2013年11月02日

今朝の夢は、お父様からのプレゼント?!


1009854_10153171499415080_1884071247_n.jpg


今日は久しぶりにお父様の夢を見ました。


お父様の夢の前に別の夢を見ました。
車である施設で行なわれる集会に行くのですが、
道を間違えて、お寺に行ってしまいました。

少し、遠回りしたのちに、
施設に到着しましたが、
すでに聖歌を歌っているところでした。

そのあとに場面が変わり、
お父様が出てこられました。
今回は、お父様だけでなく、
お母様もともにおられました。
父母様が一緒に夢に出てこられるのも、
本当に久しぶりです。

それで、お父様は洋服をクチャクチャにして、
ある食口に与えました。
食口は洋服を持って、
出かけていきます。
普通だったら価値のない洋服なのですが、
『わらしべ長者』のように、
何か大きな財産に変えていきました。
それをお父様のところに持ってきました。

私は、その食口の動機を見ていました。
何か、感謝する心情で活動したので、
これだけの勝利があったんだ。
それを夢の中で悟ったとき、
お父様は
「お前、そういうことなんだよ」
とでも言わんとするかのごとく、
その場で倒れて、ぐっすり眠ってしまわれました。
また、すぐ横でお母様も眠っておられました。

そのとき、お父様は、ジャンパーを脱がれていましたが、
私の目の前に置かれてありました。
私は、「お父様も寝ておられるし、
こんなチャンスはない、
お父様のジャンパーを着てみよう!」
そう思って、袖を通そうとしたとき、
家内が「お父様に申し訳ないでしょ」
そう窘められて、着るのを辞めようとした瞬間、
目が覚めました(笑)。

ちなみに、お父様の夢に
家内も一緒にいたのは、
初めてかも知れません。。。


実は、この夢には、布石があります。
昨日、全国責任者会議がありました。
そのあとに、地区のスタッフが集まって
簡単な集会をすることになっていました。
責任者会議は、教会長のみが参加して、
そのあとの集会には、婦人代表も参加することになっていました。
それで私は、当初予定ではなかったのですが、
地区の中でいくつかの教会が選ばれて、
伝道活動報告をすることになり、
車で宮崎台研修センターに
婦人代表とともに向かいました。

ところが、車は大渋滞。
三連休の前の金曜日ということと、
事故もあって、とても時間がかかってしまいました。
到着したときには、すでに集会が始まっていました。

それで、すでに伝道報告を発表している中で、
次にうちの教会の番、「あ〜、間に合った〜」
そう思った瞬間、地区長が、
「今回は、時間もないので、三つの教会だけにしました」
そう言われて、うちの教会がカットになってしまったのです!

普通だったら、「ショック〜!!」
ということになるんだと思いますが、
私は、「これは条件だ、感謝しよう」
そう思って感謝して受け止めました。

地区長からも集会のあと「ゴメンね」
と握手を求められましたが、
私は「大丈夫です」とお返ししました。

「これは条件だと思います。
感謝して受け止めます。
これで11月は勝利ですね」
そう教会長に報告すると、教会長も
「そうだね」と言ってくださいました。

この一連の流れですが、
何かお父様の夢と似通っている感じがしますよね。



実は、このときに感謝して受け止められたのも
布石があるのです。

昨日、CIG復興団のメンバーと
一ヶ月間の反省会をしました。

その中でも特に中心的に頑張っている婦人たちが
「自分の歩みで勝利できなくてもいい。
でもそれが勝利できていない婦人とか、
全体勝利のためならいいと思って歩んでいる」
「伝道を通して、自分の心情が変わる」
「伝道を通して、家庭においてもいろんなことがあるが、
それを乗り越えることが出来る」
「街頭で声をかけるとき、神様の心情が伝わってきて
涙を流さざるを得なかった」
そのように涙ながらに報告をしていました。

私自身も自分にふりかかる出来事の中で
マイナス的なことがあるとしたら、
「何でこんなことが起こるんだろう」とか、
「この人がこうしたからこうなった」とか思うのでなく、
感謝して受け止めることによって、
それが、蕩減条件にもなり、
全体勝利につながっていくんだ、
そんなことを思わされていました。
だから、昨日の出来事にも感謝できたと思います。

神様が「その通り!」
ということで、お父様の夢を
プレゼントしてくださったのだと思っています。

応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
 


posted by ten1ko2 at 11:59 | Comment(1) | TrackBack(0) | 夢の証し ご父母様の夢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする