2013年11月04日

(証し)自叙伝には力がある! 受け取る人、渡す人にも恩恵が?!


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いついかなるとき、
命を懸けてみ言を伝えたことがあるか。


(御旨の道)



今日はCIG復興団の証し、
その中で自叙伝配布の証しをします。


うちの教会の証しです。

先日、ある婦人が訪問で青年に出会い、
自叙伝を受け取ってもらったあとに、
書写をしてくださることになりました。

すると先週にその方が突然教会に来られました。
すでに渡していた書写を書き終えてしまったようで、
自分が自叙伝を読んで感動した箇所を
ノートに書写していたのだそうですが、
やはり、教会からもらった書写でやったほうがいいと思い、
「新しい書写を書きたい」そう思って、

連絡もせずに住所を頼りに、
一人で探して訪ねてこらました。
とても喜んで帰られ、
また来てくださるということでした。

「文先生の人生は本当に凄まじいですね。
また、自叙伝の言葉にも力があります。
仕事が忙しいので教会には、あまり来れませんが、
このような貴い書物を与えてくださり、
本当に感謝しています」

自叙伝を通して、お父様に屈服しているようでした。




他教会のCIGメンバーの証しです。

駅前で自叙伝配布をしました。
ある男性が受け取ってくださったのですが、
配布したあとに教会の話をしようとしましたが、
「時間がなくて忙しい、でも本は必ず読むから」
そう言って立ち去っていかれました。

それで、本を読んだ感想を送ってこられました。

「命がけで魂の世界、愛を広める大切さを
説かれた人の使命感を貫き通された言葉に、
私は久々に身震いしました。
平和ボケ、物金のみの満足、肩書きを追うことの
虚しさに対して、世間が目覚めて欲しい」

それで、セミナーに参加されました。
講義の前に青年たちが歌を歌いました。
その歌声に感動しました。

その方は人に歌を指導するような方なので、
もちろん上手い下手はすぐにわかります。

青年たちが心情的に歌う姿に感動しました。
「目が輝いていて、伸び伸びしている」

そして、講義にもまた感動しました。
「今まで自分はいろんな宗教に通ったけれど、
どこも暗くて、高齢化している。
でもここは明るいし、若い人がいる。
今までの宗教に、得る物はなかったけれど、
講義を通して人生の指針がここにある気がする。
ここで、勉強させて欲しい」
そういわれて、ご自身から
受講を申し込まれたそうです。


自叙伝を読めば、お父様の歩みに
感動しない人はいないと思います。

しかし、一番大事なのは、
自叙伝を配布する人の姿なのではないでしょうか。

お父様の貴い生き様をこの人に知って欲しい、
本当に魂を込めて、自叙伝を渡せば、
その念が乗り移っていくのではないでしょうか。

また、教会のメンバーたちも
心を込めて、歌を歌い、講義をしていきました。
本当に新しく来られた方を
心から歓迎したに違いありません。

『私の姿を通して、
神様と父母様を証しする』
そんな貴重な証しに
学ぶところが多いのではないかと思います。

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お父様のみ言

いつも考えるのは
考える中心となるその心情は何かというと
いくら自分がつらい立場にあっても
自分よりも悩んでいらっしゃる
天の父であるということです。
自分における四十数年間の苦労は
限られた苦労です。
しかし六千年間の神様のご苦労というものは
我々人間にはどうにもこうにも
分かる悩みではありません。
そのことが分かれば分かるほど
我々は頭を下げなければなりません。
人間は百遍、万遍死しても、
その神様の心情に報いることのできる
何ものもありません。
それをいつも考えていました。


愛のシンフォニーB
「 主の道 」
写真で見る文鮮明氏の路程 より



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posted by ten1ko2 at 08:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする