2013年11月11日

(証し)ご父母様の悪口は許さない! ある「伝道の人」の証し  


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日本離日の朝、真のお母様がサインされた
「우리는 하나다 ウリヌンハナダ
(私たちはひとつ)こそ
大切な指針である。
日本食口が一つとなり、
また父母様と一つとなって前進していきましょう。


徳野会長
全国責任者会議開催 * 週刊ニュースレター18号から




ある韓国婦人の証しを紹介します。

うちの教会とは昔からご縁があり、
お世話になっている方も多く、
ご自身で伝道所を開いていますが、
そこをリフォームしたのも、
うちの壮年たちです。

その方は、もう何十年と伝道活動をしておられます。
しかもほとんど毎日です。

日本の婦人と一緒に自転車で
ご自宅の近所を訪問しています。

朝5時から祈祷と訓読を捧げます。
その後、朝食をとらずに、
伝道活動に出かけます。

その日、実績が出るまで歩み続けます。
夕方、6時くらいまで活動されます。

ちなみに、私は人数は把握していませんが、
本当に多くの人を伝道し、
たくさんの霊の子がいらっしゃるそうです。

実は、その婦人はよくゲストとケンカをします。
『ケンカ』という表現は合わないかもしれませんが、
自叙伝を渡したとき、その場でぞんざいに扱われたり、
統一教会のことに対して、特にお父様のことに対して、
悪口を言われたり、文句を言われると、
黙っていられなくなります。

「우리는 하나다 ウリヌンハナダ
(私たちはひとつ)
これは、巡回路程を終え、日本を去られる時に
お母様が残してくださったものです。

全国責任者会議で、
徳野会長が言及されたように
私たちの大切な指針として、
ご父母様と一つとなって前進していく時であると思います。

この韓国婦人の義憤心を考えてみると
やはり、『根っこ』が違うのかな、と思います。
誰だって、自分の両親の文句を言われたら、
黙って聞いていることは出来ないのではないでしょうか。

本当に真の父母様に対して、
本当の親である、そのような心情があるから、
限界を超えて歩み、
父母様の中傷を受けたとき、
義憤心がわきあがるのだと思います。

まさに父母様と一つとなるときに、
このような心情になるのではないか、と思います。

さらには、父の国と母の国が
一つになるようにお母様が語られていますが、
このような韓国の心情の根を相続すること、
それが願われているのだろうと思います。

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posted by ten1ko2 at 09:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月10日

「文鮮明師は真のイスラム教徒だ」?! UPFの国際指導者会議


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マイケル・バルコム会長のメッセージをお伝えします。




素晴らしい11月の始まりを迎えられた事と思います。
私はUPF(天宙平和連合)のセミナーに招かれて
フロリダ州マイアミに行ってきました。
テーマは「カリブ諸国とアメリカの転換期」です。

セミナーの目的は平和大使と地域の指導者、政治家に、
宗教の相互理解や家庭の大切さ、
国連改革について文鮮明師の教えのエッセンスを知ってもらうことでした。
UPFは世界中でこのような会議、セミナーを開催しています。

私は家庭観について話をしました。
神様の理想建設のためにも
世界平和確立のためにも家庭はとても重要です。

UPFの国際指導者会議で、
もう1つ大切な事は参加者に
文師の生涯と平和のビジョンについて知ってもらう事です。

冒頭でトーマス・ウォルシュUPF会長は
UPFの目的を紹介しました。
また会議の最後では、平和大使になることで
この活動に参与できる事を説明しました。

また、マイケル・ジェンキンス師が
文鮮明師の生涯について話をしました。
文師は国連に恩義を感じておられ、
国連がその目的を達成するために援助することを約束しました。
文師は国連が神様を受け入れるように尽力されました。

国連憲章に神様は登場しません。
世界平和を成そうとするのに神様の居場所がないのです。
しかし、それがUPFの協力で変わりつつあります。 
セントルシアの国会議員、ゲイル・リガベア女史も演説しました。
セントルシアは我々の道徳教育、青年教育が成功している国の一つです。

マイアミのイスラム教師はイスラム教とキリスト教が
一つになる事の必要性を情熱を込めて語りました。

印象的だったのは「文鮮明師は真のイスラム教徒だ」と彼が語った事です。
「文鮮明師の教えと生活はとてもイスラム的です。 
私がこういう催しに参加するのは、
ただの付き合いでするのではありません。 
文師が真実に神様のみ言葉通りに生きられたからです」

UPFの会議の後、カリブ諸国の指導者のビジョン2020会議が開かれました。
ご承知のように今までカリブ地域は北米地域に含まれていませんでした。 
韓総裁のビジョン2020での再編でカリブ地域は
アメリカ、カナダと同じ地域になりました。 
言葉、宗教その他共通点が多いので都合がいいと思います。

カリブ地域8カ国のリーダーが活動報告をしました。
最初に報告したのはドミニカ共和国です。
カリブ諸国最大の宣教国でとても成功しています。
戦略国家の一つです。

また最近、ドミニカの議会で行った行事も成功しました。
ドミニカはイスパニョーラ島をハイチと分割統治しています。
ハイチは3年前、地震で大被害を受けましたが
海外からの寄付金で教会を再建し、
女性平和連合がとても発展しています。

女性といえば、バハマの鈴木公子さんの話に我々はたいへん感動しました。 
この地域の開拓伝道は、日本から送られた
数十名、数百名の宣教師によって始められました。 
彼女たちは日本に家族を残して困難な環境で頑張っています。

セントルシアは、教育面ではうまくいっていますが、
教会自体はあまり成長していません。
ジャマイカ、バルバドスは教会の基盤はできていますが、
上層社会に影響を与えるまでには至っていません。

キム大陸会長は参加者に2020ビジョンに希望を持つよう励ましました。
キム会長は、「直接顔を合わせて食事をし、
共に祈るなどスキンシップを持たなければ、
本当のところお互いを知ることはできない。
『神様の下の人類一家族』を築くと言葉で言っても
家族のように感じなければ、
神様が臨在する事はできない」と話しました。

アメリカ合衆国からスペイン語教会の責任者であり、
対国連でUPFを代表するリカルド・セーニャ氏が
皆に国連大使と交流を深める事を勧めました。
国連大使が私たちに会うと、
UPFや家庭教会が大使の出身国で
どのような活動をしているのか聞いてきます。 
その時に良い報告ができれば私たちの活動は大きく発展するでしょう。

ワシントンDCで各国の大使館に働きかけて
同様の活動をしているトミコ・ダガン女史は
ワシントンで成功した青年の宗教奉仕活動の報告をしてくれました。 
各国大使の子女が我々の2世と一緒に地域の奉仕活動をしたというものです。
このように素晴らしい希望的な時を共にしました。

会議の最終日は『真の子女の日』でした。
皆、マイアミ教会でこの祝日を共に祝いました。
マイアミ教会の牧会者は
若い2世のマリー、リチャード・カリー夫妻で
様々な世代をまとめて頑張っていました。
音楽も素晴らしかったです。

キム会長は、あらゆる垣根と壁を越えて
一つの家族になることの重要性を力強く語り、
名節日を通して真の父母様とその伝統を
より深く理解するように話されました。

アメリカの各地から「真の子女の日」の写真や報告がたくさん届いています。
最後にそれらの写真をご覧ください。
どうか恵みに満ちた11月を送って下さい。 
間もなくお母様の代身として金榮輝先生の巡回講演が始まります、
会場でお会いしましょう。



お父様の投入された国連改革。
UPFが代わりの使命を担っているということですが、
有識者の方も動いていると感じます。

「この地域の開拓伝道は、日本から送られた
数十名、数百名の宣教師によって始められました」
このメッセージのごとく、
その地の初穂は日本の大先輩たちであります。
どれだけ貴いことでしょうか。

将来的には、
「あなたによって、この地に神様の
み言の種が蒔かれて広がりました」
そのように証しされるときが必ずやってきます。

まさに今が正念場であると思います。

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2013年11月09日

(証し)こうして奇跡は起きた! 森山先生が再び立てた日!! 死の宣告を受けた人が…?!


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奇跡とは、科学的な原理であるけれども、
時間を短縮して一時に起こる現象で
地上で見つけなければならない。


御旨の道より



死の宣告を受けた人が、生還する。
治ることのないと言われていた病気が治る。
このような奇跡は、なぜ起こるのでしょうか。
もしかしたら、私たちにも奇跡を起こすことが
可能なのでしょうか。

一生懸命な人には神様が働くと言います。
今日は、そんな奇跡の証しを集めました。


まず、昨日に続いて、森山先生の証しです。

昨日もお伝えしたように、
みんなと一緒に伝道活動を出来なかった森山先生。
先生の責任分担は、原理講義でした。

同じ宿舎で生活しているメンバーが
連れてくる人に対して、
み言を伝える役目を任されました。

教会に入教してまだ間もないにも関わらず、
重要な立場を与えられたわけです。

しかも、お姉さんは『ちょっと恐い』お姉さんばかり。。。
自分で連れてくる人ならいいのですが、
他の人が連れてくる人を生かさないといけないので、
真剣であり、切実でした。

森山先生は一生懸命講義しました。
そして、講義を始めて40回目。
なんと、普通に歩けるようになり、
みんなと一緒に活動できるようになったそうです。
まさに、神様の役事です。


同じような証しですが、
ブラジルの食口の証しを聞いたことがあります。

その方は、教会に来てから
癌になってしまいました。

院に行き、検査を受けましたが、
「あと、3ヶ月の生命」と言われました。

とても信じることが出来ず、
他の病院でも同じ検査を受けました。
回答はやはり同じでした。

結局、3つの病院に行きましたが、
同じ答えだったのです。

自暴自棄に陥りそうになりました。
「このまま、3ヶ月やりたい放題、
好き勝手に生きてしまおうか・・・」
そんな思いにもなりましたが、
すでに教会に導かれていたこともあり、
そのようなことはさすがに出来ません。

「こうなったら、3ヶ月間、
やれることの限りをやってみよう」
そう思って、伝道に邁進したそうです。

本当にがむしゃらに一生懸命
活動をしていきました。
あっという間に120人を伝道しましたが、
すでにそのときは、3年が過ぎていました。

病院に行ってみると、先生が
「お化けが来た」
そのように思ったそうです。

3ヶ月で死ぬと思っていたのに、
3年も生きているなんて・・・

まさに奇跡が起きたのです。



森山先生もブラジルの食口も
病気が治ることを考えて
活動したわけではありません。

ただ、熱心にまさに命がけで歩む中に、
奇跡が起きました。

み言は霊的生命を生かすだけでなく、
本当の生命を生かすのだと感じます。

これは、森山先生だから起きた、
特別な人だから奇跡が起きたのではないと思うのです。
そのような心情を持って歩むことが大切である、
そのように、私たちに教えているのだと思います。


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お父様のみ言

神様の真理は地上にある。
さらに終わりの日には、
み旨が地上になされるのすべての真理は、
天から探そうと努めないで地から探しなさい。


御旨の道より



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曲解や悪用ととれる引用も、
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