奇跡とは、科学的な原理であるけれども、
時間を短縮して一時に起こる現象で
地上で見つけなければならない。
御旨の道より
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時間を短縮して一時に起こる現象で
地上で見つけなければならない。
御旨の道より
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死の宣告を受けた人が、生還する。
治ることのないと言われていた病気が治る。
このような奇跡は、なぜ起こるのでしょうか。
もしかしたら、私たちにも奇跡を起こすことが
可能なのでしょうか。
一生懸命な人には神様が働くと言います。
今日は、そんな奇跡の証しを集めました。
☆
まず、昨日に続いて、森山先生の証しです。
昨日もお伝えしたように、
みんなと一緒に伝道活動を出来なかった森山先生。
先生の責任分担は、原理講義でした。
同じ宿舎で生活しているメンバーが
連れてくる人に対して、
み言を伝える役目を任されました。
教会に入教してまだ間もないにも関わらず、
重要な立場を与えられたわけです。
しかも、お姉さんは『ちょっと恐い』お姉さんばかり。。。
自分で連れてくる人ならいいのですが、
他の人が連れてくる人を生かさないといけないので、
真剣であり、切実でした。
森山先生は一生懸命講義しました。
そして、講義を始めて40回目。
なんと、普通に歩けるようになり、
みんなと一緒に活動できるようになったそうです。
まさに、神様の役事です。
☆
同じような証しですが、
ブラジルの食口の証しを聞いたことがあります。
その方は、教会に来てから
癌になってしまいました。
院に行き、検査を受けましたが、
「あと、3ヶ月の生命」と言われました。
とても信じることが出来ず、
他の病院でも同じ検査を受けました。
回答はやはり同じでした。
結局、3つの病院に行きましたが、
同じ答えだったのです。
自暴自棄に陥りそうになりました。
「このまま、3ヶ月やりたい放題、
好き勝手に生きてしまおうか・・・」
そんな思いにもなりましたが、
すでに教会に導かれていたこともあり、
そのようなことはさすがに出来ません。
「こうなったら、3ヶ月間、
やれることの限りをやってみよう」
そう思って、伝道に邁進したそうです。
本当にがむしゃらに一生懸命
活動をしていきました。
あっという間に120人を伝道しましたが、
すでにそのときは、3年が過ぎていました。
病院に行ってみると、先生が
「お化けが来た」
そのように思ったそうです。
3ヶ月で死ぬと思っていたのに、
3年も生きているなんて・・・
まさに奇跡が起きたのです。
☆
森山先生もブラジルの食口も
病気が治ることを考えて
活動したわけではありません。
ただ、熱心にまさに命がけで歩む中に、
奇跡が起きました。
み言は霊的生命を生かすだけでなく、
本当の生命を生かすのだと感じます。
これは、森山先生だから起きた、
特別な人だから奇跡が起きたのではないと思うのです。
そのような心情を持って歩むことが大切である、
そのように、私たちに教えているのだと思います。
お父様のみ言
神様の真理は地上にある。
さらに終わりの日には、
み旨が地上になされるのすべての真理は、
天から探そうと努めないで地から探しなさい。
御旨の道より
神様の真理は地上にある。
さらに終わりの日には、
み旨が地上になされるのすべての真理は、
天から探そうと努めないで地から探しなさい。
御旨の道より
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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