で金先生は真のお父様のメシアとしての使命をたどった。
『お父様の生涯で数多くの試練と艱難がありました。
しかしお父様は断固たる決意で神様のみ旨を成し遂げ
神様を証する道を拓いて行かれた。』
1940年代韓国で宣教活動を始めた時弟子を見出すまでの闘い、
北朝鮮での監獄路程、
また霊界で天使、聖賢達の前で
神様から選ばれたメシアとしてのご自身を証明するために受けた試練の内容、
啓示の内容から統一原理を作り出される様子、
花嫁(真の母)を見出すというイエスの使命の継承、
祝福を通してサタンの血統から神の血統への転換という救いの始まり、
先祖解怨の重要性、
さらに霊界を神側に返すためのお父様の役事等の項目について話が展開された。
最後に金先生は、自分は未来に希望を感じていると語った。

『今世紀、全ての地上の人類は大変革が起こるのを見るでしょう。
全ての人が自分の目で神様の偉大な変革
──霊界と地上での神の摂理──を目にするでしょう。
私たちの未来は明るいです。
皆さんがそれぞれの立場でこの栄光を、
真の父母様と分かち合う事を願います。』



金榮輝先生は流暢な英語で語られたそうです。
日本語もとても上手に話されるので、
韓・日・米と主要3カ国の言葉をマスターされているわけです。

上記で紹介したように、ご父母様の証や、
摂理の内容を語ってくださいました。

参加した方によると、
『一番の目的は、韓国、日本において勝利された全ての勝利圏を
アメリカに相続させて下さろうとする
重要な意味が込められていると思う』
と感想を言っていました。

アメリカも真のお母様をお迎えするための
準備段階なのかも知れません。

アメリカは長子の国ですから、
2020年までの役割、使命は大きいと思います。
韓国と日本だけでなく、
アメリカも一つになることが重要だと思います。

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2013年11月12日

新時代のパウロが現れる時?! 「神よ、彼らを救いたまえ」ステパノの殉教の精神を見習おう!


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主の大いなる輝かしい日が来る前に、
日はやみに
月は血に変わるであろう。
そのとき、主の名を呼び求める者は、
みな救われるであろう。


(ヨエル書2・31、使徒行伝2・20)



昨日の記事(ご父母様の悪口は許さない!…)に対して、
ある食口がメールをくださいました。

私も感じたことがありますので、
少し書いてみたいと思います。


以前、神山先生から、ダンベリーの証しを聞いたことがあります。

お父様に対して、ダンベリーの囚人たちは、
『ヘイ、ムーン』と言い、
掃除をしているお父様に向かって、
ゴミを投げたりしました。

神山会長は『お父様に向かって、何をするんだ!』
本当に耐えられなかったといいます。

『人類の真の父母がなぜこのような仕打ちを受けるのか。
とても黙ってみていることが出来なかった』

神山先生は、涙を流しながら、語ってくださいました。

まさに文句をいい、手も出す勢いの神山先生に対して、
お父様はどのように対処されたでしょうか。
『神山、いいんだ。いいんだ。
何も言うな、先生がするから』
そういわれながら、黙って掃除を続けられたといいます。

お父様はまさに「恩讐を愛する」ことを実践されました。

イエス様も同じ道を行かれました。

天の王子(メシア)を十字架につけてしまったという
本来なら最も神様の恩讐になるユダヤ人を許していかれたことですが、
最も重要なことは、イエス様が「彼らを許して下さい」と語られたことは、
単なるとりなしではなく、

「彼ら(ユダヤ人)が私を十字架につけた責任は私にある、
私に責任があるのだから彼らの責任は全て私にとらせて下さい」
と語られたことです。

イエス様の真の愛の姿に一言もありません。

今までの歴史は、全てにおいて罪のない存在が、
罪人の責任をとって来られたのです。

そう思うと、愛する人、愛する家族の悪口を言われたら、
誰でも「許せない!!」と思うものです。

特に愛する思いは強ければ強いほど、そう思うでしょう。
しかし、私にメールをくださった食口はこのように言っていました。

「父母様の悪口を言わせていまっているのは
私なのではないか!?
通常の世界でも、子供の言動を見て親が判断されるように、
真の父母様より生まれ変わらせて頂いた私達が
正しく生きていないから、
父母様の証ができていないのではないか!?」
そのように思わされるといいます。

昨日紹介した韓国婦人は、おそらく
自叙伝を投げつけた人に対して、
お父様に悪口を浴びせた人に対して、
許すことが出来ない思いを持って、
言い返しましたが、
彼らを憎んで言ったのではないでしょう。
家に帰って祈りを捧げるときには、
「天の父母様、彼らを許してください。
彼らは何をしているのかわからないのです」
まさにそのような祈りを捧げているに違いありません。

今、私たちは、隠れていないで、
堂々と、強く雄々しく
「メシヤが来た!」
とラッパを吹かなければなりません。

イエス様の精神を誰よりも相続していたのが、
イエスの使徒で最初に殉教した
ステパノだったと言われています。
ペテロ以下、使徒たちを発奮させたのも、
このステパノの壮絶な死に様でした。

ステパノは石に打たれている最期の最期まで、
イエス様のみ言を語り、祈り続け、
「主よ、どうぞ、この罪を彼らに負わせないでください」
と言って、息絶えました。

ステパノが殉教をしたときに
その場には、パウロがいました。
クリスチャンを迫害していたパウロは
その後、霊的にイエス様に会い、
クリスチャンになりました。
ステパノの殉教の条件により、その替わりとして
パウロが導かれたのだといいます。

今は、パウロのような人物が現れるときです。
しかし、そのような時だからこそ、
ステパノの殉教の精神、
さらにお父様の精神を
相続していかなければならないと思うのです。


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