2013年11月03日

有識者も聖霊体験?!今は、本心に従って行動する時!



真の子女の日、天宙統一国開天日おめでとうございます。

先回も韓国メディアが「日本宣教55周年記念大会」
の記事を掲載していることを報告しました。

今回は、月刊誌「CEO」。
記事の題名は、
「統一教日本宣教55周年および日本教会創立54周年記念大会
中断することなく前進せよ」
です。

なんだか、教会でつけるような表題ですね。
大会の模様を書いたあと、
最後に宋龍天総会長のインタビューが載っていました。



《統一家が日本で成長することのできた原動力は何か》

外来宗教の成長が難しい日本で、
統一教がこれほど大きく成長することができたのは、
差別化された統一教理のおかげです。

統一教会も聖書を基盤とした宗教ですが、
一般の既成教会の場合は聖書の中から人間の救いと幸福を探し出そうする反面、
統一教会は、神様と人間の関係は創造主と被造物の関係である前に
父子の関係であるという点から出発します。
それゆえ、すべての人類は兄弟姉妹だということになります。

これが、日本の信者たちが民族と国家を越えて、
韓国をはじめ、世界のために犠牲となり、奉仕することのできる理由なのです。
すなわち、日本統一教会の成長は信者たちを通して成された訳ですが、
その信者が回心し、変化できるように導いた
統一原理にその原動力があると思います。


《韓国統一教会と日本統一教会に違いはあるか》

統一教会では、幸福が「一つになること」にあると見ています。
神様を中心として心と体が一つになり、
夫婦が一つになり、兄弟姉妹が一つになり、
すべての民族と国家が一つになること、
すなわち、神様のもとの一家族になることこそ、幸福だというのです。
したがって、韓国統一教会と日本統一教会は
一つの根から出てきたのですから、
違いや分裂はあり得ません。

ただ、全く同じ種だとしても、それが蒔かれた時期と環境によって、
その実の大きさや色が違うということはあり得るでしょう。
このような脈略で見た時、日本統一教会と韓国統一教会は
それぞれの国の個性と特徴を持っていますが、
統一教理を中心として一つの目的を成すために、
善意の競争をしているということになります。


《今後、日本統一教会が向かう方向は》

韓総裁が語られた「ビジョン2020」を達成するために、
「中断なき前進」を続けていこうと思います。
細かく見れば、各教会が該当地域社会の中心となり、
信徒の信仰生活満足度と自負心を高め、
地域住民と地域社会から愛と信頼を受けて、
究極的には統一教会が「幸福な食口、健康な家庭、温かい教会、生活の中の宗教」
を成していきます。
これを達成するために、6大運営指標と21大戦略目標、
そして、50数個の戦略課題を立て、これらを実現していく予定です。



また、週刊誌「時事ジャーナル」にも同じように
お母様の大会の様子が紹介されています。

話は変わりますが、ある有識者の方で
お父様の聖和1周年追慕式に参加した人がいました。
そこで劇団が演じた、お父様の生涯を見て、
「文先生はこんな苦労の道を歩まれたんだ・・・」
本当に感動して、聖霊体験をしてしまったそうです。

もともと、統一教会は知っていたと思うのですが、
教会の活動に携わってからは、まだ数ヶ月も経っていないのに、
お父様にとてもスパークして、
「ここしかない」そのように決心されました。
そして、今回のお母様の大会にも
同じような有識者の友達を2名動員したそうです。

今の時代は、良心基準が高い人、
本当のものを求めている人が
統一教会の本当の価値を知っていく時代だと思います。

今は心の目を開いて、
本心に従って行動していけば、
その如くに道が開かれていく時なのだと思います。

応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
 




posted by ten1ko2 at 08:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする